〒030-0951 青森県青森市大字戸山字宮崎22番地2号 TEL 017-742-6624 FAX 017-742-6646
電話対応時間 平日7:30~17:30 関係機関_時間外緊急連絡フォーム.pdf
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旅行中は天候にも恵まれ楽しい日々を過ごすことができました。1日目、2日目は奈良公園の鹿や東大寺、京都の清水寺、金閣寺、嵐山と歴史ある寺院や素晴らしい名所を巡り、その土地の文化や歴史を存分に体感することができました。3日目のUSJでは日常とは違う世界観に圧倒され思いっきりはしゃぎ、楽しんでいました。4日目は本場のお好み焼きを食べるなど、関西の食文化にも触れることができました。生徒にとって最高の思い出となった修学旅行になりました。
11月10日(日)「健康まつり」IN 青森産業会館に出店し、手仕事のディスプレイやこぎん刺しの実演、新鮮な野菜等の販売に取り組みました。
お客様からは、たくさんのご質問やお褒めの言葉をいただき、生徒は製作で大切にしていることや使い方等の魅力を対話しながら伝えることができました。また、中学生の来場者からは、「先輩の接客や実演がすてきでした。」との嬉しい感想をいただくことができました。
産業科の学びのかたち「2KOYOPRODUCTS」は、使い手を大切にしたものづくりに取り組み続けます!
展示 「2KOYOPRODUCTS」
販売 シューズキーパー、小皿・パスタ皿、へら、にんじん、ネギ
実演 こぎん刺し
10月30日(水)と11月2日(土)の2日間、喫茶サービスBとビルクリーニングAに4名の生徒が出場してきました。他の競技者や審査員からの視線を感じながら緊張する様子も見られましたが、練習の成果を十分発揮できた内容でした。現場実習が終わってから練習期間は短かったのですが、生徒同士で練習の様子を撮影したり、教え合ったりするなどお互いを高め合いながら取り組んでいました。
普段感じることのできない会場の雰囲気や緊張感、競技後の達成感や充実感は貴重な体験になりました。この経験を、今後の学校生活に生かしてほしいと思います。
10月24日(木)の5・6校時に、後期現場実習全校報告会が行われ、各クラスの代表生徒から、現場実習での反省や学んだ事についての発表がありました。
「しっかりメモをとり、確実に仕事をすることができた。」「笑顔で話をすることができ、仕事をしていく自信がついた。」「とても貴重な経験をさせていただきました。この二週間は毎日が学びの日々だった。」「初めての校外実習でとても緊張しましたが、作業のコツを掴むことができ、楽しかった。」など、多くの学びや気づきのある充実した実習となりました。
3年生は高校生活最後の現場実習となり、進路決定の時期となりました。進路についてしっかりと考え、就職先を決定して欲しいと思います。
10月23日(水)、新青森県総合運動公園マエダアリーナにて行われた技能検定・発表会に参加しました。本校からは2学年の生徒が、清掃と喫茶部門を中心に日頃の学習の成果を発揮すべく頑張ってきました。当日はアリーナの雰囲気に緊張した様子でしたが、終わった後はやりきった清々しい笑顔が見られました。今回の経験を、今後の学校生活にも生かしていきます!
10月8日(火)「第2回学校運営協議会(コミュニティ・スクール)」を開催しました。
委員の方々と共に本校生徒の産業現場等における実習でお世話になっている事業所の一つ「げんねんワークサポート株式会社」を見学させていただき、障害者雇用や現場実習についての理解を深めるだけでなく、本校卒業生が社会で生き生きと活躍する様子を知ることができました。
事業所見学後には、「地域と連携した現場実習の在り方」をテーマに、初めての試みとなる「熟議」を行い、活発な意見交換をすることができました。
10/3(木)、職員を対象とし、学校安全研修会を行いました。青森中央学院大学 経営法学部 准教授 中村智行氏を講師にお招きし、「青森第二高等養護学校の災害リスクと防災教育~ハザードマップの効果的な活用~」と題してお話いただきました。
年々増えている洪水に関する話題を中心に講演いただき、演習では実際にハザードマップを確認することで、学校や自宅周辺の防災リスクを知ることができました。講演に先駆けて先月は浸水に対する避難訓練を行っていたこともあり、参加した職員からは、「本校は洪水の際、基本的に垂直避難でよいこともわかり、先日の避難訓練を思い出しながら具体的にイメージすることができた。」等の感想が聞かれました。講演の内容を日々の生徒達の指導に生かしていきたいと思います。
9月27日(金)の6校時に、9月30日(月)から実施される後期現場実習に向けての全校壮行会が行われ、各学年の代表生徒から、現場実習での目標や決意などの発表がありました。
1・2年生は9月30日(月)から10月11日(金)までの2週間、3年生は10月18日(金)までの3週間が実習期間となります。3年生は高校生活最後の現場実習となりますので、働く事への意識を高め、進路決定に繋げて欲しいと思います。
9月24日(火)後期始業式を行いました。
校長式辞は、自身の高校時代のエピソードから、夏休み明けの全校集会で紹介があった「人は人を幸せにするために生まれてくる」という言葉に触れ、後期は、一人一人が誰かを幸せにしてあげようとする気持ちで過ごしてほしいと話がありました。
後期もそれぞれが立てた目標達成に向けて、1日1日を大事に過ごしてほしいと思います。
9月20日(金)前期終業式を行いました。
終業式前には青森県障害者スポーツ大会の表彰と、各学年代表生徒による学習発表を行いました。
学習発表では、前期に頑張ったことや自分の成長を感じたこと、後期の抱負等について発表がありました。
終業式の校長式辞では、本日配付になる「学習の記録(通知表)」をしっかり読んで、何を目標に、どう学び、何ができるようになったか、自分の成長を受け止めてほしい。一人一人新たな目標をもって頑張ってほしいと話がありました。
入学式・始業式から始まり、前期実習、特スポ、校内スポーツ大会、二高養祭と、全力で駆け抜けた半年でした。
日々の学習に一生懸命取り組み、地道に努力を重ねてきた成果がよく出た、立派な終業式でした。
後期もまた頑張っていきましょう!
日本化学会オリンピック小委員会「国際大会交歓グッズ高校生デザインコンテストin青森」が弘前大学教育学部において開催され、井上歩佳さんが応募したデザインが優良賞を受賞しました。
井上さんは、「青森のよさを世界にもっと知ってほしいという思いで制作しました。ゲノムの色をリンゴの赤と岩木山の緑を掛け合わせて、科学の楽しさと面白さをデザインしました。」とデザインのコンセプトを語っています。
二高養は、多様な生徒の感性を芸術文化活動で発信していきます!
3学年流通・サービス清掃分野の生徒9名が青森第二養護学校で窓清掃を行いました。先週に引き続き、校外での実践ということで全員が気合い十分でした。生徒玄関から小学部の教室を中心に約1時間の活動でした。丁寧にかつ、隅々まで汚れがないか確認しながら作業を進めていました。また、今回はチームを組んで活動をし、メンバー全員で仕上がりを確認する様子が見られました。
本校では、今月末から後期現場実習が始まります。日頃の学びをそれぞれの実習先で発揮して頑張ってほしいと思います。
3学年の流通・サービス(清掃分野)の授業において、自由ヶ丘町民会館で窓清掃を行いました。今回は3年2組が担当し、外窓の他に館内の窓も清掃しました。前回と同様に暑い中での作業でしたが黙々と作業に取り組んでいました。丁寧にかつ素早く作業することを意識しながら一枚一枚作業をしていました。
帰り際に感謝のお言葉をいただきました。その言葉を励みに、次回も校外での活動に全力で取り組んでほしいと思います。
9月7日(土)に行われた二高養祭に足を運んでいただき、誠にありがとうございました。延べ651名のお客様にご来場いただきました。おかげさまをもちまして、大盛況で終えることができました。ご来場いただいたお客様には、創立30周年記念にふさわしい賑わいと生徒の活躍する姿をお見せできたのではないかと思います。これからも二高養の伝統を受け継ぎながら、新たな歴史を築き上げていきたいと考えております。
来年の二高養祭にも是非、ご来場くださいますようお願いいたします。
令和6年9月5日、青森市立浪打中学校にお招きいただき「出前ガイダンス」を実施しました。
ガイダンスでは、進路実現に向けた産業科の取組み、自己理解についてなど同校卒業生のインタビューを交えて紹介しました。質疑応答では、市内の職場や寄宿舎の生活環境についてなど積極的な質問があり、身に付けて欲しい力や、高等学校と二高養との違いなどについてお話しさせていただきました。参加者からは、二高養に入りたいなどの感想をいただくことができ、充実したガイダンスになりました。
「出前ガイダンス」では、二高養職員が中学校を訪問し、産業科の学びの魅力について、動画や講話を通してお伝えしています。県内各地、特別支援学級・通常学級問わずお引き受けしていますので、進路学習、保護者懇談会、職員研修等でご活用ください!
9月3日、4日の2日間、介護等体験を行いました。
今年度は、4つの大学から合計11名の大学生が参加しました。
各模擬店でポスター制作や販売の準備等を生徒と一緒に行いながら、交流を深めていました。
本校生徒も、昼休みに体育館で一緒に運動をしたり、趣味の話をしたりして、学生さんとの交流をとても楽しんでいました。
2日間の体験で、礼儀正しさ、素直で何事にも一生懸命に取り組む姿勢など、生徒から学ぶところが多かったようです。
また、特別支援学校ならではの指導・支援の仕方等を知ることができて良かったとの感想をいただきました。
介護等体験にいらした学生さんの今後の活躍を期待しています!
本校の3年生は特スポ大会を最後に卒後の進路決定に向け、部活動を引退しました。(本校では、3年生の引退時期は卒業まで活動する、後期現場実習まで活動するなど、その年の学年の意向によって変わります。)そのため、特スポ大会以降からは2年生が中心となっての活動がスタートしました。慣れない仲間への指示出しやチームを引っ張ることなど3年生の偉大さを実感しながら、活動しているようでした。しかし、新キャプテンだけに任せるのではなく、他の2年生もフォローしたり、同学年同士で声を掛け合ったりとみんなで協力しながら活動している様子も見られています。
また、県障害者スポーツ大会や全国障害者スポーツ大会へ向けての練習も始まっています。所属している部活動以外の競技に出場する生徒は大会までの期間、特別に自分が所属する部以外での部活動で練習を行っています。
部活動はただ上手くなる、勝つだけではありません。競技や活動を通して人との関わり方や努力の大切さを学び、人間的に大いに成長してほしいと思います。
日々の練習を大切に。ファイト!二高養!!
9月6日(金)、7日(土)の二日間、二高養祭を行います。昨年度は、3年ぶりに制限が無い中で開催し、ステージ発表や模擬店のPR活動、お客様を迎えての体験・販売活動等を行いました。来場者500名を越え、大変盛り上がりました。
さて、今年度の二高養祭は、創立30周年という節目の年での開催となります。「彩~今を描くみんなの個性~」をスローガンに専門教科で製作した製品や栽培した野菜の販売活動をはじめ、国語科、美術科による展示、接客サービスをする喫茶、PTAや福祉施設様の販売活動等行う予定です。また、今回は体育館でオープニングセレモニーを行います。生徒が各模擬店のPRを行いますので、来場した際には、是非ご覧下さい。
たくさんのご来場、お待ちしております。
「二高養の学びのかたち」をご覧ください!
https://www.instagram.com/2koyoproducts/