〒030-0951 青森県青森市大字戸山字宮崎22番地2号 TEL 017-742-6624 FAX 017-742-6646
電話対応時間 平日7:30~17:30 関係機関_時間外緊急連絡フォーム.pdf
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7月4日(木)、不審者対応訓練を行いました。不審者が校内に侵入してきたことを想定し、生徒たちは不審者を知らせる暗号放送や身を守る方法について、職員は初期対応について訓練しました。実施後は警察の方からお話いただき、危険が迫ったときの対処法について確認することができました。
放課後は職員研修を行い、刺股の効果的な使い方等についてもご教示いただきました。
6月3日から、1、2年生は2週間、3年生は3週間の実習が行われました。
1年生は初めてとなる校内での実習で、一日を通して働く経験をしました。2年生は二度目となる産業現場等での実習。前回とは違う職種で自分の力を試してきました。3年生はこれまでより1週間長い実習。これまでの授業や実習で培ってきたことを生かし、それぞれの実習先で自分のもてる力を発揮してきました。
6月9日(日)に第23回全国障害者スポーツ大会 バレーボール競技(知的障がいの部) 北海道・東北ブロック予選会が岩手県盛岡市にて行われました。青森県選手団男子チーム、女子チームに本校の在校生や卒業生数名が選手に選出され、参加しました。
男子は初戦(準決勝)で岩手県と対戦し、終盤まで競った展開を見せましたが、敗戦。女子は、初戦(準決勝)宮城県と対戦し、フルセットの末、勝利しました。次の決勝ではストレートで敗戦しましたが、準優勝という結果を収めました。
参加した生徒の多くは昨年度の標記大会が終了した後から本校の部活動だけではなく、週末の県協会の強化練習会等に参加し、技術を磨きました。努力を積み重ねる大切さや結果を出す難しさなど様々学んだようです。学んだことを日々の生活や学校生活に活かしてほしいと思います。
日々の練習を大切に。ファイト!二高養!!
4月に新入生の部活動見学を実施し、5/10までの仮入部期間を経て、新入生が正式入部となりました。昨年度の夏季休業以降に3年生が引退し、少ない人数で活動していましたが、また活気が戻ってきたように思います。新入生へ活動の流れや技術を教える先輩方の姿はとても頼もしく、生徒主導で活動している様子も見られます。
今年度も本校HPにて活動予定を掲載します。事前に連絡いただければ卒業生の皆様の参加も可能ですので、ぜひそちらもご確認ください。
部活動はただ上手くなる、勝つだけではありません。競技や活動を通して人との関わり方や努力の大切さを学び、人間的に大いに成長してほしいと思います。
日々の練習を大切に。ファイト!二高養!!
外国の祝日、“EASTER”について、写真やゲームを通して学習しました。ALTの先生のおいしそうな料理の写真の説明を聞いて歓声を上げたり、EASTERに関わる英単語を使用したゲームで対戦したりと、楽しくコミュニケーションしながら英語に触れる授業となりました。生徒達は毎回、ALTの先生の授業を楽しみにしています。
5月18日(土)、19日(日)の2日間にわたり、第23回全国障害者スポーツ大会バスケットボール競技 北海道・東北ブロック予選会が青森市のマエダアリーナで開催されました。本校から男子チームに卒業生4名と在校生3名、女子チームに在校生4名の選手が参加しました。
男子は、1回戦で福島県に勝利し、続く準決勝で札幌市に敗れましたが、昨年度からの課題を修正して成長を感じさせる内容となりました。女子は、ブロック予選会初出場でしたが、チームメンバーも少なく最後まで走り切ることが出来ずに、惜しくも3点差で福島県に敗れました。
参加した生徒は、今回の大会に向けて、日々の部活動の練習や週末の強化練習会等に参加し、忙しくも充実した毎日を送ってきました。今大会の経験を生かして、さらなるレベルアップを目指していきます。
令和8年(2026年)本県で開催される全国障害者スポーツ大会「あおもり障スポ」に向けて、盛り上がろう 二高養!
1学年の流通・サービス清掃分野において、生徒6名が成商ビル管理株式会社のスタッフの方からトイレ掃除、掃除機がけのやり方を学びました。普段の掃除では意識しない細かな部分や、かけ残しがない掃除機のかけ方等プロの掃除を教えていただきました。
流通・サービスは「清掃」「福祉サービス」「喫茶サービス」「職業技能」の4つの分野があり、全ての分野をクラス単位で学習します。
今後もクラス毎に教えていただくことになっています。
4月25日(木)自由ヶ丘西公園で自由ヶ丘町内会ほのぼの会の皆様と花植交流を行いました。
不安定な空模様でしたが、活動中は日が差す場面もあり、無事活動を行うことができました。花の植え方や水やりの仕方を教わりながら綺麗に植えることができました。生徒たちも綺麗になった花壇に達成感を感じているようでした。
地域の皆様には、いつも温かく迎え入れてくださりありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。
4月18日、2学年は、多くの生徒が利用している近隣のバス停数カ所と、学校周辺で清掃奉仕活動を行いました。
ペットボトルに入れた清掃用の水や、ゴミ拾い用のデレキなどを持ち、元気に出発しました。
各クラス、それぞれの担当のバス停に着くと、ゴミを拾う生徒、待合所を磨き上げる生徒など、どの生徒も率先して活動していました。
きれいになった地域を改めて確認し、達成感を味わって戻ってくる生徒達・・・良い笑顔でした。
2月21日(水)、生徒会主催による「卒業を祝う会」が実施され、全校生徒が一堂に介して卒業生の門出を祝いました。
在校生からは、歌やダンス、卒業生のエピソードを交えたコントなどが披露され会場が沸き上がりました。卒業生と3学年職員の合唱では、思い出のスライドショーとともに将来の夢、友人や保護者への感謝の気持ちが語られ、感動を共有することができました。
二高養では、生徒会主催の行事が多くあり、協和しながら思い出をつくっています。「二高養の思い出があるから頑張れる!」私たちはそれぞれの職場で輝きます!!
12月22日(金)第3回保護者懇談会が行われました。
全校集会の校長先生の話では、写真を見ながら8月からの活動を振り返りました。どの活動も生徒にとって「刺激」であり、成長に欠かせないものであること。その刺激を自分の気持ちやこれまでの経験と関連付けていくことで更に成長できるという話がありました。
授業参観は、1学年は国語、2学年は総合的な探究の時間、3学年は保健でした。
1学年は、自分にとっての今年の漢字を考える学習や、川柳などの学習を行いました。今年一年を振り返り、上手に一文字で表すことができていました。
2学年は、Looking for Japan(総合的な探究の時間)の学習で、それぞれが調べてポスターにまとめたことを発表しました。ギャラリーからたくさんの質問が出て、とても活発な発表会となりました。
3学年は、医療サービスの活用についての学習を行い、病院を選ぶときの条件について意見交換しました。また、症状毎に何科を受診すれば良いか考えたり、自宅付近の病院を調べたりすることで、将来の自立した生活に必要な知識を身に付けることができました。
25日から冬季休業日です。社会・家庭でのルールやマナーを守り、有意義な冬休みを過ごして欲しいと思います。
11月・12月、本校1年生と青森工業高校の3年生と交流会が行われました。(全4回)
令和3年度から行われている青森工業高校とのものづくり交流ですが、今年度は都市環境科、情報技術科と交流をしました。
1年2組、3組は都市環境科とペットボトルキャップでキーホルダー製作、1年1組、4組は都市環境科と3Dプリンタでストラップ製作を行いました。
今年度は校内の案内もしてくださいましたが、生徒達は自分の学校より数倍大きい校舎や工場のような設備等々に驚きの連続でした。
ものづくり交流会では、青森工業高校の先輩方が優しく丁寧に教えてくださったので、それぞれが気に入ったものを作ることができました。学校に帰ってから早速バッグに付けて愛用しています。作業中に趣味の話ができたこともとても楽しかったと話していました。また、青森工業高校の先輩方のように素晴らしいもの作りができるよう、自分たちも専門教科の学習を頑張っていこうと意欲を高めることができました。
青森工業高校の皆さん、今年もありがとうございました!
12月1日(金)、生徒会役員選挙が実施されました。立候補者からは、二高養への思いや、充実した学校生活にむけた公約が語られ、有意義な演説会となりました。投票には、市の選挙管理委員会から借用した投票箱と記載台を使用し、実社会に近い環境の中で臨むことができました。
翌週に実施された認証式では、新・旧役員がステージ上でタッチを交わし、二高養の伝統と思いを引き継ぐことができました。自分たちの代表を選ぶ責任とともに、一人一人が生徒会の一員として、魅力ある学校づくりに取り組んでいきましょう。
第44回青森県高等学校総合文化祭で、本校から3名が入賞しました。おめでとうございます!
美術部門 優秀賞 2年 川口 梓凰
写真部門 優良賞 1年 平澤 ダミエンキーファー
秀 作 3年 中島 凜惺
美術部門で優秀賞を受賞した川口さんの作品は、来年度岐阜県で開催する全国大会に出品予定です。
深い青と緑が印象的な作品で、審査員の先生からもお褒めの言葉をいただきました。二高養は、芸術活動にも積極的に取り組んでいきます!
コロナ後、4年ぶりとなる関西方面への修学旅行を、11月13日から3泊4日で実施しました。雪の青森空港から40分遅れでの出発となりましたが、見学地では天気にも恵まれ、奈良、京都、大阪で予定通りの活動をすることができました。クラス毎の自主研修、総合的な探究の時間の学習「Looking For Japan」で設定した各自のテーマに沿った調べ学習など、出発前の事前学習と結びつけながら、貴重な体験をしてくることができたと感じています。
これからは、3年生に向け、自分の進路を決めていくための進路面談などに取り組んでいきます。
10月2日(月)から、1・2学年は2週間、3学年は3週間の日程で後期現場実習が行われました。1年生は初めての校外での実習、2年生は地元での実習、3年生は最後の実習と、様々な思いを抱きながら実習に臨みました。
今回の実習で学んだことを、次回の実習、そして卒業後の生活へと結びつけてほしいと思います。
9/29、後期現場実習の全校壮行会が行われました。各学年の代表者が実習に向けての決意を表明しました。全校生徒が真剣な表情で臨んでいました。
最後には校長先生より激励の言葉をいただき、実習へ向けて意識をさらに高めました。
特別全国障害者スポーツ大会 知的障がい者バスケットボール競技 北海道・東北ブロック予選会が6月17日(土)~18日(日)の2日間、北海道札幌市で開催されました。青森県男子チームに、選手として本校の卒業生と4名の在校生が出場しました。
バスケットボール競技として初めて、北海道・東北ブロック予選会に出場し、各道県の技術力の高さに圧倒されました。大会を通して一人一人が感じて課題を胸に、今後に向けてレベルアップを目指していきます。
令和8年(2026年)青森県で開催される全国障害者スポーツ大会「あおもり障スポ」に向けて、盛り上がろう 二高養!
「二高養の学びのかたち」をご覧ください!
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