〒030-0951 青森県青森市大字戸山字宮崎22番地2号 TEL 017-742-6624 FAX 017-742-6646
電話対応時間 平日7:30~17:30 関係機関_時間外緊急連絡フォーム.pdf
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11月3日(金)に青森職業能力開発促進センターで行われた、あおもりアビリンピック2023に2年生4名が出場しました。今回、清掃の基礎的な技術の他、正確性や安全に配慮した動作、作業時間、サービス業としてのマナー等を審査されるビルクリーニングBにエントリーをし、床や机上を実際に清掃してきました。
緊張した様子でしたが、練習の成果を十分発揮することができました。また、終わった後は、明るい表情でやりきった感じが見られました。
この大会には、清掃会社の社員や他の特別支援学校の生徒も参加しているということもあり、お互いによい刺激となりました。
今後も積極的に学習の成果を校外で発揮していきたいと思います。
1年生では、県内の企業に関する理解を深め、就職に対する意識を高めるため、職場見学を実施しました。見学先は、オリジナルテクノロジー株式会社(オーダースーツの縫製)、道の駅なみおか アップルヒル(りんご販売、アップルパイ製造)、げんねんワークサポート株式会社(PC作業等)の3件でした。
見学のほか、それぞれの企業へ就職した卒業生へ様々な質問をすることができ、充実した進路学習となりました。御協力くださった企業の皆様、ありがとうございました。
第2学年では、「青森県特別支援学校技能検定・発表会」に参加し、清掃(基礎・応用)、接客サービス(喫茶)、プレゼンテーションと多様な分野に挑戦してきました。
二高養代表の開会宣言で心をひとつにした後、各分野で学びの成果を発揮することができ、多数の上位級と自信を獲得することができました。来場された企業の方々からは、緊張を追い風に実力を発揮する二高養生の姿に多くの称賛をいただくことができました。
展示部門においては、「2KOYOPRODUCTS」専門教科製品をディスプレイし、二高養の学びのかたちの魅力を発信することができました。
私たちは、日々の学びを大切に、夢に向かって前進します!!たくさんのご声援をありがとうございました。
第2学年では、「青森県特別支援学校技能検定・発表会」を来週に控え、清掃(基礎・応用)、接客サービス(喫茶)、プレゼンテーション発表の練習に熱が入っています。
大会では、現場実習において培った自信に加え、部門毎に切磋琢磨した学習成果が開花することを願っています。
当日は、各種検定の他、二高養の学びのかたち「2KOYOPRODUCTS」専門教科製品を展示いたします。
10月25日(水)新青森県総合運動公園マエダアリーナにて、皆様のご来場と応援をお待ちしています!
令和5年10月4日(水)、第2回学校運営協議会(コミュニティ・スクール)講演会を開催しました。
講演講師に工藤道子 氏(森田養護学校ひまわり応援隊事務局、八戸盲学校・八戸聾学校学校運営協議会委員)を招き、「学校運営協議会(コミュニティ・スクール)で学校が変わる」と題してお話いただきました。
講演では、コミュニティ・スクール発足の経緯から、児童生徒、教職員、地域の願いやニーズを相乗効果で価値付ける実践について紹介いただくとともに、専門教科製品「2KOYOPRODUCTS」の展開等について心強いアドバイスをいただくことができました。
創立30周年を控えた今、コミュニティ・スクールのつながりを追い風に、二高養は、魅力を充実させてまいります!
8/29、30の2日間、介護等体験を行いました。6名の学生さんが二高養祭の準備活動に加わり、生徒と交流をしました。
2日間という短い期間でしたが、交流を通して本校生徒の礼儀正しさや主体的に取り組む姿に感動したという感想をいただきました。本校生徒も活動中や昼休みなど、学生さんとの交流をとても楽しんでいました。
体験にいらした6名の学生さんの将来の活躍を期待しています!
令和5年8月7日(月)、「西北地区特別支援学校研究会夏期研究会」校長部会(五所川原第一中学校)と中学校部会(柏中学校)において、二高養の学校紹介をさせていただきました。
本研究会への参加は初となりますが、集団で学び合う教育効果と就職率、寄宿舎生活や部活動の魅力を生徒インタビューを交えて説明したり、西北地区卒業生の活躍を紹介したりして、たくさんの質疑応答をいただくことができました。
二高養では、引き続き各地区を訪問して、進路選択の参考にしていただけるよう、魅力発信に取り組んでまいります!
7月21日(金)第2回保護者懇談会及びPTA役員会が行われました。
全校集会では、校長先生から、特別支援学校総合スポーツ大会での選手の活躍、頑張りについて、特に、表情・全力プレー・応援が良かったことについて話がありました。また、「挨拶や返事、お礼など、当たり前のことを当たり前にすることがとても大事であること」それをできるのが二高養の魅力であり、伝統であるということも話されました。
授業参観は、1年生は家庭科、2・3年生は職業の授業を参観してもらいました。
1年家庭科では、おいしさとは何かを、味覚の実験をとおして学習しました。
2年生は職業ガイダンスで、青森県障害者職業センターの方から、働くための心構えや働き続けるために必要なことを学習しました。
3年生は進路講話会で、出身地区や進路希望ごとに分かれて、障害者就業・生活支援センターや相談支援事業所の方から、支援機関の役割や障害基礎年金の手続きについて学習しました。
どの学年も熱心に学習に取り組む姿が、さすが二高養生!でした。
7月4日(火)~7日(金)の4日間、中学生(3年)と保護者のための学校見学会を開催しました。
暑い中でしたが、たくさんの生徒・保護者・担任の先生にご参加いただきました。
学校概要説明では、本校の教育活動の特色や卒業後の進路について、また、受検・入学に向けて取り組んでおくと良いことなどについて説明をしました。
専門の授業体験では、ハンカチのアイロンがけやへらのやすりがけなどの体験をしてもらいました。どの専門でも、本校生徒が授業での取り組みや作業のやり方について説明をしました。参加した中学生はとても真剣な表情で取り組み、教えるのが丁寧だった、優しい先輩がいて良かったなどと感想をいただきました。
本校受検を考えている中3の生徒さんには、受検前に学校見学をお願いしています。
学校見学は随時受付していますので、電話でお問い合わせください。
7月3日(月)、生徒の就労場所の拡充などを目的とした、事業所向けのオープンスクールを初めて開催しました。校内で実習や授業に励む生徒の様子を間近で見学したり、質問したりし、障害者雇用への理解を深めました。また、障害者雇用促進セミナーも合わせて行われ、たくさんの事業所の方々がワークショップで意見を交換し合いました。
6月27日(火)中学校教員のための学校見学会を開催しました。
学校概要説明では、本校の教育活動の特色や求める生徒像について説明をしました。
授業参観では、生徒の活動の様子をご覧いただき、生徒の熱心な姿と元気な挨拶が印象的だった、専門教科で作っている製品の質が高くて驚いたという感想をいただきました。
二高養では、学校を訪問しての出前ガイダンスも随時実施しています。進路指導の授業や保護者懇談等に是非ご活用ください!
二高養では、専門教科で製作した「2KOYO PRODUCTS」をアンテナショップで委託販売し、学びの魅力を発信しています!
専門教科の学習は、産業科の学びの柱として週8時間実施し、就労に必要な技術や態度を育成しています。製品作りにあたっては、青森の伝統工芸や素材、デザインを用い、お客様に喜んでいただける品質を第一に取り組んでいます。
今回は、農園カフェ日々木(十和田市)にこぎん刺しのネックストラップ、苔ポットを納品し、店内にディスプレイしました。こちらのカフェは、野菜ソムリエによる盛籠ランチが人気で、二高養卒業生も厨房と農園で活躍しています!
メイドイン青森の食とクラフトを是非お楽しみください!
令和5年6月6日(火)、「第1回学校運営協議会(コミュニティ・スクール)」を開催しました。
昨年度までは、学校評議員会とし教育活動に助言をいただいてきましたが、学校運営協議会制度では、地域・保護者の皆様による10名の学校運営協議会委員に参画いただき、地域と協働した学びを充実させ、進路実現を支える心強い制度としてスタートしました。
協議会では、学校経営方針及び今年度の取組について説明が行われた後、意見交換がなされ、「選ばれる二高養」に必要な魅力発信のあり方等について心強い助言をいただくことができました。
授業参観では、現場実習の事後学習をご覧いただき、どの授業においても挨拶や説明が素晴らしかったとのお褒めの言葉をいただきました。
引き続き、二高養は、魅力ある学校づくりに取り組んで参ります!
「二高養の学びのかたち」をご覧ください!
https://www.instagram.com/2koyoproducts/