〒030-0951 青森県青森市大字戸山字宮崎22番地2号 TEL 017-742-6624 FAX 017-742-6646
電話対応時間 平日7:30~17:30 関係機関_時間外緊急連絡フォーム.pdf
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7月4日(火)~7日(金)の4日間、中学生(3年)と保護者のための学校見学会を開催しました。
暑い中でしたが、たくさんの生徒・保護者・担任の先生にご参加いただきました。
学校概要説明では、本校の教育活動の特色や卒業後の進路について、また、受検・入学に向けて取り組んでおくと良いことなどについて説明をしました。
専門の授業体験では、ハンカチのアイロンがけやへらのやすりがけなどの体験をしてもらいました。どの専門でも、本校生徒が授業での取り組みや作業のやり方について説明をしました。参加した中学生はとても真剣な表情で取り組み、教えるのが丁寧だった、優しい先輩がいて良かったなどと感想をいただきました。
本校受検を考えている中3の生徒さんには、受検前に学校見学をお願いしています。
学校見学は随時受付していますので、電話でお問い合わせください。
7月3日(月)、生徒の就労場所の拡充などを目的とした、事業所向けのオープンスクールを初めて開催しました。校内で実習や授業に励む生徒の様子を間近で見学したり、質問したりし、障害者雇用への理解を深めました。また、障害者雇用促進セミナーも合わせて行われ、たくさんの事業所の方々がワークショップで意見を交換し合いました。
6月27日(火)中学校教員のための学校見学会を開催しました。
学校概要説明では、本校の教育活動の特色や求める生徒像について説明をしました。
授業参観では、生徒の活動の様子をご覧いただき、生徒の熱心な姿と元気な挨拶が印象的だった、専門教科で作っている製品の質が高くて驚いたという感想をいただきました。
二高養では、学校を訪問しての出前ガイダンスも随時実施しています。進路指導の授業や保護者懇談等に是非ご活用ください!
二高養では、専門教科で製作した「2KOYO PRODUCTS」をアンテナショップで委託販売し、学びの魅力を発信しています!
専門教科の学習は、産業科の学びの柱として週8時間実施し、就労に必要な技術や態度を育成しています。製品作りにあたっては、青森の伝統工芸や素材、デザインを用い、お客様に喜んでいただける品質を第一に取り組んでいます。
今回は、農園カフェ日々木(十和田市)にこぎん刺しのネックストラップ、苔ポットを納品し、店内にディスプレイしました。こちらのカフェは、野菜ソムリエによる盛籠ランチが人気で、二高養卒業生も厨房と農園で活躍しています!
メイドイン青森の食とクラフトを是非お楽しみください!
令和5年6月6日(火)、「第1回学校運営協議会(コミュニティ・スクール)」を開催しました。
昨年度までは、学校評議員会とし教育活動に助言をいただいてきましたが、学校運営協議会制度では、地域・保護者の皆様による10名の学校運営協議会委員に参画いただき、地域と協働した学びを充実させ、進路実現を支える心強い制度としてスタートしました。
協議会では、学校経営方針及び今年度の取組について説明が行われた後、意見交換がなされ、「選ばれる二高養」に必要な魅力発信のあり方等について心強い助言をいただくことができました。
授業参観では、現場実習の事後学習をご覧いただき、どの授業においても挨拶や説明が素晴らしかったとのお褒めの言葉をいただきました。
引き続き、二高養は、魅力ある学校づくりに取り組んで参ります!
(3)お電話での参加申し込み 同窓会担当 長谷川 もしくは 二高養祭担当 伊東
例年、7月に開催されていた二高養祭ですが、今年度は9月3日に実施します。
今年度も新型コロナウィルス感染症防止対策をしながら本校生徒、教職員、保護者に加え、卒業生の方々も対象といたします。
卒業生の方に関しましては、後日HPにて健康管理チェックシートをアップしますのでご確認ください。
尚、県内感染状況によっては、開催規模縮小、中止の場合もあります。ご理解のほど、よろしくお願いします。
先週に引き続き、研修会を行いました。
内容は、本校教員で、今は弘前大学教職大学院で学んでいる田中美紀先生による学修報告と、
弘前大学大学院教授の菊地一文先生による「今の学びと将来を「つなぐ」対話の重要性と実践」でした。
休みを利用して、とても有意義な研修を行うことができました。
青森県総合学校教育センターの工藤直子指導主事をお迎えして、
学校と寄宿舎の職員が合同で研修会を行いました。
テーマは、「SOSの出し方教育」。
SOSを出せない子どもたちの心理や、苦しい時にSOSを出せる環境作り、本人がストレスに対処できるようになるには、など、盛りだくさんの内容でした。
印象深かったのは、「人と人は補い合って生きていく」と思えるようになってこそ、「自立」した生活ができるようになる、というお話でした。
「なんでも自己責任で」と子どものうちに教え込むと、悩みを相談できない子どもに育つとのお話で、
子どもには、「自分で解決するために他者に頼る」価値観を広め、
大人も悩みを早期に発見し、決めつけずに受け止めることが重要であることを学びました。
大変有意義な研修となりました。
今年度、新たに3名の評議委員の皆様をお迎えし、学校・寄宿舎見学から始まりました。
その後、学校長より今年度の学校経営方針の説明があり、続いて今年度の主な教育活動や進路指導について説明が行われました。
学校側の説明の後、評議委員の皆様からご意見、ご感想を頂戴しました。
各評議員の方からは、
・生徒から元気や力強さを感じる。 ・学校の雰囲気が良い。
・生徒と職員のコミュニケーションが図られている。
・資格取得などのキャリアアップは、生徒の自信につながる。
といったご感想や
・二高養の存在を小・中の保護者や先生方にもアピールした方がよい。
・働くということは「定着」が一番大事である。そのためにもジョブマッチングを丁寧に行って欲しい。
といったご意見をいただきました。
生徒の進路実現のため、また充実した学校生活のために、職員で情報を共有し改善に努めて参ります。
アンテナショップへの納品では、生徒がディスプレイを担当し、製品紹介をしました。(撮影のためマスクを外しています)
現在、アンテナショップは青森市と十和田市の2店舗です。どうぞお食事と一緒にクラフトをお楽しみください。ご覧いただいたご感想やメッセージをショップノートにご記入いただけましたら、今後の製品開発に生かしてまいりますのでご協力よろしくお願いいたします!
【shop card 食工藤】.pdf 【shop card 農園カフェ日々木】.pdf
令和3年度 青森県立青森第二高等養護学校入学者募集要項です。入学願書の請求等も要項に掲載されておりますので、こちらをご覧ください。
令和3年度 青森県立青森第二高等養護学校入学者募集要項.pdf
尚、本校の受検を希望される場合は、事前の入学相談(学校見学)をお願いしています。まだの方はお早めにご連絡ください。
令和3年度 青森県特別支援学校高等部入学者選抜 出願用紙申込書について
青森県教育委員会のHPに令和3年度青森県特別支援学校高等部入学者選抜要項が掲載されています。
その中の52ページの様式を参照の上、本校校長宛にお申し込みください。
なお、本校の令和3年度入学者募集要項は追って公表いたします。
※11月5日(木)中学校教員のための学校見学会や本校に来校しての受け取りを希望される場合は事前にご連絡ください。
青森県教育委員会:http://www.pref.aomori.lg.jp/bunka/education/main.html
保護者の皆様には、御理解と御協力をいただきますようお願いいたします。
バレーボール部学校休業日の練習について(卒業生用).docx
今週水曜日は、保護者懇談会です。
来校予定の保護者の皆様にお知らせです。朝、受付にて検温を行いますので、予めご承知おきください。(ご自宅を出る段階で体調が優れない場合は来校を控えていただきますようお願いします。その際は、学校までご連絡をお願いします。)また、当日はマスクの着用をお願いします。
保護者の皆様には、御理解と御協力をいただきますようお願いいたします。
卒業生バスケ部お知らせ.pdf
本校を卒業し、仕事と競技の両立をしながら、2020年東京パラリンピックを目指している倉内未来さんが、青森朝日放送ABAで特集されました。
みなさん応援をよろしくお願いします。
こちのページからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=hSo9wsCR5Ss
「二高養の学びのかたち」をご覧ください!
https://www.instagram.com/2koyoproducts/