各学年の様子

【寄宿舎】日課

 楽しかったゴールデンウィークも終わりを迎え、生徒は実習に向けて気持ちを切り替えています。寄宿舎では、日課に沿って規則正しい生活を送りながら、よい生活習慣を身に付けられるようにしています。来週からは、実習に備えて起床時間がいつもより15分早くなり、6時15分起床になります。


【寄宿舎】みつわ会歓迎会

 本校の寄宿舎は、校訓の「努力・礼儀・協和」の三つの輪をもって、「みつわ寮」と呼ばれており、寄宿舎には、舎生全員が所属して活動する自治会組織みつわ会があります。
 先日、みつわ会が主催する新入舎生22名の「歓迎会」が開かれました。
 新入舎生は一人ずつ、みんなの前で自己紹介と趣味や好きなことを発表しました。その後、みつわ会の活動紹介と部屋のメンバー紹介などが行われました。
 新入舎生が入舎して、2週間が過ぎようとしています。分からないことは先輩たちに教えてもらいながら、協力し合って生活していきます。

【寄宿舎】オリエンテーション実施中

 1年生が寄宿舎に入って、1週間が経ちました。その間、寄宿舎では生活に関する様々なオリエンテーションが行われています。先日は、自転車の利用に関することと、スマホの利用についてのオリエンテーションが行われました。
 寄宿舎では、生活のことを優先して行い、決められた時間内でスマホを自由に使用することができます。ルールやマナーを守り、相手を傷つけたり間違った使い方をしないように、毎年、オリエンテーションを通して確認しています。

【寄宿舎】令和5年度 入舎式を実施しました。

 令和5年4月10日(月)3年生1名、1年生21名の新入舎生を迎え寄宿舎で入舎式が行われました。
 新入舎生は個々に名前を呼ばれ、不安を胸に抱きながらも大きな声で立派に返事をしていました。校長より入舎許可を受けた22名が、新しい仲間とともに寄宿舎生活をスタートさせました。


「第29回全国特別支援学校文化祭 入賞!」

 第29回全国特別支援学校文化祭 写真部門で、3年生の三國隼輔さんの作品「最高の青春」が全国特別支援学校知的障害教育校長会長賞を受賞しました!おめでとうございます!東京で行われた表彰式に参加してきました。
 例年以上にたくさんの雪が降り積もった昨年の冬、自分たちの背丈以上の高さになった雪の上で、友達同士がはしゃぐ日常の一瞬を捉えました。冬の柔らかい光と2人のエネルギーが、画面いっぱいに溢れた美しい作品です。

【寄宿舎】退舎式

 令和5年3月3日、15名の卒業生が寄宿舎を旅立ちました。
  
 
 これまでの寄宿舎生活で学んだことを生かして、4月からは、社会人の一員としてそれぞれの夢を実現するために新たな道を歩んでいきます。

バレーボール部がアスリート強化・育成練習会に参加しました

 特別支援学校スポーツ連盟バレーボール専門部のアスリート強化・育成練習会が2月5日(日)と19日(日)に実施され、本校バレーボール部が参加しました。両日とも高校生との合同練習で、2月5日(日)は県ベスト8の八戸西高校女子バレーボール部、19日(日)は県1位の青森西高校女子バレーボール部のご協力の下、行われました。
 生徒たちは県内トップレベルの選手たちのプレーに驚きながらもレシーブの上げ方やスパイクの打ち方など積極的に質問し、技術の向上を図っていました。試合形式の練習では、お互いの名前を呼びながら、そして声を掛け合いながらボールを繋ぎ、白熱したラリーを繰り広げていました。また、休憩時間には、同世代どうしで会話に花を咲かせ、親睦を深めていました。バレーボールを通して、同世代の選手とボールや気持ちを繋ぎながら交流を図ることができ、生徒たちにとって良い刺激になりました。八戸西高校女子バレーボール部の皆さん、青森西高校女子バレーボール部の皆さん本当にありがとうございました。
 本校ではスポーツへ積極的に取り組み、2026年あおもり障スポ出場や生涯スポーツ実現を目指しています。
   
 
                       国スポ準備室の方からいただいた缶バッチをみんなで選ぶ様子。

【寄宿舎】男女棟送別会(外出活動)

 祝日を利用して、男子舎生はドリームタウン周辺、女子舎生は青森駅周辺にそれぞれ外出してきました。
 男子は、ボウリングや買い物を通して、3年生との最後の楽しいひと時を過ごしました。女子は、3年生を囲んで食事をしながら思い出を語り合いました。
 いよいよ、3年生は卒業・退舎まで残り一週間となりました。

青森工業高校との交流

 二高養では、令和3年度より青森工業高校とものづくりを通して交流をしています。
 今年度は、1学年生徒が学級毎に工業高校を訪問し、電子科・機械科の3年生と交流しました。
 生徒達からは、「初めての作業で難しかったけれど、丁寧に教えてもらったおかげで上手に作ることができた。」「たくさん話ができて楽しかった。」「集中して作業に取り組む姿勢を様々な場面に生かしていきたい。」という声が寄せられました。工業の先輩方の高い専門性と技術、ものづくりに臨む姿勢に刺激を受けてきたようです。
 充実した交流の様子をどうぞご覧ください!

【寄宿舎】リング・リング・フェスタ開催

 寄宿舎の季節的な行事として、毎年恒例のリング・リング・フェスタが開催されました。体育館のステージを活用して、歌やダンス、バンド演奏などの発表があり、楽しい雰囲気を味わうことができました。今年も、舎生にとって特別な思い出の1日となりました。観客も、大声での声援にならないように応援グッズを準備して楽しみました。
 寄宿舎では、舎生それぞれが
自分の趣味や特技に磨きをかけて、将来の余暇の充実を図っていきます。
   

「第43回青森県高等学校総合文化祭 美術部門 最優秀賞受賞!」


 第43回青森県高等学校総合文化祭 美術部門で、3年生の前田莉音さんの作品「ANOTHERWORLDⅡ」が最優秀賞を受賞しました!おめでとうございます!
 審査員の先生からは、「具象的な作品が多い中、抽象的な作品で目を引いた。自分が表現したい世界を、見るものを引き付ける形で作品に落とし込めている。」と、素敵な講評をいただきました。
 二高養は、芸術文化においても個性と才能を発信してまいります!GO!GO!二高養!

生徒会役員選挙、認証式

12月2日(金)に生徒会役員選挙を行いました。
 立会演説会では、立候補者がそれぞれ熱い思いを述べ、生徒たちは真剣なまなざしで演説に耳を傾けていました。その後、青森市の選挙管理委員会から借用した投票箱等を使用し、実際の選挙と同じような形で投票が行われました。立候補者7名は全員信任され、12月5日(月)の認証式で校長先生より認証状を受け取りました。新役員たちが中心となり、それぞれの個性や持ち味を存分に発揮し、これまで以上に学校を盛り上げてくれることを期待しています。

【寄宿舎】マナー学習会(スマホの使い方について)開催

 スマホや携帯電話を使用する時のルールやマナーを知り、トラブルを未然に防ぐための学習会を行いました。実際に起きているトラブルの事例を知り、個人情報公開のリスクやLINEのやり取りで気を付けることについて学びました。
 また、みつわ会役員が中心となり、スマホ等の使い方のアンケートを行い、日ごろ自分たちがどんな使い方をしているか振り返る機会を設けました。役員会では、自分たちが意見を出してルールを決めた方が、一人一人が責任をもってルールを守ることができるという意見が出たため、今回のアンケート結果を基に、今後、スマホの使い方に関するルールの見直しを行っていく予定です。
 寄宿舎では、自治会活動を通して、自主性や望ましい社会性の育成を図っていきます。
     

秋晴れの遠足(第3学年)

 第3学年は、黒石・弘前方面への遠足に行ってきました。当日は雨が心配されましたが、中野もみじ山では天気に恵まれ、赤と黄色のコントラストが美しい紅葉を満喫することができました。
 また、昼食場所のヒロロやガスト等では、肉料理、本格カレー、麺類など美味しそうなメニューに目移りする生徒が続出でした!その後の自由時間はスターバックスでお茶をしたり、プリクラを撮ったり、ゲームをしたり、店内をじっくり見て回ったりと思い思いに過ごしました。移動した先の津軽藩ねぷた村ではダルマの絵付け体験をしました。ダルマに描く表情がとてもユニークで、個性あふれるダルマを完成させることができました!!
 私たちは、仲間との思い出を胸に、進路実現を目指します! GO!GO!二高養!!

晴れ舞台 全国大会で激走!

 10月29日(土)~31日(月)の3日間、第22回全国障害者スポーツ大会いちご一会とちぎ大会が開催され、本校からは第3学年 風晴郁拓さんが陸上競技100m・200m・男女混合リレーに出場しました。

 大会直前には現場実習があり、休日を利用してのトレーニングに留まりましたが、全国の猛者を相手に「全種目とも第4位」という成績を収めることができました。

 

     

 少年男子100m 風晴 郁拓 選手(8レーン)    開会式を盛り上げたU字工事

 

 レースの合間には、同走する選手と普段の生活の様子について教え合ったり、どれくらいトレーニングをしてきたのかを情報交換したりして交流したようです。

 4年ぶりの開催となった今大会でしたが、来年度以降も全国各地で順次開催されます。引き続き、本校からもたくさんの選手が出場できるよう日々の部活動を頑張っていきましょう。

2026年度青森大会に向けて 盛り上がろう 二高養!

松風塾高校との交流を行いました

 11月7日(月)午後、本校にて、松風塾高校第1学年生徒5名と本校第1学年生徒33名とで交流学習を行いました。
 本校の学習の根幹となる専門教科(農業・工業・家政・クリーニング・窯業)での交流をとおして、作業工程を説明したり、お互いの学校生活について教え合ったりしながら有意義な時間を過ごすことができました。
 
 写真をご覧の通り、ピンと伸びた姿勢や礼儀作法が素晴らしく、本校生徒が見習うべき点が数多くありました。来年以降も続くスポーツ・音楽交流を通して、お互いを高め合っていければいいですね。



         
 農業<ネギの収穫>     工業<スプーンの製作>    家政<シューズキーパーの製作>
              
  クリーニング<ワイシャツのアイロンがけ>   窯業<苔ポットの製作>

「流通・サービス」プロの技に感動!


 
 「流通・サービス」では、清掃、喫茶サービス、福祉サービス、職業技能の4分野において職場のニーズに応じた学びを展開しています。
 清掃(第3学年)では、成商ビル管理(株)の方をお招きして、窓清掃のスキルを学びました。生徒たちからは、「プロの技に感動した!」「次の時間も窓清掃がしたかった!」などという声が寄せられていました。
 引き続き二高養は、地元企業との学びを共有しながら、進路実現を目指します!GO!GO!二高養!

【寄宿舎】みつわ会お楽しみ会が行われました。

 寄宿舎の自治会組織「みつわ会」が主催するビッグイベント「お楽しみ会」が祝日の夜に行われました。
 4つのチームに分かれて「いろいろビンゴ」や絵の並べ替えでタイムを競う「ズーム・リズーム」といったゲームをして楽しい時間を過ごすことができました。
 みつわ会役員は準備から司会進行、スライドを使ったゲーム説明など、皆に楽しんでもらえるよう一生懸命取り組み、無事に終わった後には、安堵し達成感に満ちた表情を見せていました。

「後期現場実習報告会」自分らしさが道になる


 
 10月26日(水)、後期現場実習全校報告会を実施しました。
 現場実習は、二高養における最大の学びであり、全校報告会での発表と動画視聴で共有する伝統となっています。
 生徒からは、「コミュニケーション面を克服することができた」「作業効率が上がった」など、新たな自分に出会えた喜びと反省がそれぞれの言葉で語られました。
 二高養の高い職場定着率(87% 卒後5年平均)には、自分の進路を自己決定していく現場実習の学びが表れています。ご協力くださる事業所の皆様、保護者の皆様への感謝の下、私たちは前に進みます!! GO!GO!2KOYO! 

さんフェア青森「全国産業教育フェア青森大会」

 令和4年10月15日(土)16日(日)全国産業教育フェア青森大会がマエダアリーナで開催され、二高養の魅力を発信することができました!!



 全国から来場されたお客様からは、「丁寧なもの作りに感動しました!」「笑顔溢れる挨拶や商品説明により楽しく買い物ができました」などのたくさんの声をいただくことができました。
 インスタグラム 2KOYOPRODUCTS  でも紹介しています!



 今回の全国大会は、後期現場実習の翌日開催というスケジュールでしたが、笑顔でもてなす生徒の姿を心強く感じた2日間でした。

 引き続き二高養は、学びの魅力を発信し、進路実現に全力で向かいます!
 GO!GO!2KOYO

【寄宿舎】マナー学習会

 3年生の舎生を対象に卒業後の社会生活を見据えて、冠婚葬祭に関する知識やマナーに関する学習会を行いました。実際に祝儀袋や香典袋等の書き方を体験したり、披露宴に招待され、出席する時の服装やマナー等、会席時に心がけることを学びました。
 コロナ禍において冠婚葬祭のスタイルが変化している現代でも、基本的なマナーや大切な人に寄せる想いに変わりはありません。
 将来、社会の一員として生活していく中での大切なことを学ぶことができました。
 



【寄宿舎】「食と健康に関する学習会」

 本校の舘山栄養士を講師に迎え、食と健康に関する学習会を行いました。
 学習会を通して朝食の大切さを知り、食品サンプルのフードモデルを参考にしながら生徒自身で朝食メニューを考えました。
 また、男子舎生は日ごろからエナジードリンクを好んで飲んでいますが、今回改めて、摂取する糖分やカフェインの多さを知り、飲み過ぎによる体への影響なども学ぶことができました。
  

【寄宿舎】夕涼み会を行いました。

 夏らしい活動をとおして、季節感を味わうとともに舎生同士の親睦を深めるために、みんなで手持ち花火と打ち上げ花火を楽しみました。花火の後には、男子舎生によるダンスパフォーマンスがあり、会を盛り上げてくれました。

【寄宿舎】エアコン稼動中

 今年から寄宿舎の舎室にエアコンが整備され、気温や湿度に合わせて使用しています。熱帯夜の時は、就寝後も稼動して、少しでも快適な睡眠や生活を送ることができるように環境を整えています。

【寄宿舎】男子棟・女子棟親睦会を行いました。

 男女棟それぞれで親睦会を行い、ゲームを通して舎生相互の親睦を深めました。5月30日から前期校内・現場実習がスタートします。3年生は、卒業後の生活を想定しながら、地元や就労を希望する地域での現場実習になります。実習に伴い、寄宿舎での起床時間も、いつもより15分早くなりました。体調を整えながら、実習に臨みます。
  

【寄宿舎】みつわ会歓迎会を行いました。

 寄宿舎には明るく楽しい寄宿舎生活を送ることを目的とした自治会組織「みつわ会」があります。先日、みつわ会が主催する新入舎生の歓迎会が行われました。寄宿舎で行っている様々な活動を動画や写真で紹介しました。1年生の皆さん、たくさんの仲間を作って楽しい寄宿舎生活を送りましょう!
  

【寄宿舎】防災指導を行いました。

寄宿舎で火事や地震等の災害が起きた時の避難方法を学びました。
非常口と避難場所の確認、避難時の心得や煙の中の歩行について映像で確認しながら防災への意識を高めました。
  

ウエルカム二高養!対面式を実施しました



 令和4年4月11日(月)、新入生を歓迎する「対面式」をオンラインで実施しました。 対面式後のオリエンテーションでは、部活動の紹介があり、スポーツ・文化芸術とも充実した魅力を共有することができました。
 ようこそ二高養へ!多様な仲間と高め合い、進路実現を目指します!

令和4年度 入舎式を実施しました。


 令和4年4月7日(木)、20名の新入舎生を迎え寄宿舎で入舎式が行われました。
新入舎生は個々に名前を呼ばれ、親元を離れて暮らす不安と緊張を胸に抱きながらも、大きな声で立派に返事をしていました。校長より入舎許可を受けた20名が、寄宿舎での新しい生活をスタートさせました。
  

令和4年度入学式・始業式を実施しました!


 
 令和4年4月7日(水)、33名の新入生を迎え入学式が行われました。保護者の皆様に見守られる中、校長より入学許可を受けた33名が、二高養生として記念すべき一歩を踏み出しました。進級した第2・3学年生徒は、新型コロナウイルス感染症対策として、オンラインでの参加となりましたが、それぞれが立派な態度で式に臨んでいました。
 令和4年度二高養、91名で大きく前進します!!

祝!卒業

3月5日(土)、令和3年度 第26回卒業証書授与式が行われました。



 卒業生代表からは、かけがえのない仲間とのエピソード、自分の課題への気づきと進路実現までのプロセスをはじめ、二高養での3年間の学びが感動的に語られました。
 在校生は、リモートでの参加となりましたが、長い花道をつくり花吹雪と拍手で見送ったり、校内中を華やかに装飾したりして門出を祝いました。


 県内広域、多様な職種で活躍する卒業生のみなさんは、二高養の財産です。変化が激しい世の中だからこそ、二高養の学びが生かされます!GO!GO!2KOYO!

「全校朝会」を実施しました

 令和4年1月24日、感染症対策に基づき、放送による「全校朝会」を実施しました。
 広報委員会からの発表では、幅広いジャンルの曲やエピソードが紹介されました。昼休みの放送も好評で、リクエスト曲が校内を奏でます!
 二高養は、感染症対策を徹底しながら、多様な仲間とつながり、進路実現を目指します!!

冬季休業明け「全校集会」を行いました


令和4年1月18日。久々に生徒の声が学校に響きました。
冬休み明け初の登校日。全校集会でスタートしました。
校長からは、無事に卒業式、修了式を迎えられるよう、感染症対策しながら学習を進めていこうと話がありました。

卒業式までの登校日・・・残り29日!


トレーニング教室を行いました

 トレーナーの新盛聖人先生をお招きして、運動部の1・2年生44名が、トレーニングを体験しました。どの運動にも共通する、下半身の強化と走ることをメインにトレーニングしました。スクワットや腕立て伏せの正しい行い方など、トレーニングに関する知識についても教えていただきました。これからの部活動に取り入れていきたいと話す生徒が多く、来年の活躍が期待されます。

2学年進路面談について

 本校では、冬季休業中を利用して、2学年の進路面談を実施しています。生徒、保護者、進路指導主事、2学年主任、学級担任、寄宿舎指導員で、3学年前期の実習先、卒業後の進路先について話合いをします。面談実施までに、学級担任と生徒、生徒と保護者で十分に話合いを重ねます。面談当日は、意見交換をし、情報を共有して進路における今後の方向性を決める有効な機会としています。

冬季休業前 「全校集会」を実施しました

 12月24日(金)、冬季休業前 全校集会を実施しました。
 校長からは、この一年の学びを振り返るとともに「一年の計は元旦にあり」という言葉が贈られ、新年のさらなる飛躍を期待するメッセージが贈られました。
 生徒指導部からは、SNSの正しい使い方をはじめ、冬休みの生活について話がありました。毎日の生活の積み重ねが進路実現につながっています!GO!GO!2KOYO
 こちらをご覧ください⇒生徒指導部通信NO6 冬休みのお知らせ.pdf


ALTとの学習(1学年)

 12月20日(月)にALTのAren先生が来校し、1学年生徒と一緒に英語の学習をしました。
 
 今回は、クリスマスが近いこともあり、オンラインでのクリスマスに関するクイズで大いに盛り上がりました。

 また、ペアになり、英語でヒントを出し合って、自分の好きなものや欲しいものを当てる活動をしました。初めての活動でしたが、生徒たちは積極的にコミュニケーションを楽しんでいました!

        

ヨガ教室を行いました

ヨガインストラクターの菅原結子先生をお招きして、2・3年生がヨガを体験しました。木のポーズやうさぎのポーズなど、難しいポーズに挑戦しました。最後には屍のポーズで体を休め、心と体がすっきりしました。「その日の夜はぐっすり眠れました。」と話す生徒が多く、ヨガの効果を実感しました。


【寄宿舎】リング・リング・フェスタ

 寄宿舎の季節的な行事として、毎年恒例のリング・リング・フェスタが開催されました。今年は、ステージでのバンド演奏やダンスなどの発表があり季節感や楽しい雰囲気を味わいました。観客も、大声での声援にならないように盛り上げるための応援グッズを準備して楽しみました。

薬物乱用防止教室について

 本校体育館にて、高等部3学年の生徒を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。講師は、学校薬剤師でもある髙田有恒先生でした。日常的に使用できる薬品に関する情報から違法な薬物まで幅広くお話がありました。参加した生徒にとって非常に理解しやすい内容でした。

 薬物乱用防止教室の事後学習では、「薬物をすすめられても、断って病院からもらった薬だけを飲むよう生活をする。」や「薬物を使う事で感覚や意思のコントロールが出来なくなると分かりました。今後の生活では、薬の使い方に気を付けるようにしたいです。」という感想が多く出されました。


「青森工業高校との交流③」

12月6日(月)「青森工業高校との交流③」を実施しました。交流には、1学年生徒が参加し、電子機械科2年生とランプシェードにつけるプレートを製作しました。充実した交流の様子をどうぞご覧ください。

生徒会役員選挙・認証式

 12月3日(金)に生徒会役員選挙を行いました。
 立会演説会では、立候補者及び応援者から熱い思いが述べられ、演説に耳を傾けました。その後、青森市の選挙管理委員会から実際に選挙で使われる投票箱などを使って、投票が行われました。立候補者7名は全員信任され、12月6日(月)の認証式で認証状を受け取りました。新役員たちが中心となり、それぞれの個性を存分に発揮し、学校を今まで以上に盛り上げてくれることを期待しています。

エアロビクス教室を行いました

今年もエアロビクス教室が開催されました。インストラクターの木村梨恵先生をお招きして、1年生の生徒がエアロビクスを体験しました。初めてのエアロビクスに戸惑いつつも、慣れてくるとだんだん楽しくなり、気持ちの良い汗をかきました。エアロビクスのほかにも、新聞紙やバランスボールを使ったトレーニングにも挑戦しました。

「スポーツ大会」を実施しました



 11月4日(木)、スポーツ大会が生徒会主催で実施され、感染症対策の下、オンライン観戦を交えながら、全校生徒が心を合わせることができました。「人運びリレー」では、体重差のある教員をくじ引きで決めて運んだり、「綱引き」では、作戦を練って逆転勝ちをしたりして、クラスの絆を深めることができました。教員チームとのエキシビションマッチでは、若者と大人の妥協なき戦いが繰り広げられました。また、サプライズで、ピクトグラムショーが教員有志よりプレゼントされ、大盛況でした!「楽しむときも全力!」これが、二高養の伝統です。
 今回のスポーツ大会の成功は、話し合いを重ねて準備をしてきた生徒会の努力と、全員の協力の成果でした。現在も、時期が変更となり、現場実習で活躍中の生徒もいますので、スポーツ大会のエピソードを、後日、2KOYOチャンネルで共有する予定です。

「後期現場実習 全校報告会」~自分らしさが道になる~


 
 10月27日(水)、後期現場実習全校報告会を実施しました。感染症対策の下、全校生徒が久しぶりに一堂に会する機会となりました。
 現場実習は、二高養における最大の学びであり、全校報告会での発表と動画視聴で共有する伝統となっています。
 生徒からは、「コミュニケーションが思うようにとれなかった。」「退勤時間があっという間に感じるほど集中できた。」など、自分と向き合い、新たな自分に出会えた喜びと反省がそれぞれの言葉で語られました。
 校長講評では、人間の究極の4つの幸せについて紹介があり、人から愛される他、人から褒められること、人の役に立つこと、そして人から必要とされることについては、働くことによって得られるといった内容の熱いメッセージが贈られました。
 二高養の高い職場定着率(87% 卒後5年平均)には、自分の進路を自己決定していく現場実習の学びが表れています。ご協力くださる事業所の方々、保護者の方々への感謝の下、私たちは前に進みます!! GO!GO!2KOYO! 

アンテナショップ「農園カフェ日々木」納品へ行ってきました



 二高養では、本校のPRとコロナ禍の学習機会確保を目的にアンテナショップを立ち上げています。
 今回は、全国産業教育フェア青森大会(2022年10月)での発信を目指し、生徒代表が納品に伺い、お客様からの感想をインタビューしてきました。
 新商品のこぎん刺しイヤリングからロングセラーの青森ヒバのへら(厨房でも愛用いただいています)、癒やしの苔ポットまでディスプレイしてお待ちしています。メイドイン青森の食とクラフトを楽しみにどうぞお出かけください!

「第2回青森県特別支援学校総合スポーツ大会」実施しました!



 9月28日(火)「第1回青森県特別支援学校総合スポーツ大会」(愛称:特スポ)が開催され、全校生徒でオンライン競技とチャレンジ競技に参加し、県内の仲間とつながることができました。
 昨年に引き続くコロナ禍によるオンライン開催となりましたが、特スポでは、オンライン競技のシステム構築に全国に先駆けて取り組み、昨年度大会では、スポーツ庁視察を受け入れた経緯があります。
 逆境を前向きに捉えた取り組みは、当日も同様で、オンラインバレーボール競技では、2セット目で窮地に立たされましたが、チームで声を掛け合い、優勝を勝ち取ることができました。
 来週からは、後期現場実習がスタートです。引き続き予断を許さない状況が続きますが、私たちは、スポーツで培った学びを職場で発揮してきます!GO!GO!二高養!! 

後期始業式を実施しました


 
 9月27日(月)、秋晴れの下、後期始業式を実施しました。新型コロナウイルス感染症対策として、終業式同様、放送で行いました。
 校長からは、明日に開催を控えた特別支援学校総合スポーツ大会(オンライン)をはじめ、クリーニング師試験、文化芸術活動等、多様な能力を発揮しチャレンジできるよう話があり、松井秀喜選手の座右の銘をエールとして生徒に贈りました。
 後期現場実習にむけての事前学習もスタートしています。引き続き、万全の感染症対策の下、日々の学びを最大限に生かし、進路実現に向かいましょう!!

前期終業式を実施しました


 9月22日(水)、前期最終日を迎えました。
 終業式の前に、各学年の代表が前期の頑張りと後期に向け抱負を発表。終業式も新型コロナウイルス感染症対策として、体育館に集まらず、放送で行いました。
 校長からは、感染症対策に協力してくれたことへの感謝、後期の学校生活も充実したものにしようと話がありました。生徒は各教室で参加しましたが、儀式に臨む姿勢は大変立派でした。
 後期が始まるとすぐ、産業現場等における実習がスタートします。日々の学習の成果を発揮してきます!

オンラインスポーツ大会にむけて頑張っています!!


  9月に開催を迎える「青森県特別支援学校総合スポーツ大会」(愛称:特スポ)ですが、コロナ禍により参集型での開催からオンラインによる開催となりました。

二高養では、県独自の緊急対策に則り、今月中の部活動を中止といたしましたが、保健体育の授業おいて、徹底した感染症対策の下、競技練習に取り組み、オンライン競技(バレーボール、ボッチャ、フライングディスク)、とチャレンジ競技(バスケ、サッカー、陸上、バレーボール、ボッチャ、フライングディスク)に全校生徒で参加する予定です。

引き続き予断を許さない状況が続きますが、私たちの学びは、必ず進路実現で生きてきます!

GO!GO!二高養! 県内のみなさん、オンラインでお会いしましょう!