〒030-0951 青森県青森市大字戸山字宮崎22番地2号 TEL 017-742-6624 FAX 017-742-6646
電話対応時間 平日7:30~17:30 関係機関_時間外緊急連絡フォーム.pdf
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5/16(木)、調理室からの出火を想定し、今年度1回目の避難訓練を実施しました。避難の後には消火器の使い方を確認したり、救助袋を使って3階から1階に降りたりと、体験的な活動を交えて普段からの訓練の大切さを実感することができました。
救助袋体験後の生徒からは、「スピードが出やすいが、体をうまく使いながら降りてくることができた」「降りるまでは怖かったが、中は真っ白で外の景色が見えないので大丈夫だった」などと立派な感想も発表され、全校生徒が真剣に耳を傾けながら聞いていました。
5月15日(水)に2学年流通・サービスの職業技能の授業で、サンデー虹ヶ丘店を訪問し、前出しの体験を行いました。商品の多さに圧倒されてしまう生徒もいましたが、みんな意欲的に取り組んでこれまでの学習の成果を出すことができ、やりがいを感じていました。実際に店頭に立って体験できる貴重な体験学習となりました。
3学年流通・サービス清掃分野の生徒7名が青森第二養護学校で窓清掃を行いました。先日、学んだ清掃技術を初めて校外で実践する機会となり、とてもいい経験になりました。約1時間の活動でしたが、窓ガラス1枚ずつ丁寧に作業する様子が見られ、きれいになっているかどうか隅々まで確認していました。仕事において丁寧さだけでなく、作業中の態度や挨拶の大切さについても学ぶ貴重な経験となりました。この経験を学校生活や現場実習等でも生かしてほしいと思います。
4月27日(土) 第1回保護者懇談会が行われました。
授業参観では、1学年は、Good Start(総合的な探究の時間)で、学校近隣の施設について調べたことを発表していました。どのグループも、寸劇やクイズを交えたりし、工夫して分かりやすい発表をしていました。堂々と発表する姿を見て、保護者からは、入学して3週間の成長に驚きと感動の声が上がっていました。
2学年は数学の授業を行いました。「生活に役立つ数学」ということで、実習中の時間の計算等の学習に取り組んでいました。どのグループも、ICT機器を活用したり、ゲームを取り入れたりするなど、楽しみながら学習を進めていました。
3学年は、1・2組は保健体育で「新体力テスト」反復横跳びを行っていました。昨年度の記録を上回ろうと目標をもって真剣に取り組んでいました。3・4組は、音楽で「器楽」ドラムの学習をしていました。基本のリズムを両手でたたくだけでなく、バスドラムを付けるなど、どの生徒もとても上手でした。音楽室はすごい熱気でした。
全体会にはたくさんの保護者にご参加いただきました。今年度の学校経営方針や生徒指導・進路指導等について説明をさせていただきました。今年度も保護者の皆様と協力しながら、生徒の夢の実現のために取り組んでいきます。
第1回保護者懇談会を終え、ゴールデンウイークは9連休となります!
連休明け、また元気に会えることを楽しみにしています。二高養生としての自覚をもち、学校や社会のルールやマナーを守りって有意義な連休を過ごしてほしいと思います。
本日、青森県教育庁学校教育課(生活指導支援グループ)から講師をお招きし、SNSの正しい使い方や使用時の注意点等を過去の事例を用いてお話いただきました。講師からは、使用方法を誤ると「被害者」や「加害者」になるため、「情報を上手く活用する力」、「リスクを回避できる力」を身に付けて「安全に、健康に使ってほしい」と生徒へ呼びかけがありました。
近年、SNSを利用した事件や事故が増えています。SNSの使い方について話題にしてみてはいかがでしょうか。
1年生から3年生まで一堂に会して生徒会総会が行われました。生徒会をはじめ、各委員会の委員長や部活動の部長等が年間活動目標や計画について説明しました。また、全校生徒で取り組んでいる「二高養宣言」からの要望について、回答する職員に注目が集まり、結果を一つ一つを真剣に聞いていました。
一人一人が二高養LIFEを考える有意義な機会となりました。引き続き、お互いの良さを取り入れながら建設的な話し合い活動を行い、充実した学校生活となるよう期待したいと思います。
3年生の流通・サービス(清掃分野)の授業において、成商ビル管理株式会社から2名の外部講師をお招きし、窓清掃について教えていただきました。講師から窓清掃時における心構えや用具の名称、使用方法等、校内の窓を使って実践を交えながら学ぶことができました。専門の用具を使っての清掃に苦戦する生徒もいましたが、ポイントを分かりやすく教えていただくことで、丁寧に作業を進めることができました。
仕上げたガラスを正面だけでなく斜めからも確認し、汚れがないかを確認していました。今回学んだ技術を校内外の活動でも生かしてほしいと思います。
全校生徒で期間を分担して行う「さわやか挨拶運動」が始まりました。今回は、生徒会役員が担当し、玄関前で登校する生徒一人一人へ元気に挨拶をしていました。挨拶をされた生徒も明るく挨拶を返すなど、朝からお互い気持ちの良いスタートとなりました。
次回は5月に3学年が担当します。明るい挨拶で皆の心もさわやかにしてほしいと思います。
今年度最初の集会は、生徒指導部主任の礼法確認から始まり、校長先生のお話、生徒会からのお知らせでした。校長先生からは、「周りから信頼を得るために努力を続ける大切さ」についてお話があり、一人一人真剣なまなざしで聞き入っていました。また、生徒会からは生徒会が中心に行う行事や「二高養宣言」について確認をしました。
今週から本格的に授業が始まり忙しい日々を送っているところですが、自分の目標や夢の実現に向けて目の前のことに集中して取り組んでほしいと思います。
今年度から全校朝会という名称を生徒集会に変更しました。生徒主導の活動として生徒会だけでなく、委員会とも協力しながられぞれが役割を果たしてほしいと思います。
4月10日(水)に対面式・オリエンテーションが行われました。新入生26名の入場から始まり緊張していた1年生でしたが、笑いをとったり二高養の紹介を交えたりするなど工夫した自己紹介をする2・3年生の姿に徐々に緊張がほぐれ笑顔やリラックスした表情が見られました。
生徒会会長から「困ったときは、私たち、在校生が皆さんを優しくサポートします。どんどん声をかけてください。ここで出会った仲間は一生続く関係になるかもしれません。是非、この出会いを大切にしていきましょう。」と心強い歓迎の言葉が送られました。
新たな仲間とともに、これからの学校生活が充実したものになるように期待したいと思います。
令和6年4月8日(月)入学式・始業式が行われました。保護者と来賓の皆様、2・3年生に見守られる中、校長より入学許可宣言を受けた新入生が記念すべき第一歩を踏み出すことができました。新入生代表による入学者宣誓では、高校生活での夢と希望が力強く語られ、抱負を共有することができました。
「夢を叶える二高養 就職への道を全力で」令和6年度二高養 大きく前進します!!
3月26日(火)に、令和5年度 退任式・離任式を行います。
退任式・離任式は、卒業生も参加できますが、行き帰りの交通手段等を十分確認の上、それぞれの職場の業務に支障のない範囲でお願いします。
退任式・離任式 10:50~11:30(卒業生は退任式・離任式のみの参加となります)
※参加する方は10:20~10:40に来校してください。時間前に来ても学校には入れません。
◎参加する卒業生は、次の注意事項を確認してください。
1.式にふさわしい服装で来校してください。
2.内履き、下足入れ用の袋を持参してください。
3月9日、本校のバレーボール部が青森県バレーボール協会と特別支援学校スポーツ連盟バレーボール専門部併催の育成・強化練習会に参加してきました。今回は今年度の青森県高等学校新人バレーボール選手権大会で準優勝だった三沢商業高校女子バレーボール部との合同練習会でした。ボールを使ったウォーミングアップから練習がスタートし、慣れない動きに苦戦しましたが、高校生からのアドバイスなどにより楽しみながら行うことができました。パス練習や複数人でのレシーブ練習時には高校生の技術の高さに驚きながらも懸命にプレーしていました。また、声を掛け合うことや仲間の名前を呼ぶなどボールコントロール以外の面でも学ぶことが多かったようです。試合形式の練習では、高校生との混合チームに分かれて試合を行いました。味方の高校生から熱い声掛けなどもあり、思い切ったプレーをすることができ、白熱したラリーを展開することができました。三沢商業高校女子バレーボール部の皆様ありがとうございました。
部活動はただ上手くなる、勝つだけではありません。競技や活動を通して人との関わり方や努力の大切さを学び、人間的に大いに成長してほしいと思います。
日々の練習を大切に。ファイト!二高養!!
3月2日(土)、令和5年度 第28回卒業証書授与式が行われました。
卒業生代表からは、自分の挑戦と努力を支えてくれた仲間や家族への感謝の気持ちや後輩へのエールが力強く語られ、3年間の思い出と進路実現の喜びを共有することができました。全校生徒による式歌は4年ぶりとなり、卒業生と在校生の思いを奏で合う感動的なシーンとなりました。
卒業生退場では、花道をつくり花吹雪と拍手で見送り、華やかに装飾した校舎で卒業生の門出を感動的に祝うことができました。
県内広域、多様な職種で活躍する卒業生のみなさんは、青森県の財産です。変化が激しい世の中だからこそ、二高養の学びが生かされます!GO!GO!2KOYO!
安心安全な二高養を充実させるため 飛内文代先生(青森大学教授 いじめ防止専門員)を招き、「令和5年度 第2回いじめ対策委員会」を実施しました。
飛内先生からは、SNS問題への迅速な対応と学び、スクールカウンセラーなどの専門家活用による支援体制、生徒主体となったいじめ防止活動等について評価いただき、様々な問題を通して人間関係を学び、社会で活用できるスキルにしてほしいとご助言をいただくことができました。
引き続き二高養は、多様な個性を尊重しながら、進路実現に向けて取り組んでまいります!!
令和6年2月20日(火)、「第3回学校運営協議会(コミュニティ・スクール)」を開催しました。
協議会では、校内の学習活動をご覧いただいただくとともに、今年度の教育活動の取り組みや進路指導、学校評価、スクール・ポリシーなどについて説明が行われました。
各委員の方からは、特色ある学校作りと魅力発信、進路指導に取り組んでおり、授業に臨む生徒の姿勢や説明が素晴らしかった。「選ばれる二高養」の充実にむけて委員も積極的に参画していきたいと心強い声ををいただこくとができました。二高養は、地域の皆様と手を取り合って、魅力ある学校・地域作りに取り組んで参ります!
第30回全国特別支援学校文化祭 写真部門において、2学年の山崎海音さんの作品「悩みを飛び越える」が、全国特別支援学校知的障害教育校長会長賞を受賞しました!先日、りそなグループ東京本社で行われた表彰式に出席してきました。
作品は、今年度の夏に学校で撮影しました。眩しいほどの夏晴れと、モデルになった2人の静と動の対比が画面に瑞々しい魅力を添えており、悩みは様々あれど、それら全てを越えて前進していきたいという強い意志が溢れる作品になっています。 受賞、おめでとうございます!
天候や学校施設の関係上、活動場所が限られています。室内競技は体育館を使用できない場合、ホールや廊下を使用し、練習しています。また、屋外競技も冬期間中、外で活動できないので、同様にホールや廊下、階段等を使用しています。実践に近い練習ができないことも多いですが、選手それぞれができる環境で一生懸命に取り組んでいます。
先日、芸術部とボードゲーム部の文化部が合同でミーティングをしていました。今後の活動の方向性や特スポ期間中の活動内容等、部員がこれまで活動してきて疑問に思っていたこと、こうしていきたいことなど話し合っていました。指導者主導ではなく、生徒自身が目標をもって意欲的に取り組む様子が伝わってきました。
部活動はただ上手くなる、勝つだけではありません。競技や活動を通して人との関わり方や努力の大切さを学び、人間的に大いに成長してほしいと思います。
日々の練習を大切に。ファイト!二高養!!
令和6年2月21日(水)東北財務局 青森財務事務所の方を招いて「金融リテラシー講座」を実施しました。
財務局の方からは、クレジットカードの仕組みや注意点、最新の金融トラブル事例を紹介いただき、大切なお金と個人情報の守り方を学ぶことができました。「ワンクリック詐欺」の寸劇では、迫真の演技も好評で、自分たちのスマートフォンで起こり得る事例として、現実的に捉えて学ぶことができました。困った時に相談できる機関も紹介いただき、卒業後の社会生活に役立つ有意義な講座となりました。
2月17日に本校のバレーボール部が青森県バレーボール協会と特別支援学校スポーツ連盟バレーボール専門部併催の育成・強化練習会に参加してきました。今回は2026年全国障害者スポーツ大会「青の煌めきあおもり障スポ」バレーボール競技(知的障害の部)の会場である「伊藤鉱業アリーナつがる」で、五所川原商業高校女子バレーボール部を指導者に招き、練習を行いました。高校生からレベルの高い技術指導を受けながら楽しそうにプレーし、懸命にボールを追いかけていました。試合形式の練習では、高校生とミックスチームを組み、声を掛け合いながらボールと気持ちを繋ぎ、白熱したラリーを展開して大いに盛り上がりました。練習以外の場面で「地元が同じ地区だった。」などコミュニケーションを図ることで新たな発見もあり、様々な場面で交流をすることができました。五所川原商業高校女子バレーボール部の皆様ありがとうございました。
部活動はただ上手くなる、勝つだけではありません。競技や活動を通して人との関わり方や努力の大切さを学び、人間的に大いに成長してほしいと思います。
日々の練習を大切に。ファイト!二高養!!
「二高養の学びのかたち」をご覧ください!
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