寄宿舎(三輪寮)

R7 リング・リング・フェスタ開催

 12月11日(木)夕食後~毎年恒例の『リング・リング・フェスタ』を実施しました。会場となる食堂は、大規模改修のため少し狭い空間となりましたが、そんな様子を気にすることもなく、ステージでは、歌やダンスで大盛り上がりでした。舎生みんながひとつになった素晴らしい会でした。今年も舎生にとって特別な思い出の1日となりました。

女子棟お楽しみ会

 

11月27日、女子棟でお楽しみ会を行いました。

今回は人気のテレビゲームを、やったことのある人、あまり慣れていない人に分かれて対戦しました。ゲームをしている人はもちろん、見ている人もみんな盛り上がり、楽しく過ごしました。おやつのケーキもおいしく、お腹も心も癒されました。

 

みつわ会ビンゴ大会

11月6日(木)、みつわ会主催のビンゴ大会をしました。

生徒たちは自分のビンゴカードを真剣に見つめながら、数字が発表される度に一喜一憂していました。

みつわ会役員による運営はもちろん、会員の盛り上げもあり、とても賑やかで楽しい会になりました。

 

女子棟外出活動

 10月30日(木)女子棟の舎生全員が『cafe Birthday』へ行き、美味しいパフェを食べてきました。そのお店は、テレビでも紹介されるほど可愛いパフェ&素敵な店内で、女子舎生全員「気分あがる~!」と大盛り上がりでした。とても楽しい時間を過ごすことができました。

男子棟 親睦会

後期の現場実習が無事終わり、実習の慰労を兼ねて「ガスト青森浜館店」で会食をしてきました。

メインディッシュをお腹いっぱい食べる生徒やデザートを堪能する生徒など、注文したメニューに個性がありました。

親睦会で気持ちをリフレッシュして、明日からの学校生活に励みます。

寄宿舎夕涼み会

7月15日、夕涼み会を行いました。

みんなで火を囲んで棒パンを焼いたり、職員が焼いたジャガイモや焼き鳥を食べたりしました。

暑さ対策で設置したミストシャワーやスプリンクラーではしゃぐ舎生たちは「青春だね」と言って喜んでいました。

美味しく食べ、楽しく遊び、最後は全員で後片付けをして、楽しく充実した時間を過ごすことができました。

6/25(水)男子棟 親睦会

先日、前期実習のお疲れ様会と、大規模改修により退舎する青森市内舎生の送別会を兼ねた男子棟親睦会を開催しました。

今回はニンテンドーswitchの「ピコパーク」という協力ゲームを活用し、温かな雰囲気の中親睦を深めました。

その後、ゲームの順番が一巡したタイミングで退舎する四名の舎生が一言話しました。また、三年生の退舎生へ記念品として色紙をプレゼントしました。

 

女子棟親睦会

 女子棟の親睦会で、ゲームやスライド鑑賞を行いました。

 「お名前ビンゴ」というゲームでは、舎生や職員の名前を書いたビンゴを各自で作り、リーチになるけれどなかなかビンゴにならない人、スムーズにビンゴになる人など様々で、みんなで盛り上がりました。

 スライド鑑賞では、アイスを食べながら昨年度の様子を写真で振り返り、思い出を共有しました。

第1回 生活に関する学習会

 寄宿舎では年に2回、生活に関する学習会を計画しています。

 今回はトラブルを起こさないためにはどうしたら良いかという内容で学習会を行いました。友達をあだ名で呼んだりふざけ合ったりしたことからトラブルとなり、問題となった事例などを紹介しました。また、トラブルを起こすと場合によっては特別指導の対象となることも紹介しました。学習後、生徒達から「落ち着いて生活したい」という感想が多く出ました。                 

男子棟 外出活動

 5月8日(木)新入生の歓迎を兼ねて男子棟の舎生全員が「道頓堀青森浜館店」へ会食に出かけました。

1年生は、もんじゃ焼きが初体験の舎生もおり、先輩に作り方やヘラの使い方を教わっていました。

 お好み焼きともんじゃ焼きの食べ放題で、中には十枚以上食べた舎生もおり、お腹も心も十分に満たされた1日になりました!

みつわ会歓迎会

 今年度、みつわ寮には18名の舎生が新たに加わりました。

 みつわ会は、舎生全員が参加する本校寄宿舎の自治会組織です。寄宿舎をより良くするため、様々な活動をしています。

 歓迎会では、全員での自己紹介の後に寄宿舎行事の説明を行いました。

 これから3年間の寄宿舎生活、まだまだ不安も多いと思いますが、楽しく充実した毎日になるよう、みんなで支えあっていきましょう!

令和7年度 入舎式

 令和7年4月7日(月)計18名(1年生16名、2年生1名、3年生1名)の新入舎生を迎え、寄宿舎で入舎式を行いました。

 新入舎生は一人一人名前を呼ばれ、不安を胸に抱きながらも大きな声で立派に返事をしていました。校長より入舎許可を受けた18名の舎生が、新しい仲間とともに寄宿舎生活をスタートさせました。

 

下の写真は当日の夕食時の様子を撮影したものです。ぎこちない様子も見えましたが、先輩舎生に見守られつつ楽しく食事を取っている様子も見られました。

 

退舎式

 3年生男女合わせて、17名の生徒が寄宿舎を旅立ちました。

 3年間は長いようで、あっという間の時間でした。

 ある男子生徒について紹介します。彼は入舎当初、環境の変化に戸惑い、寂しさから毎晩のように泣いていました。食事の量も言葉数も少なく、職員が話しかけてもなかなか返事ができない生徒でした。しかし、寄宿舎での生活を通して、少しずつ仲間や職員と打ち解け、学校生活にも積極的に取り組むようになりました。

 最後の年、彼は新入舎生の手助けをするほど成長していました。そして迎えた卒業の日。退舎する彼は、職員に深々とお辞儀をし、「ありがとうございました」とはっきりと大きな声で感謝を伝えていました。普段、言葉数の少なかった彼が、自分の気持ちをしっかりと伝えたことに、職員も涙ぐみ、彼の成長に胸がいっぱいになりました。

 寄宿舎での生活を通して、心も体も成長した17名の卒業生が、ここで学んだことを生かし、それぞれの道で、新たな人生をスタートさせます!

男子棟 送別会

 男子棟送別会を兼ねて「焼肉五苑」さんに行ってきました。

焼肉食べ放題となると、みんな個性豊かに楽しんでいて、いろいろなエピソードがありました。

 ある生徒は「お肉!お肉!」と焼くスピードを上げ続け、一方で別の生徒は「白ごはんうまい!」と、焼肉そっちのけで、ごはんのおかわりを繰り返し、ごはんでお腹いっぱいに。

 また、「焼くのが楽しい!」と、トングを握りしめ、「俺が全部焼く!」と使命感に燃え、食べるよりも焼くことに夢中になる生徒も。その生徒が焼いた肉をテーブルのメンバーで美味しくいただきました。

 アイスクリームも食べ放題にあり、アイスを食べた生徒が「これが一番うまい!」と満足し、全種類制覇した生徒もいました。

 3年生が卒業するまで残り約2週間。お腹も心も十分に満たされた、幸せな一日になりました。

女子棟 送別会

 女子棟では2月11日(火)に送別会で浅虫温泉方面へ出かけてきました。

 水族館や足湯など、思い思いの場所に行きました。水族館では、ちょうど餌やりのタイミングで普段見れない生き物の様子を見たりイルカショーを楽しんだりしました。寒い日でしたが、足湯のお湯は温かく、歩き疲れた足を癒してもらいました。

 帰ってきた後は、卒業生を囲んでの会食やプレゼント贈呈を行い、楽しいひとときを過ごしました。 

女子棟 節分

 女子棟で季節的行事「節分」を行いました。

 今回の係は立候補での募集という形にしたところ、すぐに手を挙げてくれ、積極的な様子が見られました。景品の準備や飾り用のオニの制作などの事前準備の他、司会進行など、多くの舎生が積極的に関わってくれました。

 当日は節分に因んだおやつを西南西を向きながら食べたあと、ビンゴゲームで盛り上がり、嬉しそうに景品をゲットしていました。

男子棟 親睦会

 先日、男子棟の親睦会で部屋対抗のゲーム大会を行いました。

 今回は、舎生が日頃あまり馴染みのないゲームで、見たことはあるがやったことは無いという、初挑戦のテレビゲームでした。部屋のメンバーで、協力し合いながら高得点を目指し、上位のチームには景品(おやつ)もあり、盛り上がりを見せていました。

 寄宿舎では、日頃から舎生の興味関心のある話題を集めながら、充実した生活が送れるよう活動に取り組んでいます。

第2回 食と健康に関する学習会

 寄宿舎で「食と健康に関する学習会」を行いました。2回目となる今回は「食事のマナーについて」という内容で、食べ方に関するマナーやルールについて再確認しました。

 マナー違反の食べ方は周りからどのように思われるかを説明した後で、実際の食事場面について考えながら確認しました。

 みなさん、自分のことを振り返りながら参加したようで、学習会の後には「肘をついて食べていた」や「食器を持つのを忘れた」という声がご飯の時に聞こえてきています。

 お互い気持ちよく楽しく食事ができるように気を付けていきたいですね。 

お風呂掃除

 寄宿舎では、部屋毎の輪番制でお風呂の掃除を行っています。毎回、2部屋合わせた5~6名で作業を分担しながら、鏡や椅子はもちろん、床のタイル等も丁寧に磨いて、洗い流します。

 冬休み中は、自宅での手伝いにお風呂掃除を掲げていた生徒も多く、皆さん、前向きに取り組んでいます。

 長年使い続けているみつわ寮の浴室は、毎日掃除を続けることで汚れが溜まりにくく、清潔に保つことができているのは、歴代の先輩方のおかげもあります。これからも清潔な浴室を保つことができるよう、舎生皆で力を合わせて取り組んでいきます。

 

避難経路の確認

 冬期間は、災害等が発生した際に、建物から外へ避難するための避難経路が積雪により確保されていないと、避難がスムーズにできない可能性があります。今年は特に降雪が多いため、降雪のあった日は、事務や寄宿舎の先生達が避難経路の除雪作業を行っています。

 この日は、舎生が実際に雪道を歩いて冬期間の避難時の危険箇所を把握し、安全なルートの確認を行いました。