〒030-0951 青森県青森市大字戸山字宮崎22番地2号 TEL 017-742-6624 FAX 017-742-6646
電話対応時間 平日7:30~17:30 関係機関_時間外緊急連絡フォーム.pdf
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寄宿舎には、明るく楽しい寄宿舎生活を送ることを目的とした自治会組織「みつわ会」があります。先日、みつわ会が主催する新入舎生の歓迎会が行われ、みつわ会で行っている行事・活動の紹介や各部屋のメンバー紹介を行いました。新入生は、入舎して間もなく1ヶ月が過ぎようとしています。まだまだ、分からないことが多く、慣れない環境での生活ですが、優しい先輩方に教えてもらいながら、協力し合って生活しています。
1年生が入舎して1週間が過ぎました。その間、寄宿舎では様々な生活に関わるオリエンテーションが行われました。先日は、防災に関するオリエンテーションが行われ、寄宿舎で火事や地震等の災害が発生した際の避難方法を学びました。
実際に非常口と避難経路の歩行確認を行い、避難時の心得や煙の中の歩行について、映像で確認しながら防災への意識を高めました。
令和6年4月8日(月)1年生17名の新入舎生を迎え、寄宿舎で入舎式が行われました。
新入舎生は一人一人名前を呼ばれ、不安を胸に抱きながらも大きな声で立派に返事をしていました。校長より入舎許可を受けた17名の舎生が、新しい仲間とともに寄宿舎生活をスタートさせました。
令和6年 3月1日、14名の卒業生が寄宿舎を旅立ちました。
これまでの寄宿舎生活で学んだことを生かして、これからは、社会人の一員としてそれぞれの夢を実現させるために新たな道を歩んでいきます。
2月1日に女子棟で季節的行事として節分を行いました。
カード探しゲームで楽しんだ後は、恵方ロールをおいしくいただきました。福が逃げないよう、今年の恵方「東北東(やや東)」を向きながら黙々と食べた舎生もいました。みんなに、すてきな福が来ますように。
寄宿舎の季節的な行事として、毎年恒例のリング・リング・フェスタが開催されました。
食堂をステージに、歌やダンスなどの発表があり、楽しい雰囲気を味わうことができました。今年も舎生にとって特別な思い出の1日となりました。
寄宿舎では、舎生それぞれが自分の趣味や特技に磨きをかけて、将来の余暇の充実を図っていきます。
11月23日(木)週半ばの祝日を利用して、男子舎生は浅虫水族館と道とん堀浜館店でお好み焼き食べ放題を楽しんできました。女子舎生は、イトーヨーカドー周辺に行って、買い物やゲームセンターで楽しい時間を過ごしました。
寄宿舎では、休日に気持ちをリフレッシュすると共に、将来に向けて、買い物の経験や余暇の拡大のために様々な取り組みを行っています。
夏の間は、毎日シャワー浴でしたが、11月から入浴が再開されました。
寄宿舎の浴室は、広々とした空間で、循環式のろ過機が備え付けてあり、使用している「循環ろ過装置」は「山口式ろ過機」といい、県内の温泉施設等で扱われているものと同様になります。ゆったりと温泉気分を味わえます。
寄宿舎の自治会組織「みつわ会」が主催する、年に一度のイベント「お楽しみ会」が行われました。
今年は、舎内で流行中の「豆腐少女」というスマホゲームをテレビに映し出して、部屋対抗で対決しました。見事、上位に輝いた部屋のメンバーには、縫いぐるみなどの豪華商品がプレゼントされました。
みつわ会の役員は、この日のために司会進行の練習をするなどして、皆に楽しんでもらえるように準備に励みました。
10月26日(木)今年も女子棟で毎年恒例のハロウィーンのイベントが行われました。今年は、キャラクターの着ぐるみやカチューシャで仮装をして、舎内に隠されたハロウィーンカードを探しだし、景品ゲットを目指しました。
寄宿舎では、季節的な行事や余暇活動を設定し、将来に向けて、余暇を拡大するとともに、協調性を育てる取り組みを継続して行っています。
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