〒030-0951 青森県青森市戸山字宮崎22-2 TEL 017-742-6624 FAX 017-742-6646
学校からのお知らせ
不審者対応訓練を実施しました
9月17日(水)、青森警察署 戸山駐在所のご協力の元、校内への不審者侵入を想定した対応訓練を行いました。訓練後の生徒への講話や 放課後に実施した職員対象の研修では、具体的なアドバイスをいただくことができ、大変参考になりました。
まずは無事に逃げることが重要であるとのお話があり、生徒達も頷きながら話を聞くことができていました。ご協力、ありがとうございました。
二高養祭を開催しました
9月6日(土)に開催した二高養祭に足を運んでいただき、誠にありがとうございました。延べ639名のお客様にご来校いただきました。おかげさまをもちまして、大盛況のうちに当日祭を終えることができました。生徒たちは8月29日(金)から準備を始め、来校される皆さんのために日々頑張ってきましたので、当日祭では大いに活躍する生徒たちの姿をご覧いただけたことと思います。
二高養は、昨年度創立30周年を迎え、今年度新たな1ページを刻むために進んでいます。これまでの伝統を継承しつつ、新たな二高養を築き上げるためにこれからも頑張っていきます。
来年度の二高養祭にもぜひご来場くださいますようお願いいたします。
窯業選択生徒が金山焼を見学しました!
8/25(月)、専門教科で窯業を選択している全学年の生徒で、津軽金山焼に行ってきました。これは、令和7年度『特別支援学校における「好き」を見つける学びの充実支援事業』を活用した取組です。
当日はプロの方々の製作現場を見学させていただき、「土はどこのものを使っているんですか「大変な作業はどんなことですか」など質問をしたり、完成した様々な形・大きさ・用途の製品を見たりして、メモを取りながら熱心に見学していました。
帰って来てからの生徒達のアンケートからは、
・一人一人が「これは、購入者がいる製品なんだ」という意識をして作業をしていきたい。
・失敗しても諦めずに、失敗した理由を思い出しながら次に生かしたい。
・お客様に喜んでもらえるように、形や使いやすさに気をつけていきたい。
・今度はプロの方に教えてもらいながら、何かを作ってみたい。
など、たくさんの意見が集まりました。
また、昼食はカレーやサラダ、ピザなどの美味しい食事を金山焼の素敵な器でいただきながら、実際の使用感についても勉強しました。
今回の貴重な経験を、今後の製品作りに生かしていきたいと思います!
夏休み明けの学校が再開しました
8/20(水)から夏休み明けの学校が再開しました。全校集会では、校長先生から夏休みの過ごし方についての話や今後の学校生活に元気に取り組んでほしいという激励の言葉を頂きました。また、教頭先生からは、来年度青森県で開催される障がい者スポーツ大会に関して、他県からの選手をもてなすためにみんなの力を発揮して準備を進めていきましょうと呼びかけがありました。
休み明け、生徒の元気な声が戻ってきたのと同時に、近隣の戸山地区でクマが目撃されたという情報が入りました。安全に配慮して一斉下校とし、登下校時はバス停と学校間を教員が付き添っての対応をしております。
全校集会(夏休み前)の実施
7月18日(金)が夏休み前最後の登校日となるため、17日(木)に全校集会を行いました。青森市での7月の気温としては過去最高となる36℃を記録した日で、体育館が危険な暑さだったため、急遽エアコンのある部屋をオンラインでつないでの実施となりました。
夏休み中の生活についての諸注意、各種大会の表彰などを行いました。校長からは、4月からの学校生活の振り返りと「1か月の夏休みを自分、家族、地域のために大切に使おう!」というお話がありました。
7月22日(火)からは、夏休みです。青森県でも厳しい暑さが続く予報ですので、体調に留意し、充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。
特別支援学校総合スポーツ大会に参加しました
7月10日(木)に新県総合運動公園マエダアリーナをメイン会場に特別支援学校総合スポーツ大会が行われました。
本校は、バレーボール、バスケットボール、陸上競技、サッカー競技、フライングディスク競技、ボッチャ競技の6種目に加え、チャレンジボッチャ、チャレンジバスケットボール、チャレンジバレーボールに参加しました。
一人一人がこれまでの練習の成果を十分に発揮できた大会となりました。また、他校の生徒とプレーができる喜びを感じたり、試合終了後はお互いのプレーをたたえ合ったりするなど、普段交流することのない同年代の選手達と関わる中で、様々な経験を積むことができた大会でした。次年度に向けて、新たな目標をもって頑張ってほしいと思います。
今大会の結果は、青森県特別支援学校スポーツ連盟のホームページからご覧になれます。
【青森県特別支援学校スポーツ連盟: https://www.toku-spo-ren.aomori.asn.ed.jp/ 】
第5回青森県特別支援学校総合スポーツ大会へ向けて
本校では、7月10日(木)の本番に向けて、6月18日(水)から7月9日(水)までを特スポ大会強化期間として設定し、放課後の部活動の時間に自分がエントリーした競技の部活動の練習を行い、技術を磨きました。また、7月7日(月)~9日(水)までは6校時を体育の授業に変更し、6校時から放課後の部活動の時間まで練習に取り組みました。限られた活動時間でしたが、生徒一人一人が目標をもち、熱心に取り組むことができました。
部活動は上手くなる、勝つことだけが目的ではありません。競技や活動を通して人との関わり方や努力の大切さを学び、人間的に大いに成長してほしいと思います。
日々の練習を大切に。ファイト!二高養!!
滋賀障スポ バレーボール競技(知的障がいの部)北海道・東北ブロック予選会、男子チーム初優勝!!
第24回全国障害者スポーツ大会 バレーボール競技(知的障がいの部)北海道・東北ブロック予選会が6月29日(日)宮城県富谷市にて行われ、青森県選手団男子チーム、女子チームの選手として本校の在校生や卒業生の計11名、チームスタッフとして本校職員2名が参加しました。
《男子》青森2-1宮城
青森2-0岩手
※初優勝、滋賀障スポ出場権獲得
《女子》青森0-2宮城
※第3位
青森県選手団チームの設立から3年。4年目のスタートとして、早速良い結果を残すことができました。参加した生徒の多くは昨年度の上記大会終了後、本校の部活動だけではなく、週末の県協会の強化練習会等にも積極的に参加し、技術を磨き、努力を積み重ねる大切さや結果を出す難しさなど様々学んだようです。
部活動は上手くなる、勝つことだけが目的ではありません。競技や活動を通して人との関わり方や努力の大切さを学び、人間的に大いに成長してほしいと思います。
日々の練習を大切に。ファイト!二高養!!
前期校内・現場実習学年壮行会
5月30日(金)の4.5校時に、6月2日(月)から実施される前期校内・現場実習に向け、各学年で学年壮行会を行いました。
壮行会では1人ずつ現場実習での目標や決意などを発表しました。
実習期間、目標を達成できるように、1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。
ファイト!二高養!
前期現場実習全校壮行会
5月30日(金)の6校時に、6月2日(月)から実施される前期現場実習に向けての全校壮行会が行われ、各学年の代表生徒から、現場実習での目標や決意などの発表がありました。
校長先生からは、実習中は「オ(お願いします、お疲れ様でした)・ア(ありがとうございました)・シ(失礼します)・ス(すみませんでした)」を忘れず実行すること、疲れが出るかもしれないが体への栄養と睡眠を大切に、友達とお互いに心で励まし合って頑張ってほしいと激励の言葉がありました。
3年生は出身地等で6月2日から6月20日までの3週間、2年生は青森市内各地で6月13日までの2週間が現場実習期間となります。
3年生は今回の実習を通して自己の適性をよく考え、後期実習や卒業後の進路選択に、2年生は前回の実習と合わせて自分のよさや課題への理解を深めることにつなげてほしいと思います。
1年生は6月2日から6月13日まで、農業、家政、工業、クリーニングのグループに分かれて校内実習を行います。1年生も後期からは現場実習です。この実習によって働くことへの意欲や態度をしっかり身に付けてほしいと思います。
メニュー→「二高養の魅力」 に本校の魅力に関する生徒アンケートの結果、実習の記録を掲載しました。