〒030-0951 青森県青森市大字戸山字宮崎22番地2号 TEL 017-742-6624 FAX 017-742-6646
電話対応時間 平日7:30~17:30 関係機関_時間外緊急連絡フォーム.pdf
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令和6年4月8日(月)入学式・始業式が行われました。保護者と来賓の皆様、2・3年生に見守られる中、校長より入学許可宣言を受けた新入生が記念すべき第一歩を踏み出すことができました。新入生代表による入学者宣誓では、高校生活での夢と希望が力強く語られ、抱負を共有することができました。
「夢を叶える二高養 就職への道を全力で」令和6年度二高養 大きく前進します!!
3月26日(火)に、令和5年度 退任式・離任式を行います。
退任式・離任式は、卒業生も参加できますが、行き帰りの交通手段等を十分確認の上、それぞれの職場の業務に支障のない範囲でお願いします。
退任式・離任式 10:50~11:30(卒業生は退任式・離任式のみの参加となります)
※参加する方は10:20~10:40に来校してください。時間前に来ても学校には入れません。
◎参加する卒業生は、次の注意事項を確認してください。
1.式にふさわしい服装で来校してください。
2.内履き、下足入れ用の袋を持参してください。
3月9日、本校のバレーボール部が青森県バレーボール協会と特別支援学校スポーツ連盟バレーボール専門部併催の育成・強化練習会に参加してきました。今回は今年度の青森県高等学校新人バレーボール選手権大会で準優勝だった三沢商業高校女子バレーボール部との合同練習会でした。ボールを使ったウォーミングアップから練習がスタートし、慣れない動きに苦戦しましたが、高校生からのアドバイスなどにより楽しみながら行うことができました。パス練習や複数人でのレシーブ練習時には高校生の技術の高さに驚きながらも懸命にプレーしていました。また、声を掛け合うことや仲間の名前を呼ぶなどボールコントロール以外の面でも学ぶことが多かったようです。試合形式の練習では、高校生との混合チームに分かれて試合を行いました。味方の高校生から熱い声掛けなどもあり、思い切ったプレーをすることができ、白熱したラリーを展開することができました。三沢商業高校女子バレーボール部の皆様ありがとうございました。
部活動はただ上手くなる、勝つだけではありません。競技や活動を通して人との関わり方や努力の大切さを学び、人間的に大いに成長してほしいと思います。
日々の練習を大切に。ファイト!二高養!!
3月2日(土)、令和5年度 第28回卒業証書授与式が行われました。
卒業生代表からは、自分の挑戦と努力を支えてくれた仲間や家族への感謝の気持ちや後輩へのエールが力強く語られ、3年間の思い出と進路実現の喜びを共有することができました。全校生徒による式歌は4年ぶりとなり、卒業生と在校生の思いを奏で合う感動的なシーンとなりました。
卒業生退場では、花道をつくり花吹雪と拍手で見送り、華やかに装飾した校舎で卒業生の門出を感動的に祝うことができました。
県内広域、多様な職種で活躍する卒業生のみなさんは、青森県の財産です。変化が激しい世の中だからこそ、二高養の学びが生かされます!GO!GO!2KOYO!
安心安全な二高養を充実させるため 飛内文代先生(青森大学教授 いじめ防止専門員)を招き、「令和5年度 第2回いじめ対策委員会」を実施しました。
飛内先生からは、SNS問題への迅速な対応と学び、スクールカウンセラーなどの専門家活用による支援体制、生徒主体となったいじめ防止活動等について評価いただき、様々な問題を通して人間関係を学び、社会で活用できるスキルにしてほしいとご助言をいただくことができました。
引き続き二高養は、多様な個性を尊重しながら、進路実現に向けて取り組んでまいります!!
令和6年2月20日(火)、「第3回学校運営協議会(コミュニティ・スクール)」を開催しました。
協議会では、校内の学習活動をご覧いただいただくとともに、今年度の教育活動の取り組みや進路指導、学校評価、スクール・ポリシーなどについて説明が行われました。
各委員の方からは、特色ある学校作りと魅力発信、進路指導に取り組んでおり、授業に臨む生徒の姿勢や説明が素晴らしかった。「選ばれる二高養」の充実にむけて委員も積極的に参画していきたいと心強い声ををいただこくとができました。二高養は、地域の皆様と手を取り合って、魅力ある学校・地域作りに取り組んで参ります!
第30回全国特別支援学校文化祭 写真部門において、2学年の山崎海音さんの作品「悩みを飛び越える」が、全国特別支援学校知的障害教育校長会長賞を受賞しました!先日、りそなグループ東京本社で行われた表彰式に出席してきました。
作品は、今年度の夏に学校で撮影しました。眩しいほどの夏晴れと、モデルになった2人の静と動の対比が画面に瑞々しい魅力を添えており、悩みは様々あれど、それら全てを越えて前進していきたいという強い意志が溢れる作品になっています。 受賞、おめでとうございます!
天候や学校施設の関係上、活動場所が限られています。室内競技は体育館を使用できない場合、ホールや廊下を使用し、練習しています。また、屋外競技も冬期間中、外で活動できないので、同様にホールや廊下、階段等を使用しています。実践に近い練習ができないことも多いですが、選手それぞれができる環境で一生懸命に取り組んでいます。
先日、芸術部とボードゲーム部の文化部が合同でミーティングをしていました。今後の活動の方向性や特スポ期間中の活動内容等、部員がこれまで活動してきて疑問に思っていたこと、こうしていきたいことなど話し合っていました。指導者主導ではなく、生徒自身が目標をもって意欲的に取り組む様子が伝わってきました。
部活動はただ上手くなる、勝つだけではありません。競技や活動を通して人との関わり方や努力の大切さを学び、人間的に大いに成長してほしいと思います。
日々の練習を大切に。ファイト!二高養!!
令和6年2月21日(水)東北財務局 青森財務事務所の方を招いて「金融リテラシー講座」を実施しました。
財務局の方からは、クレジットカードの仕組みや注意点、最新の金融トラブル事例を紹介いただき、大切なお金と個人情報の守り方を学ぶことができました。「ワンクリック詐欺」の寸劇では、迫真の演技も好評で、自分たちのスマートフォンで起こり得る事例として、現実的に捉えて学ぶことができました。困った時に相談できる機関も紹介いただき、卒業後の社会生活に役立つ有意義な講座となりました。
2月17日に本校のバレーボール部が青森県バレーボール協会と特別支援学校スポーツ連盟バレーボール専門部併催の育成・強化練習会に参加してきました。今回は2026年全国障害者スポーツ大会「青の煌めきあおもり障スポ」バレーボール競技(知的障害の部)の会場である「伊藤鉱業アリーナつがる」で、五所川原商業高校女子バレーボール部を指導者に招き、練習を行いました。高校生からレベルの高い技術指導を受けながら楽しそうにプレーし、懸命にボールを追いかけていました。試合形式の練習では、高校生とミックスチームを組み、声を掛け合いながらボールと気持ちを繋ぎ、白熱したラリーを展開して大いに盛り上がりました。練習以外の場面で「地元が同じ地区だった。」などコミュニケーションを図ることで新たな発見もあり、様々な場面で交流をすることができました。五所川原商業高校女子バレーボール部の皆様ありがとうございました。
部活動はただ上手くなる、勝つだけではありません。競技や活動を通して人との関わり方や努力の大切さを学び、人間的に大いに成長してほしいと思います。
日々の練習を大切に。ファイト!二高養!!
令和6年1月30日、七戸町立天間林中学校 保護者参観授業にお招きいただき「出前ガイダンス」を実施しました。
ガイダンスでは、進路実現に向けた取り組み、部活動や寄宿舎の魅力等について生徒インタビューを交えて紹介しました。質疑応答では、入学するために必要な力や部活動についてなど積極的な質問があり、求める生徒像や身に付けて欲しい力、高等学校と二高養との違いなどについてお話しさせていただき、充実したガイダンスになりました。
「出前ガイダンス」では、二高養職員が中学校を訪問し、産業科の学びの魅力について、動画や講話を通してお伝えしています。県内各地、特別支援学級・通常学級問わずお引き受けしていますので、進路学習、保護者懇談会、職員研修等でご活用ください!
1/24~31は、全国学校給食週間です。
学校給食の意義や役割について理解を深めましょう、ということで、本校の給食をご紹介します。
本校は自校給食で、学校併設の寄宿舎に厨房と食堂があり、できたての食事を食べることができます。寄宿舎生の朝夕の食事も学校で作っています。
秋には学校の保健委員会が「給食リクエスト」も実施し、12月からは生徒の皆さんの希望も取り入れながら、栄養士の職員が献立を立てています。(1、2月の献立を添付しますのでぜひご覧ください!)
「今日の給食担々麺だって!」「やった明日唐揚げだ!」
二高養では日常的に給食を話題にした会話があちこちから聞かれ、授業を頑張るモチベーションになっています。
いつもバランスのよいおいしい給食、ありがとうございます!
12月23日に本校のバレーボール部が特別支援学校スポーツ連盟バレーボール専門部 育成・強化練習会に参加してきました。今回は八戸高等学校女子バレーボール部との合同練習会ということで、普段とは違う雰囲気の中、高校生と一緒にプレーし、技術を磨きました。時折、高校生から技術指導もあり、コミュニケーションを取りながら活動できました。試合形式の練習では、女子ならではの粘り強いレシーブでなかなか得点が決まらず、苦戦する場面が多くありましたが、懸命にボールを追いかけ、楽しそうにプレーしていました。高校生のボールが床に落ちるまで諦めずにプレーする姿勢は学ぶところも多かったようで、良い刺激となっていました。今回学んだことは日々の学校生活にも生かしていってほしいです。
部活動はただ上手くなる、勝つだけではありません。競技や活動を通して人との関わり方や努力の大切さを学び、人間的に大いに成長してほしいと思います。
日々の練習を大切に。ファイト!二高養!!
11月、3学年は総合的な探求の時間でFly Highという学習に取り組みました。Fly Highは、自分たちが将来やってみたいことや、卒業後の生活に向けて今のうちに知っておきたいことを考え、調べる学習です。一人暮らしにかかる光熱費や、銀行口座の作り方、運転免許の取り方など、たくさんのことを調べました。
その一環として、11月17日(金)、3学年全員でフィールドワークに行ってきました。行き先は、新青森駅の近くにある結婚式場「Le Grandcoeur」、住宅展示場「ハシモトホーム」、葬儀場「みおくり邸宅」の3つです。冠婚葬祭のマナー、住宅取得までの流れなどを学習してきました。みおくり邸宅での学習の様子は、ABAニュースでも取り上げられました。
Fly Highで調べた結果は、冊子にまとめます。将来の生活に役立ててください!
部活動が新体制となり、早3ヶ月ほどが経とうとしています。新キャプテンの慣れなかった指示出しなども今ではスムーズに行えるようになり、活気ある活動が見られています。各種大会が終了し、運動部では基礎的な練習や体力作り、文化部は新たなものに取り組むなど次の目標に向け、動き始めています。
先日、本校のバレーボール部とバスケットボール部が県の競技団体主催の練習会にそれぞれ参加しました。高いレベルの技術指導や上手な選手と一緒に練習するなど、いつもとは違う刺激を受けたようで、常に目を輝かせながら取り組んでいました。
部活動はただ上手くなる、勝つだけではありません。競技や活動を通して人との関わり方や努力の大切さを学び、人間的に大いに成長してほしいと思います。
日々の練習を大切に。ファイト!二高養!!
10月28日(土)~30日(月)の3日間、特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」が開催され、本校からは第3学年 新堂良太さんが卓球競技、第2学年 山崎海音さん、兠森拓摩さん、久米田颯さんが陸上競技に出場しました。
男女混合4×100mリレーでは、久米田(2走)→山崎(3走)→兠森(4走)とバトンをつなぎ、第2位という成績を収めることができました。
出場した生徒は、「全国のレベルが高くて驚いた。これからは自分に甘えず、もっと練習を頑張らなければいけない。」「選手の方々の挨拶など、態度面で学ぶところがたくさんあった。今後の学校生活でも意識していきたい。」と感想を話していました。
来年度も、本校からたくさんの選手が出場できるよう日々の部活動を頑張っていきましょう!
【結果】
ソフトボール投げ 山崎 海音 第4位(60m03)
100m 山崎 海音 第5位(13秒00)
兠森 拓摩 第6位(13秒08)
久米田 颯 第5位(13秒67)
200m 兠森 拓摩 第5位(26秒35)
久米田 颯 第8位(27秒51)
4×100mリレー 久米田・山崎・兠森 第2位(50秒99)
卓球競技 新堂 良太 第3位
10月30日(月)、31日(火)、11月7日(火)、8日(水)の4日間、中学生(1・2年)のための学校見学会を行いました。
4日間で合計202人と、たくさんの方にご参加いただきました。
参加された方は、本校の教育課程や部活動、主な学校行事についての説明を熱心に聞いていました。
専門教科の授業は本校生徒が説明をしましたが、どの専門も工夫された内容となっており大変好評でした。
参加された方からは、本校生徒のコミュニケーション力が高くて驚いた、是非入学したいという感想をいただきました。
11月3日(金)に青森職業能力開発促進センターで行われた、あおもりアビリンピック2023に2年生4名が出場しました。今回、清掃の基礎的な技術の他、正確性や安全に配慮した動作、作業時間、サービス業としてのマナー等を審査されるビルクリーニングBにエントリーをし、床や机上を実際に清掃してきました。
緊張した様子でしたが、練習の成果を十分発揮することができました。また、終わった後は、明るい表情でやりきった感じが見られました。
この大会には、清掃会社の社員や他の特別支援学校の生徒も参加しているということもあり、お互いによい刺激となりました。
今後も積極的に学習の成果を校外で発揮していきたいと思います。
1年生では、県内の企業に関する理解を深め、就職に対する意識を高めるため、職場見学を実施しました。見学先は、オリジナルテクノロジー株式会社(オーダースーツの縫製)、道の駅なみおか アップルヒル(りんご販売、アップルパイ製造)、げんねんワークサポート株式会社(PC作業等)の3件でした。
見学のほか、それぞれの企業へ就職した卒業生へ様々な質問をすることができ、充実した進路学習となりました。御協力くださった企業の皆様、ありがとうございました。
第2学年では、「青森県特別支援学校技能検定・発表会」に参加し、清掃(基礎・応用)、接客サービス(喫茶)、プレゼンテーションと多様な分野に挑戦してきました。
二高養代表の開会宣言で心をひとつにした後、各分野で学びの成果を発揮することができ、多数の上位級と自信を獲得することができました。来場された企業の方々からは、緊張を追い風に実力を発揮する二高養生の姿に多くの称賛をいただくことができました。
展示部門においては、「2KOYOPRODUCTS」専門教科製品をディスプレイし、二高養の学びのかたちの魅力を発信することができました。
私たちは、日々の学びを大切に、夢に向かって前進します!!たくさんのご声援をありがとうございました。
「二高養の学びのかたち」をご覧ください!
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