各学年の様子

前期終業式を実施しました


 9月22日(水)、前期最終日を迎えました。
 終業式の前に、各学年の代表が前期の頑張りと後期に向け抱負を発表。終業式も新型コロナウイルス感染症対策として、体育館に集まらず、放送で行いました。
 校長からは、感染症対策に協力してくれたことへの感謝、後期の学校生活も充実したものにしようと話がありました。生徒は各教室で参加しましたが、儀式に臨む姿勢は大変立派でした。
 後期が始まるとすぐ、産業現場等における実習がスタートします。日々の学習の成果を発揮してきます!

オンラインスポーツ大会にむけて頑張っています!!


  9月に開催を迎える「青森県特別支援学校総合スポーツ大会」(愛称:特スポ)ですが、コロナ禍により参集型での開催からオンラインによる開催となりました。

二高養では、県独自の緊急対策に則り、今月中の部活動を中止といたしましたが、保健体育の授業おいて、徹底した感染症対策の下、競技練習に取り組み、オンライン競技(バレーボール、ボッチャ、フライングディスク)、とチャレンジ競技(バスケ、サッカー、陸上、バレーボール、ボッチャ、フライングディスク)に全校生徒で参加する予定です。

引き続き予断を許さない状況が続きますが、私たちの学びは、必ず進路実現で生きてきます!

GO!GO!二高養! 県内のみなさん、オンラインでお会いしましょう!

「アウトプット展2021 in青森県立美術館」出品しました



「目に見える共生社会のかたち」を発信するアウトプット展(青森県内特別支援学校・福祉事業所の造形作品展8/19木~28土)に生徒・卒業生作品が展示されました。
二高養生の多様性に溢れた表現は、芸術文化・スポーツ両輪で発揮されています!会期後は、校内ギャラリーに展示予定(在校生作品フロッタージュ)ですのでどうぞご覧ください。

「青森アート&カルチャーNEWS」展示作家紹介に、相坂歩希さん(第2学年)が出演しました!(YouTube 2分43秒~)http://aomori-artscouncil.jp/2021/09/22/9219

教員研修「いじめへの対応」を実施しました



 8月19日(木)、全教員を対象として「いじめへの対応」を学ぶ研修会(地域における特別支援教育相談体制強化事業)を実施しました。講師の根城亮輔先生(青森県総合学校教育センター産業教育課指導主事)からは、生徒の多くは友人関係に起因したストレスを感じ、いじめや不登校のきっかけになっていること、グループ・アプローチによる個人間コミュニケーションと対人関係の支援についてお話しいただきました。
 二高養では、いじめ見逃しゼロを目指し、生徒に寄り添い、全力で進路実現を目指します!

2KOYOチャンネル いじめゼロ!

 二高養では、2KOYOチャンネル(校内ムービー)を立ち上げ、学校の魅力発信といじめ防止活動に取り組んでいます。
 第2回目は、SNSトラブルあるある!?を中心に、からかいや嫉妬、うわさ話、アドレス無断提供や返信強要等の事例を通して「どうすればよかったのか?」を考え、望ましいコミュニケーションやSNSのルールを学びました。


 先輩へのインタビューでは、「二高養での思い出があるから、職場で頑張れる」という力強いメッセージをもらうことができました。県内各地で活躍する卒業生は、二高養の財産です。私たちは多様な仲間との出会いを大切に、二高養での日々を全力で頑張ります! GO!GO!二高養