〒030-0951 青森県青森市大字戸山字宮崎22番地2号 TEL 017-742-6624 FAX 017-742-6646
電話対応時間 平日7:30~17:30 関係機関_時間外緊急連絡フォーム.pdf
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4月18日、2学年は、多くの生徒が利用している近隣のバス停数カ所と、学校周辺で清掃奉仕活動を行いました。
ペットボトルに入れた清掃用の水や、ゴミ拾い用のデレキなどを持ち、元気に出発しました。
各クラス、それぞれの担当のバス停に着くと、ゴミを拾う生徒、待合所を磨き上げる生徒など、どの生徒も率先して活動していました。
きれいになった地域を改めて確認し、達成感を味わって戻ってくる生徒達・・・良い笑顔でした。
2月21日(水)、生徒会主催による「卒業を祝う会」が実施され、全校生徒が一堂に介して卒業生の門出を祝いました。
在校生からは、歌やダンス、卒業生のエピソードを交えたコントなどが披露され会場が沸き上がりました。卒業生と3学年職員の合唱では、思い出のスライドショーとともに将来の夢、友人や保護者への感謝の気持ちが語られ、感動を共有することができました。
二高養では、生徒会主催の行事が多くあり、協和しながら思い出をつくっています。「二高養の思い出があるから頑張れる!」私たちはそれぞれの職場で輝きます!!
12月22日(金)第3回保護者懇談会が行われました。
全校集会の校長先生の話では、写真を見ながら8月からの活動を振り返りました。どの活動も生徒にとって「刺激」であり、成長に欠かせないものであること。その刺激を自分の気持ちやこれまでの経験と関連付けていくことで更に成長できるという話がありました。
授業参観は、1学年は国語、2学年は総合的な探究の時間、3学年は保健でした。
1学年は、自分にとっての今年の漢字を考える学習や、川柳などの学習を行いました。今年一年を振り返り、上手に一文字で表すことができていました。
2学年は、Looking for Japan(総合的な探究の時間)の学習で、それぞれが調べてポスターにまとめたことを発表しました。ギャラリーからたくさんの質問が出て、とても活発な発表会となりました。
3学年は、医療サービスの活用についての学習を行い、病院を選ぶときの条件について意見交換しました。また、症状毎に何科を受診すれば良いか考えたり、自宅付近の病院を調べたりすることで、将来の自立した生活に必要な知識を身に付けることができました。
25日から冬季休業日です。社会・家庭でのルールやマナーを守り、有意義な冬休みを過ごして欲しいと思います。
11月・12月、本校1年生と青森工業高校の3年生と交流会が行われました。(全4回)
令和3年度から行われている青森工業高校とのものづくり交流ですが、今年度は都市環境科、情報技術科と交流をしました。
1年2組、3組は都市環境科とペットボトルキャップでキーホルダー製作、1年1組、4組は都市環境科と3Dプリンタでストラップ製作を行いました。
今年度は校内の案内もしてくださいましたが、生徒達は自分の学校より数倍大きい校舎や工場のような設備等々に驚きの連続でした。
ものづくり交流会では、青森工業高校の先輩方が優しく丁寧に教えてくださったので、それぞれが気に入ったものを作ることができました。学校に帰ってから早速バッグに付けて愛用しています。作業中に趣味の話ができたこともとても楽しかったと話していました。また、青森工業高校の先輩方のように素晴らしいもの作りができるよう、自分たちも専門教科の学習を頑張っていこうと意欲を高めることができました。
青森工業高校の皆さん、今年もありがとうございました!
12月1日(金)、生徒会役員選挙が実施されました。立候補者からは、二高養への思いや、充実した学校生活にむけた公約が語られ、有意義な演説会となりました。投票には、市の選挙管理委員会から借用した投票箱と記載台を使用し、実社会に近い環境の中で臨むことができました。
翌週に実施された認証式では、新・旧役員がステージ上でタッチを交わし、二高養の伝統と思いを引き継ぐことができました。自分たちの代表を選ぶ責任とともに、一人一人が生徒会の一員として、魅力ある学校づくりに取り組んでいきましょう。
第44回青森県高等学校総合文化祭で、本校から3名が入賞しました。おめでとうございます!
美術部門 優秀賞 2年 川口 梓凰
写真部門 優良賞 1年 平澤 ダミエンキーファー
秀 作 3年 中島 凜惺
美術部門で優秀賞を受賞した川口さんの作品は、来年度岐阜県で開催する全国大会に出品予定です。
深い青と緑が印象的な作品で、審査員の先生からもお褒めの言葉をいただきました。二高養は、芸術活動にも積極的に取り組んでいきます!
コロナ後、4年ぶりとなる関西方面への修学旅行を、11月13日から3泊4日で実施しました。雪の青森空港から40分遅れでの出発となりましたが、見学地では天気にも恵まれ、奈良、京都、大阪で予定通りの活動をすることができました。クラス毎の自主研修、総合的な探究の時間の学習「Looking For Japan」で設定した各自のテーマに沿った調べ学習など、出発前の事前学習と結びつけながら、貴重な体験をしてくることができたと感じています。
これからは、3年生に向け、自分の進路を決めていくための進路面談などに取り組んでいきます。
10月2日(月)から、1・2学年は2週間、3学年は3週間の日程で後期現場実習が行われました。1年生は初めての校外での実習、2年生は地元での実習、3年生は最後の実習と、様々な思いを抱きながら実習に臨みました。
今回の実習で学んだことを、次回の実習、そして卒業後の生活へと結びつけてほしいと思います。
9/29、後期現場実習の全校壮行会が行われました。各学年の代表者が実習に向けての決意を表明しました。全校生徒が真剣な表情で臨んでいました。
最後には校長先生より激励の言葉をいただき、実習へ向けて意識をさらに高めました。
特別全国障害者スポーツ大会 知的障がい者バスケットボール競技 北海道・東北ブロック予選会が6月17日(土)~18日(日)の2日間、北海道札幌市で開催されました。青森県男子チームに、選手として本校の卒業生と4名の在校生が出場しました。
バスケットボール競技として初めて、北海道・東北ブロック予選会に出場し、各道県の技術力の高さに圧倒されました。大会を通して一人一人が感じて課題を胸に、今後に向けてレベルアップを目指していきます。
令和8年(2026年)青森県で開催される全国障害者スポーツ大会「あおもり障スポ」に向けて、盛り上がろう 二高養!
12月2日(金)に生徒会役員選挙を行いました。
立会演説会では、立候補者がそれぞれ熱い思いを述べ、生徒たちは真剣なまなざしで演説に耳を傾けていました。その後、青森市の選挙管理委員会から借用した投票箱等を使用し、実際の選挙と同じような形で投票が行われました。立候補者7名は全員信任され、12月5日(月)の認証式で校長先生より認証状を受け取りました。新役員たちが中心となり、それぞれの個性や持ち味を存分に発揮し、これまで以上に学校を盛り上げてくれることを期待しています。
大会直前には現場実習があり、休日を利用してのトレーニングに留まりましたが、全国の猛者を相手に「全種目とも第4位」という成績を収めることができました。
少年男子100m 風晴 郁拓 選手(8レーン) 開会式を盛り上げたU字工事
レースの合間には、同走する選手と普段の生活の様子について教え合ったり、どれくらいトレーニングをしてきたのかを情報交換したりして交流したようです。
4年ぶりの開催となった今大会でしたが、来年度以降も全国各地で順次開催されます。引き続き、本校からもたくさんの選手が出場できるよう日々の部活動を頑張っていきましょう。
2026年度青森大会に向けて 盛り上がろう 二高養!
令和4年1月18日。久々に生徒の声が学校に響きました。
冬休み明け初の登校日。全校集会でスタートしました。
校長からは、無事に卒業式、修了式を迎えられるよう、感染症対策しながら学習を進めていこうと話がありました。
卒業式までの登校日・・・残り29日!
ヨガインストラクターの菅原結子先生をお招きして、2・3年生がヨガを体験しました。木のポーズやうさぎのポーズなど、難しいポーズに挑戦しました。最後には屍のポーズで体を休め、心と体がすっきりしました。「その日の夜はぐっすり眠れました。」と話す生徒が多く、ヨガの効果を実感しました。
本校体育館にて、高等部3学年の生徒を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。講師は、学校薬剤師でもある髙田有恒先生でした。日常的に使用できる薬品に関する情報から違法な薬物まで幅広くお話がありました。参加した生徒にとって非常に理解しやすい内容でした。
薬物乱用防止教室の事後学習では、「薬物をすすめられても、断って病院からもらった薬だけを飲むよう生活をする。」や「薬物を使う事で感覚や意思のコントロールが出来なくなると分かりました。今後の生活では、薬の使い方に気を付けるようにしたいです。」という感想が多く出されました。
今年もエアロビクス教室が開催されました。インストラクターの木村梨恵先生をお招きして、1年生の生徒がエアロビクスを体験しました。初めてのエアロビクスに戸惑いつつも、慣れてくるとだんだん楽しくなり、気持ちの良い汗をかきました。エアロビクスのほかにも、新聞紙やバランスボールを使ったトレーニングにも挑戦しました。
9月に開催を迎える「青森県特別支援学校総合スポーツ大会」(愛称:特スポ)ですが、コロナ禍により参集型での開催からオンラインによる開催となりました。
二高養では、県独自の緊急対策に則り、今月中の部活動を中止といたしましたが、保健体育の授業おいて、徹底した感染症対策の下、競技練習に取り組み、オンライン競技(バレーボール、ボッチャ、フライングディスク)、とチャレンジ競技(バスケ、サッカー、陸上、バレーボール、ボッチャ、フライングディスク)に全校生徒で参加する予定です。
引き続き予断を許さない状況が続きますが、私たちの学びは、必ず進路実現で生きてきます!
GO!GO!二高養! 県内のみなさん、オンラインでお会いしましょう!
生徒会(中央委員会)では、学校生活の充実にむけた4つの要望を校長に伝え、要望実現のために生徒が取組む「二高養宣言」を発表しました。要望・宣言内容は、各学級での意見を代表がもちより、中央委員会で話し合って決定したものです。
より良い学校生活実現にむけた決意を全校生徒・職員で共有することができました。心を合せて頑張りましょう!GO!GO!二高養!
昨年度から延期になっていた修学旅行ですが、満を持して1泊2日の旅を実施することができました。コロナ対策も万全で、体調不良者もけが人もなく、笑顔いっぱいの旅となりました。
十和田湖の高速ボートや八戸公園の乗り物、景色、食事、温泉、夜間外出、学級ごとの研修等を目いっぱい楽しむことができ、改めて青森の財産に気付き!感動し!心に刻むことができました。蕪島神社では、就職祈願をすることができ、私たちは運気を上げて就職を目指します!!
1月29日(金) 二高養では、生涯学習講座開設事業における公開講座が実施され、第1学年生徒と保護者1名が参加しました。講座では、岩井康賴先生(美術家、弘前大学名誉教授、東北女子大学教授)を招き、「表現することは生きる力を育てる~美術は社会につながる方法~」をテーマに講演いただきました。
岩井先生からは、個性を多様な美術表現によって発信しながら、社会とつながる視点を学ぶことができ、生徒からは、「心の世界が広がった!」「表現への意欲が高まった!」などの声が寄せられました。美術表現も就職活動も、それぞれの個性や得意な能力を発揮することによって、実現されるものですので、今後のみなさんの活躍をますます応援しています!
二高養には、県内各地から集まった生徒が、「働いて叶える夢」に向かい多様な学びを展開しています。
今回、二高養の魅力を発信するキャッチコピーを全校生徒から募集し、横断幕を作成しました。お披露目会では、生徒会長の夢が語られ、将来へのイメージを膨らませることができました。キャッチコピーは、実習ポスターにも採用し、多業種で活躍する姿を紹介しています。
第1学年では、保護者を対象とした進路講話会を実施しました。青森藤チャレンジド 就業・生活支援センターの方をお招きして、卒業後の進路選択や支援センターの役割などについて学びました。県内各地域に支援センターがあり、卒業後も支援を受けられることを知り安心したという感想が多く聞かれました。その後、校内実習の様子を参観いただき、卒業後の生活について考える一日となりました。
第1学年「校内実習クリーニング」では、新型コロナ感染症に伴う洗濯物の減少に伴い、新たな取り組みとして、県庁でのワイシャツの受付け・お届けの業務に取り組みました。
庁舎内での受付は、緊張の連続でしたが、総計74枚のワイシャツのご依頼をいただき、手仕上げクリーニングでお届けすることができました。
接客でのコミュニケーション、大切な商品を扱う経験を通して成長した生徒は、後期現場実習に向けて意欲とスキルを高めることができました。二高養は、どんな社会の変化にも対応して、進路実現を目指します!
夏季休業前の保護者懇談会を実施しました。
第3学年の進路講話会では、県内5圏域より障害者就業・生活支援センターの方をお招きして、出身地毎のグループ学習に取り組みました。センターの方からは、センターでの支援や障害基礎年金のことなど、卒業後の長い就労生活を支えるサービスについてお話しいただき、生徒・保護者とも興味深く聞き入っていました。
第2学年の職業ガイダンスでは、ハローワーク青森と青森障害者職業センターの方から生徒・保護者にむけて職業準備支援等についてお話しいただいた後、成商ビル管理株式会社 成田部長から、保護者にむけて進路講話をいただきました。障害受容にはじまり、就職活動を支える保護者への熱いメッセージを現場目線でお話しいただき、目頭が熱くなる思いでした。
二高養では、県内広域に及ぶ関係機関とのネットワークでみなさんの活躍を応援しています!!
第21回高校生国際美術展 美術の部で、本校第3学年 田中正喜さんの作品が、秀作賞を受賞しました。おめでとうございます!(全国応募950点中、上位30点に入選)
制作期間は約1年で、寄宿舎の余暇活動として完成させた大作です。田中さんは「以前、雲の中のスカイツリーに登った時、展望台が雲を突き抜けていた感動からこの塔を作りました。コロナを突破し、世界平和につなげたいです。」と心強くコメントしています。
これからも二高養は、造形表現においても多様な個性を大切にしてまいります!応援よろしくお願いします!
作品名「五十の塔」 高さ160㎝ 素材:段ボール、針金、綿 制作期間:約1年
展覧会開催期間2020年8月5日(水)~8月16日(日)10:00~18:00
国立新美術館 2F展示室2B(東京都港区六本木)
https://www.nact.jp/information/access/
「百花繚乱~咲かせよう一人ひとりの笑顔の花を~」のテーマのもと、「二高養祭2020」を開催しました。今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、整理券による来場をはじめ、できる限りの策を講じながら、学びの集大成を披露し、おもてなしができるよう試行錯誤を重ねました。
前日祭のステージ発表・模擬店PRでは、録画ムービーによる発表となりましたが、エンタメ番組・CMさながらの演技・出来映えに新たな発見と感動を残すことができました。模擬店では、豪華景品!?が魅力の新設ドリームランドをはじめ、生徒同士で接客し合い、各模擬店商品の魅力を伝え合うことができました。
当日祭は、外部からの来場を保護者の方に限定させていただき、生徒の案内に沿って模擬店を巡っていただきました。整理券による入場で、多々お待たせしてしまいましたが、たくさんのねぎらいの言葉とお買い上げをいただきありがとうございました。
フィナーレは、二高養初!となる吹き抜けホールでの大合唱で、各階からの歌声がつながる感動的なシーンとなりました。
~百花繚乱~個性に花が咲き、高め合った感動を胸に、社会のどのような変化にも「二高養の学び」が必ず生きてきます。GO!GO!二高養!! みなさんの活躍を応援しています!!
2月8日、東京で行われた表彰式に出席してきました。
受賞作品は3月6日までりそなグループ東京本社にて展示されています。また、同じ作品を浅虫温泉「南部屋旅館・海扇閣」ギャラリー善での「アーツ&クラフツ展」でも展示しています。こちらは2月27日までです。ぜひご覧ください。
【受賞作品】
「異世界への入り口」
学校で水たまりを撮影した作品です。
白黒に加工したことで、コンクリートに滲んだ水が、こちらの世界と異世界の境界のように見えました。2人が今まさに異世界に飛び込もうとしている、静けさの中にも動きを感じる作品です。
8月22日(木)~27日(火)、4日間に渡り「中学校3年生と保護者のための学校見学会」を開催いたしました。
学校についての説明、授業参観、寄宿舎見学、質疑応答の内容でした。授業参観は専門教科の「工業」「クリーニング」「家政」の作業体験も行いました。また、本校生徒が中学生に作業体験の説明をしていました。
(学校見学・教育相談は随時受け付けてしています。電話でお問い合わせください)
交流では、各学級とほのぼの会のみなさんとの合同チームで、ストラックアウトと輪投げを行いました。自己紹介を行った後、ゲームがスタートし、各チームとも声を掛け合い最後まで頑張りました。
最後は、ほのぼの会のみなさんに「ほのぼの音頭」「きよしのズンドコ節」を披露して頂きみんなで盛り上がりました。
この日のために準備してきた係活動、合唱・よさこいの披露、各教科の日頃の学習の成果の展示等、盛りだくさんの内容でした。
天候にも恵まれ、721名ものお客様にご来校いただきました。
ありがとうございました。
来年もお待ちしております!
「二高養の学びのかたち」をご覧ください!
https://www.instagram.com/2koyoproducts/