〒030-0951 青森県青森市大字戸山字宮崎22番地2号 TEL 017-742-6624 FAX 017-742-6646
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「出前ガイダンス」好評実施中!
中学校を訪問して、二高養の学びを紹介する「出前ガイダンス」を実施しています。進路学習や保護者懇談会での情報提供、職員研修等でご活用ください!
今年度最初の「さわやか挨拶運動」が始まりました。この取組は、全校生徒で期間を分担して行っており、年間5回を予定しています。今回は、生徒会役員が担当し、登校する生徒や朝運動でグラウンドへ向かう生徒に向けて元気に挨拶をしていました。挨拶をされた生徒も明るく挨拶を返すなど、朝からお互いに気持ちの良いスタートとなりました。
次回は5月の中旬に3学年が担当する予定です。明るく元気な挨拶で、みんなの心もさわやかにしてくれることを期待しています。
今年度最初の生徒集会が行われ、校長先生のお話と生徒会からのお知らせがありました。校長先生からは、「長さ」についてお話しいただき、また、生徒会から「二高養宣言」について確認しました。
また、同日の放課後に委員会組織会が行われ、委員長の選出や年間活動目標、年間活動計画の確認を行いました。今年も、生徒主導の集会活動や委員会活動、部活動が展開できるよう教職員も一緒にサポートしていきたいと思います。
4月10日(木)に対面式・オリエンテーションを行いました。今年度は、新入生32名を新たに迎え、スタートしました。初めは緊張していた1年生でしたが、笑いをとったり二高養の紹介を交えたりするなど工夫した自己紹介をする先輩たちの姿に徐々に緊張がほぐれ笑顔やリラックスした表情が見られました。
生徒会会長から「高校生活は、3年間しかありません。自分たちが目指す進路の実現に向けて頑張っていきましょう。」と抱負を交えた歓迎の言葉が送られました。
新たな仲間とともに、これからの学校生活が充実したものになるように期待したいと思います。
4月8日(火)、早速給食が始まりました。本校は自校給食で、学校寄宿舎内の厨房で作った熱々の給食を食べることができます。初日のメニューは生徒からも人気の高いハンバーグでした。1年生は栄養士から説明を受け、クラスメイトや先生と賑やかに食べる様子が見られました。栄養バランスのよい給食をしっかり食べ、体力を付けて授業も頑張りましょう!
令和7年4月7日(月)、入学式が行われました。保護者の皆様と、2・3学年に見守られた新入生32名は、緊張の中にも希望に満ちあふれた表情で 校長からの入学許可宣言を受け、二高養生としての一歩を踏み出しました。新入生代表による入学者宣誓では、将来に向け、高校生活で努力していきたいと力強く語られました。
「就職に向けて!自分らしさを磨き次のステージへ」令和7年度二高養、大きく前進します!
1年生から3年生まで一堂に会して生徒会総会が行われました。生徒会を始め、各委員会の委員長や部活動の部長等が年間活動目標や活動計画について説明がありました。また、全校生徒で取り組んでいる「二高養宣言」に対する要望や意見について全校生徒や先生方に提案する場面がありました。自分たちの学校生活をよりよいものにしたいという気持ちが伝わる内容に、生徒一人一人が耳を傾けていました。
引き続き、お互いの良さを取り入れながら建設的な話合い活動を行い、充実した二高養LIFEとなることを期待したいと思います。
本日、第2学年が奉仕活動として、第二養護学校前、戸山、商業高校前、商業高校通りの各バス停の清掃と周辺のごみ拾いを行いました。環状線沿いの歩道には、空き缶やペットボトル、お菓子の袋や吸い殻など、たくさんのごみが落ちていました。終わった頃には、ゴミ袋がいっぱいになるほどの量となっていました。活動を終えた生徒は、充実した様子で、まだまだ拾いたそうにしている生徒も見られました。
これからも様々な活動に取り組み、地域に貢献できるように頑張ってほしいと思います。
2月18日(火)にスキー学習でモヤヒルズスキー場に行ってきました。サブグラウンドの雪山での練習の成果がゲレンデで多く見られました。時折、吹雪で視界が悪くなり滑りにくい状況ではありましたが、それぞれが楽しんでスキーを滑ることができました。余暇活動の一つとして、今後もスキーに親しんでほしいと思います。
ALTとして、英語やアメリカの文化など教えてくださったシャイエン先生が、帰国するため最後の授業となりました。明るく優しいシャイエン先生のおかげで、いつも楽しい授業でした! Thank you Cheyen-sennsei !
3学年の流通・サービス(清掃分野)の授業に置いて、自由ヶ丘町民会館で窓清掃を行いました。今年度最後は3年4組が担当しました。室内の窓意外にも、鏡や下足箱、暖房器具等も拭き掃除を行いました。一枚一枚きれいになっているか隅々まで確認しながら作業を進めていました。
毎回、最後に感謝のお言葉をいただきやりがいを感じることができた活動となりました。次年度以降も、地域の資源を活用しながら地域と共に活動していきたいと思います。
令和7年4月7日(月)計18名(1年生16名、2年生1名、3年生1名)の新入舎生を迎え、寄宿舎で入舎式を行いました。
新入舎生は一人一人名前を呼ばれ、不安を胸に抱きながらも大きな声で立派に返事をしていました。校長より入舎許可を受けた18名の舎生が、新しい仲間とともに寄宿舎生活をスタートさせました。
下の写真は当日の夕食時の様子を撮影したものです。ぎこちない様子も見えましたが、先輩舎生に見守られつつ楽しく食事を取っている様子も見られました。
3年生男女合わせて、17名の生徒が寄宿舎を旅立ちました。
3年間は長いようで、あっという間の時間でした。
ある男子生徒について紹介します。彼は入舎当初、環境の変化に戸惑い、寂しさから毎晩のように泣いていました。食事の量も言葉数も少なく、職員が話しかけてもなかなか返事ができない生徒でした。しかし、寄宿舎での生活を通して、少しずつ仲間や職員と打ち解け、学校生活にも積極的に取り組むようになりました。
最後の年、彼は新入舎生の手助けをするほど成長していました。そして迎えた卒業の日。退舎する彼は、職員に深々とお辞儀をし、「ありがとうございました」とはっきりと大きな声で感謝を伝えていました。普段、言葉数の少なかった彼が、自分の気持ちをしっかりと伝えたことに、職員も涙ぐみ、彼の成長に胸がいっぱいになりました。
寄宿舎での生活を通して、心も体も成長した17名の卒業生が、ここで学んだことを生かし、それぞれの道で、新たな人生をスタートさせます!
男子棟送別会を兼ねて「焼肉五苑」さんに行ってきました。
焼肉食べ放題となると、みんな個性豊かに楽しんでいて、いろいろなエピソードがありました。
ある生徒は「お肉!お肉!」と焼くスピードを上げ続け、一方で別の生徒は「白ごはんうまい!」と、焼肉そっちのけで、ごはんのおかわりを繰り返し、ごはんでお腹いっぱいに。
また、「焼くのが楽しい!」と、トングを握りしめ、「俺が全部焼く!」と使命感に燃え、食べるよりも焼くことに夢中になる生徒も。その生徒が焼いた肉をテーブルのメンバーで美味しくいただきました。
アイスクリームも食べ放題にあり、アイスを食べた生徒が「これが一番うまい!」と満足し、全種類制覇した生徒もいました。
3年生が卒業するまで残り約2週間。お腹も心も十分に満たされた、幸せな一日になりました。
女子棟では2月11日(火)に送別会で浅虫温泉方面へ出かけてきました。
水族館や足湯など、思い思いの場所に行きました。水族館では、ちょうど餌やりのタイミングで普段見れない生き物の様子を見たりイルカショーを楽しんだりしました。寒い日でしたが、足湯のお湯は温かく、歩き疲れた足を癒してもらいました。
帰ってきた後は、卒業生を囲んでの会食やプレゼント贈呈を行い、楽しいひとときを過ごしました。
女子棟で季節的行事「節分」を行いました。
今回の係は立候補での募集という形にしたところ、すぐに手を挙げてくれ、積極的な様子が見られました。景品の準備や飾り用のオニの制作などの事前準備の他、司会進行など、多くの舎生が積極的に関わってくれました。
当日は節分に因んだおやつを西南西を向きながら食べたあと、ビンゴゲームで盛り上がり、嬉しそうに景品をゲットしていました。
「二高養の学びのかたち」をご覧ください!
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