〒030-0951 青森県青森市大字戸山字宮崎22番地2号 TEL 017-742-6624 FAX 017-742-6646
電話対応時間 平日7:30~17:30 関係機関_時間外緊急連絡フォーム.pdf
〒030-0951 青森県青森市大字戸山字宮崎22番地2号 TEL 017-742-6624 FAX 017-742-6646
電話対応時間 平日7:30~17:30 関係機関_時間外緊急連絡フォーム.pdf
「令和7年度青森県立青森第二高等養護学校入学者募集要項」
令和7年度の入学者募集要項等を掲載しました。
入学者募集
※クリックすると掲載ページに移動できます。
本校を受検する方には、受検前に見学をお願いしています。
受検を検討している方で、今年度のオープンスクール(中学3年生と保護者)に参加してない方は、個別に対応しますので、中学校を通してご連絡ください。
「出前ガイダンス」好評実施中!
中学校を訪問して、二高養の学びを紹介する「出前ガイダンス」を実施しています。進路学習や保護者懇談会での情報提供、職員研修等でご活用ください!
12月20日(金) 第3回保護者懇談会を行いました。
1年生は社会科、2年生は総合的な探究の時間、3年生は職業の授業を参観していただきました。
「2KOYOPRODUCTS」in JR青森駅前ギャラリーですが、好評につき会期が1月21日(火)まで延長となりました!
Xmas~年末年始、私たちの手仕事が多くの方にご覧いただけますように!
令和6年12月18日、青森市市立浦町中学校にお招きいただき「出前ガイダンス」を実施しました。
ガイダンスでは、進路実現に向けた産業科の取組み、自己理解についてなど卒業生のインタビューを交えて紹介し、「求める生徒像」についてお伝えしてきました。参加者した生徒や保護者の方からは、給食や進路についてなどの質問があり、身に付けて欲しい力や、高等学校と二高養との違いなどについてお話しさせていただきました。
「出前ガイダンス」では、二高養職員が中学校を訪問し、産業科の学びの魅力について、動画や講話を通してお伝えしています。県内各地、特別支援学級・通常学級問わずお引き受けしていますので、進路学習、保護者懇談会、職員研修等でご活用ください!
特スポ大会や障害者スポーツ大会等、各種大会が終わり、各部活動で基礎的な練習やトレーニングなどを中心に行っています。大会が終わると目標がなくなり、なかなか意欲的に練習に取り組めないこともあると思いますが、本校では担当の先生方が次年度の大会や各競技団体の練習会の時期等を伝え、生徒たちのモチベーションを向上させるようにしています。また、生徒たち自身でも「次の大会は優勝しよう。」、「青森県の代表選手に選ばれるように学校の練習から頑張ろう。」など目標をもつ生徒も多くおり、自分たちでモチベーションの向上にも努めています。先日、バレーボール部の練習終了後に「練習延長しても良いですか?」と生徒から話がありました。(本校では、下校のバスの時間等に支障がなければ15分~20分程度練習を延長できます。)いつもは1人か2人だけが残り、自主練をしていたのですが、この日は全員が残り、自分たちで試合形式の練習を行ってチームとしての修正点等を話し合っていました。
部活動はただ上手くなる、勝つだけではありません。競技や活動を通して人との関わり方や努力の大切さを学び、人間的に大いに成長してほしいと思います。
日々の練習を大切に。ファイト!二高養!!
12月16日(月)、避難訓練を実施しました。昼休み直後に、地震により火災も発生した状況を想定して行いました。授業中ではなかったことで、驚いた生徒も多かったようですが、放送の指示を聞きながら速やかに避難する様子は大変立派でした。
あと1週間で冬季休業に入ります。休み中は、商業施設等に外出する機会も多いと思いますが、今回の訓練を今後の生活に役立ててほしいと思います。
本校1学年生徒が工業高校と交流を行いました。
今年度で4年目となった工業高校とのもの作り交流会。
工業高校を訪問しての交流に加え、今年度は初めて工業高校の生徒が本校に来校し、専門教科でのもの作り体験も行いました。
日本赤十字青森県支部より2名の講師をお招きして、心肺蘇生法とAEDの使い方について教えていただきました。人型の模型とトレーニング用のAED機器を使い、傷病者の発見から救急隊へ引き渡すまでの流れを実践形式で体験しました。心肺蘇生法を行うにあたり、人手が必要であることや体力を消耗することなど体験して初めて分かることばかりでした。講師の方は、「とにかく安全確認と応援者を呼ぶことが大事」とおっしゃっていました。今回の学びを大事にしてほしいと思います。
3年生の流通・サービス(清掃分野)の授業において、2名の外部講師をお招きし窓清掃について教えていただきました。今回も講師として来校した成商ビル管理株式会社様から窓清掃の技術に加え、清掃時における心構えや用具の名称、使用方法を丁寧に分かりやすく教えていただきました。
生徒も清掃時のポイントをしっかり聞いて作業に取り組んでいました。今後も校内外での活動時に教わったことを生かしながら清掃に取り組んでほしいと思います。
12月10日(火)本校において、松風塾高等学校の2学年を招いた交流を行いました。今年度は、スポーツを通した交流として「ボッチャ」を行いました。スポーツ交流の前には各学級に分かれ、自己紹介等を行い、その後競技をスタートしました。はじめはお互い遠慮しながら、競技している様子が見られましたが、試合が進むにつれ、徐々に打ち解け、楽しくプレイすることができました。試合中に作戦を相談し、上手く投球できたらみんなで喜び、上手くいかなかったときもみんなで励まし合うなどボッチャを通して絆がさらに深まったように思えました。競技後の交流タイムでは、ボッチャの話題だけではなく、学校や趣味の話等で盛り上がりました。また、すでに来年度の交流の話題にもなり、楽しみにしている生徒も多くいました。松風塾高校の皆さん、ありがとうございました。
令和6年11月14日(木)本校において、松風塾高等学校の1学年を招いた交流を行いました。交流は、専門教科のグループ毎に実施し、ニンジンの収穫(農業)、ワイシャツのアイロン掛け(クリーニング)、シューズキーパーの製作(家政)、しゃもじの製作(工業)、苔ポットの製作(窯業)の体験を通して、学びの魅力を共有することができました。一緒に作業しながら、趣味や将来の話題等で盛り上がったり、同年代の高校生との有意義な時間を過ごすことができました。
寄宿舎の冬の恒例行事、リング・リング・フェスタが開催されました。
寄宿舎食堂をステージにして、歌やダンスなどの発表を行い、みつわ会の役員が当日までの準備作業や会の司会進行を務めてくれました。出演した舎生は、この日に向けて、連日パフォーマンス発表の練習に励んでいました。
寄宿舎では、将来の余暇の充実のために、舎生それぞれの特技や趣味の幅を広げるために、様々な取り組みを行っています。
後期の現場実習を無事に終え、先日、男子舎生全員が揃いました。男子棟では、実習の慰労を兼ねて、ゲームソフトを活用した個人対抗戦を行いました。実施前には、各々が部屋のメンバーや仲のいいメンバーで集まり、この日の為に猛練習を重ねてきました。40名の男子舎生が、マイプロコンを持ち寄るなどして、日頃の遊びの成果を十二分に発揮した熱い戦いとなり、見事栄冠を勝ち取ったのは、3年生の舎生でした。
女子棟で、任天堂switch「スイカゲーム」を部屋対抗で行いました。以前、男子棟の親睦会でも盛り上がりを見せていましたが、今回は、女子舎生同士の熱い戦いが繰り広げられました。
普段、あまりゲームに馴染みのない生徒も、フルーツが大きくなり進化するたびに、歓声を上げて盛り上がる様子を見せていました。
ゲーム後は、みんなでアイスを食べて、明日からの学校生活への英気を養いました。
今年も寄宿舎で夏のビッグイベント「夕涼み会」を行いました。青森市のローカルフード「棒パン」作りを行い、舎生同士の親睦を深めながら、夏休み前の楽しいひと時を過ごしました。
女子棟では、アイスの会を通して、6月の現場実習を振り返りながら、みんなで楽しいひと時を過ごしました。
活動の中で、これまでの行事活動を写真のスライドで振り返って、思い出を語り合ったり、今後の行事に向けて、見通しをもったりすることができました。
夏休みまで残り1週間。エアコンを上手に使いながら、しっかりと睡眠をとって、体調管理に気を付けて過ごします。
「二高養の学びのかたち」をご覧ください!
https://www.instagram.com/2koyoproducts/