〒030-0951 青森県青森市大字戸山字宮崎22番地2号 TEL 017-742-6624 FAX 017-742-6646
電話対応時間 平日7:30~17:30 関係機関_時間外緊急連絡フォーム.pdf
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寄宿舎で「食と健康に関する学習会」を行いました。2回目となる今回は「食事のマナーについて」という内容で、食べ方に関するマナーやルールについて再確認しました。
マナー違反の食べ方は周りからどのように思われるかを説明した後で、実際の食事場面について考えながら確認しました。
みなさん、自分のことを振り返りながら参加したようで、学習会の後には「肘をついて食べていた」や「食器を持つのを忘れた」という声がご飯の時に聞こえてきています。
お互い気持ちよく楽しく食事ができるように気を付けていきたいですね。
寄宿舎では、部屋毎の輪番制でお風呂の掃除を行っています。毎回、2部屋合わせた5~6名で作業を分担しながら、鏡や椅子はもちろん、床のタイル等も丁寧に磨いて、洗い流します。
冬休み中は、自宅での手伝いにお風呂掃除を掲げていた生徒も多く、皆さん、前向きに取り組んでいます。
長年使い続けているみつわ寮の浴室は、毎日掃除を続けることで汚れが溜まりにくく、清潔に保つことができているのは、歴代の先輩方のおかげもあります。これからも清潔な浴室を保つことができるよう、舎生皆で力を合わせて取り組んでいきます。
冬期間は、災害等が発生した際に、建物から外へ避難するための避難経路が積雪により確保されていないと、避難がスムーズにできない可能性があります。今年は特に降雪が多いため、降雪のあった日は、事務や寄宿舎の先生達が避難経路の除雪作業を行っています。
この日は、舎生が実際に雪道を歩いて冬期間の避難時の危険箇所を把握し、安全なルートの確認を行いました。
寄宿舎の冬の恒例行事、リング・リング・フェスタが開催されました。
寄宿舎食堂をステージにして、歌やダンスなどの発表を行い、みつわ会の役員が当日までの準備作業や会の司会進行を務めてくれました。出演した舎生は、この日に向けて、連日パフォーマンス発表の練習に励んでいました。
寄宿舎では、将来の余暇の充実のために、舎生それぞれの特技や趣味の幅を広げるために、様々な取り組みを行っています。
後期の現場実習を無事に終え、先日、男子舎生全員が揃いました。男子棟では、実習の慰労を兼ねて、ゲームソフトを活用した個人対抗戦を行いました。実施前には、各々が部屋のメンバーや仲のいいメンバーで集まり、この日の為に猛練習を重ねてきました。40名の男子舎生が、マイプロコンを持ち寄るなどして、日頃の遊びの成果を十二分に発揮した熱い戦いとなり、見事栄冠を勝ち取ったのは、3年生の舎生でした。
女子棟で、任天堂switch「スイカゲーム」を部屋対抗で行いました。以前、男子棟の親睦会でも盛り上がりを見せていましたが、今回は、女子舎生同士の熱い戦いが繰り広げられました。
普段、あまりゲームに馴染みのない生徒も、フルーツが大きくなり進化するたびに、歓声を上げて盛り上がる様子を見せていました。
ゲーム後は、みんなでアイスを食べて、明日からの学校生活への英気を養いました。
今年も寄宿舎で夏のビッグイベント「夕涼み会」を行いました。青森市のローカルフード「棒パン」作りを行い、舎生同士の親睦を深めながら、夏休み前の楽しいひと時を過ごしました。
女子棟では、アイスの会を通して、6月の現場実習を振り返りながら、みんなで楽しいひと時を過ごしました。
活動の中で、これまでの行事活動を写真のスライドで振り返って、思い出を語り合ったり、今後の行事に向けて、見通しをもったりすることができました。
夏休みまで残り1週間。エアコンを上手に使いながら、しっかりと睡眠をとって、体調管理に気を付けて過ごします。
6月の校内・現場実習も無事に終わり、先日、男子棟では、任天堂switchの「スイカゲーム」を部屋対抗で行いました。
スイカゲームとは、同じ種類のフルーツを合わせて、少し大きなフルーツに“進化”させ、 だんだんとフルーツを大きくしていき、最終的に「スイカ」の完成を目指すゲームです。
部屋の代表者同士の対戦で、徐々にフルーツが大きくなり連鎖して進化するたびに、会場は「オー」「イエーイ」といった歓声や拍手が鳴り響き、白熱した対戦が繰り広げられました。
夏休みまで残り2週間。活動を通して気持ちをリフレッシュし、明日からの学校生活に励みます。
寄宿舎では、舎生が火災時の心構えや避難の方法を学ぶことを目的として、定期的に避難訓練を行っています。
今回は、夜間に寄宿舎厨房からの出火を想定して、訓練を行いました。訓練開始時の突然の非常放送に、初めは戸惑う舎生もいましたが、非常放送が入ったらその場で待機し、放送をよく聞いて行動していました。
集団生活では、一人で勝手に行動しないことや、日頃から避難経路や非常時の持ち物について掲示物等で確認をしています。
災害は、いつどこで起こるかわかりません。防災に関する知識を高めて、寄宿舎にいる時も自宅にいる時も、自分の身を守るための適切な方法を身に付けるために、定期的に訓練を行っています。
「二高養の学びのかたち」をご覧ください!
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