各学年の様子

祝!卒業

3月5日(土)、令和3年度 第26回卒業証書授与式が行われました。



 卒業生代表からは、かけがえのない仲間とのエピソード、自分の課題への気づきと進路実現までのプロセスをはじめ、二高養での3年間の学びが感動的に語られました。
 在校生は、リモートでの参加となりましたが、長い花道をつくり花吹雪と拍手で見送ったり、校内中を華やかに装飾したりして門出を祝いました。


 県内広域、多様な職種で活躍する卒業生のみなさんは、二高養の財産です。変化が激しい世の中だからこそ、二高養の学びが生かされます!GO!GO!2KOYO!

「全校朝会」を実施しました

 令和4年1月24日、感染症対策に基づき、放送による「全校朝会」を実施しました。
 広報委員会からの発表では、幅広いジャンルの曲やエピソードが紹介されました。昼休みの放送も好評で、リクエスト曲が校内を奏でます!
 二高養は、感染症対策を徹底しながら、多様な仲間とつながり、進路実現を目指します!!

冬季休業明け「全校集会」を行いました


令和4年1月18日。久々に生徒の声が学校に響きました。
冬休み明け初の登校日。全校集会でスタートしました。
校長からは、無事に卒業式、修了式を迎えられるよう、感染症対策しながら学習を進めていこうと話がありました。

卒業式までの登校日・・・残り29日!


トレーニング教室を行いました

 トレーナーの新盛聖人先生をお招きして、運動部の1・2年生44名が、トレーニングを体験しました。どの運動にも共通する、下半身の強化と走ることをメインにトレーニングしました。スクワットや腕立て伏せの正しい行い方など、トレーニングに関する知識についても教えていただきました。これからの部活動に取り入れていきたいと話す生徒が多く、来年の活躍が期待されます。

2学年進路面談について

 本校では、冬季休業中を利用して、2学年の進路面談を実施しています。生徒、保護者、進路指導主事、2学年主任、学級担任、寄宿舎指導員で、3学年前期の実習先、卒業後の進路先について話合いをします。面談実施までに、学級担任と生徒、生徒と保護者で十分に話合いを重ねます。面談当日は、意見交換をし、情報を共有して進路における今後の方向性を決める有効な機会としています。

冬季休業前 「全校集会」を実施しました

 12月24日(金)、冬季休業前 全校集会を実施しました。
 校長からは、この一年の学びを振り返るとともに「一年の計は元旦にあり」という言葉が贈られ、新年のさらなる飛躍を期待するメッセージが贈られました。
 生徒指導部からは、SNSの正しい使い方をはじめ、冬休みの生活について話がありました。毎日の生活の積み重ねが進路実現につながっています!GO!GO!2KOYO
 こちらをご覧ください⇒生徒指導部通信NO6 冬休みのお知らせ.pdf


ALTとの学習(1学年)

 12月20日(月)にALTのAren先生が来校し、1学年生徒と一緒に英語の学習をしました。
 
 今回は、クリスマスが近いこともあり、オンラインでのクリスマスに関するクイズで大いに盛り上がりました。

 また、ペアになり、英語でヒントを出し合って、自分の好きなものや欲しいものを当てる活動をしました。初めての活動でしたが、生徒たちは積極的にコミュニケーションを楽しんでいました!

        

ヨガ教室を行いました

ヨガインストラクターの菅原結子先生をお招きして、2・3年生がヨガを体験しました。木のポーズやうさぎのポーズなど、難しいポーズに挑戦しました。最後には屍のポーズで体を休め、心と体がすっきりしました。「その日の夜はぐっすり眠れました。」と話す生徒が多く、ヨガの効果を実感しました。


【寄宿舎】リング・リング・フェスタ

 寄宿舎の季節的な行事として、毎年恒例のリング・リング・フェスタが開催されました。今年は、ステージでのバンド演奏やダンスなどの発表があり季節感や楽しい雰囲気を味わいました。観客も、大声での声援にならないように盛り上げるための応援グッズを準備して楽しみました。

薬物乱用防止教室について

 本校体育館にて、高等部3学年の生徒を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。講師は、学校薬剤師でもある髙田有恒先生でした。日常的に使用できる薬品に関する情報から違法な薬物まで幅広くお話がありました。参加した生徒にとって非常に理解しやすい内容でした。

 薬物乱用防止教室の事後学習では、「薬物をすすめられても、断って病院からもらった薬だけを飲むよう生活をする。」や「薬物を使う事で感覚や意思のコントロールが出来なくなると分かりました。今後の生活では、薬の使い方に気を付けるようにしたいです。」という感想が多く出されました。


「青森工業高校との交流③」

12月6日(月)「青森工業高校との交流③」を実施しました。交流には、1学年生徒が参加し、電子機械科2年生とランプシェードにつけるプレートを製作しました。充実した交流の様子をどうぞご覧ください。

生徒会役員選挙・認証式

 12月3日(金)に生徒会役員選挙を行いました。
 立会演説会では、立候補者及び応援者から熱い思いが述べられ、演説に耳を傾けました。その後、青森市の選挙管理委員会から実際に選挙で使われる投票箱などを使って、投票が行われました。立候補者7名は全員信任され、12月6日(月)の認証式で認証状を受け取りました。新役員たちが中心となり、それぞれの個性を存分に発揮し、学校を今まで以上に盛り上げてくれることを期待しています。

エアロビクス教室を行いました

今年もエアロビクス教室が開催されました。インストラクターの木村梨恵先生をお招きして、1年生の生徒がエアロビクスを体験しました。初めてのエアロビクスに戸惑いつつも、慣れてくるとだんだん楽しくなり、気持ちの良い汗をかきました。エアロビクスのほかにも、新聞紙やバランスボールを使ったトレーニングにも挑戦しました。

「スポーツ大会」を実施しました



 11月4日(木)、スポーツ大会が生徒会主催で実施され、感染症対策の下、オンライン観戦を交えながら、全校生徒が心を合わせることができました。「人運びリレー」では、体重差のある教員をくじ引きで決めて運んだり、「綱引き」では、作戦を練って逆転勝ちをしたりして、クラスの絆を深めることができました。教員チームとのエキシビションマッチでは、若者と大人の妥協なき戦いが繰り広げられました。また、サプライズで、ピクトグラムショーが教員有志よりプレゼントされ、大盛況でした!「楽しむときも全力!」これが、二高養の伝統です。
 今回のスポーツ大会の成功は、話し合いを重ねて準備をしてきた生徒会の努力と、全員の協力の成果でした。現在も、時期が変更となり、現場実習で活躍中の生徒もいますので、スポーツ大会のエピソードを、後日、2KOYOチャンネルで共有する予定です。

「後期現場実習 全校報告会」~自分らしさが道になる~


 
 10月27日(水)、後期現場実習全校報告会を実施しました。感染症対策の下、全校生徒が久しぶりに一堂に会する機会となりました。
 現場実習は、二高養における最大の学びであり、全校報告会での発表と動画視聴で共有する伝統となっています。
 生徒からは、「コミュニケーションが思うようにとれなかった。」「退勤時間があっという間に感じるほど集中できた。」など、自分と向き合い、新たな自分に出会えた喜びと反省がそれぞれの言葉で語られました。
 校長講評では、人間の究極の4つの幸せについて紹介があり、人から愛される他、人から褒められること、人の役に立つこと、そして人から必要とされることについては、働くことによって得られるといった内容の熱いメッセージが贈られました。
 二高養の高い職場定着率(87% 卒後5年平均)には、自分の進路を自己決定していく現場実習の学びが表れています。ご協力くださる事業所の方々、保護者の方々への感謝の下、私たちは前に進みます!! GO!GO!2KOYO! 

アンテナショップ「農園カフェ日々木」納品へ行ってきました



 二高養では、本校のPRとコロナ禍の学習機会確保を目的にアンテナショップを立ち上げています。
 今回は、全国産業教育フェア青森大会(2022年10月)での発信を目指し、生徒代表が納品に伺い、お客様からの感想をインタビューしてきました。
 新商品のこぎん刺しイヤリングからロングセラーの青森ヒバのへら(厨房でも愛用いただいています)、癒やしの苔ポットまでディスプレイしてお待ちしています。メイドイン青森の食とクラフトを楽しみにどうぞお出かけください!

「第2回青森県特別支援学校総合スポーツ大会」実施しました!



 9月28日(火)「第1回青森県特別支援学校総合スポーツ大会」(愛称:特スポ)が開催され、全校生徒でオンライン競技とチャレンジ競技に参加し、県内の仲間とつながることができました。
 昨年に引き続くコロナ禍によるオンライン開催となりましたが、特スポでは、オンライン競技のシステム構築に全国に先駆けて取り組み、昨年度大会では、スポーツ庁視察を受け入れた経緯があります。
 逆境を前向きに捉えた取り組みは、当日も同様で、オンラインバレーボール競技では、2セット目で窮地に立たされましたが、チームで声を掛け合い、優勝を勝ち取ることができました。
 来週からは、後期現場実習がスタートです。引き続き予断を許さない状況が続きますが、私たちは、スポーツで培った学びを職場で発揮してきます!GO!GO!二高養!! 

後期始業式を実施しました


 
 9月27日(月)、秋晴れの下、後期始業式を実施しました。新型コロナウイルス感染症対策として、終業式同様、放送で行いました。
 校長からは、明日に開催を控えた特別支援学校総合スポーツ大会(オンライン)をはじめ、クリーニング師試験、文化芸術活動等、多様な能力を発揮しチャレンジできるよう話があり、松井秀喜選手の座右の銘をエールとして生徒に贈りました。
 後期現場実習にむけての事前学習もスタートしています。引き続き、万全の感染症対策の下、日々の学びを最大限に生かし、進路実現に向かいましょう!!

前期終業式を実施しました


 9月22日(水)、前期最終日を迎えました。
 終業式の前に、各学年の代表が前期の頑張りと後期に向け抱負を発表。終業式も新型コロナウイルス感染症対策として、体育館に集まらず、放送で行いました。
 校長からは、感染症対策に協力してくれたことへの感謝、後期の学校生活も充実したものにしようと話がありました。生徒は各教室で参加しましたが、儀式に臨む姿勢は大変立派でした。
 後期が始まるとすぐ、産業現場等における実習がスタートします。日々の学習の成果を発揮してきます!

オンラインスポーツ大会にむけて頑張っています!!


  9月に開催を迎える「青森県特別支援学校総合スポーツ大会」(愛称:特スポ)ですが、コロナ禍により参集型での開催からオンラインによる開催となりました。

二高養では、県独自の緊急対策に則り、今月中の部活動を中止といたしましたが、保健体育の授業おいて、徹底した感染症対策の下、競技練習に取り組み、オンライン競技(バレーボール、ボッチャ、フライングディスク)、とチャレンジ競技(バスケ、サッカー、陸上、バレーボール、ボッチャ、フライングディスク)に全校生徒で参加する予定です。

引き続き予断を許さない状況が続きますが、私たちの学びは、必ず進路実現で生きてきます!

GO!GO!二高養! 県内のみなさん、オンラインでお会いしましょう!