〒030-0951 青森県青森市大字戸山字宮崎22番地2号 TEL 017-742-6624 FAX 017-742-6646
電話対応時間 平日7:30~17:30 関係機関_時間外緊急連絡フォーム.pdf
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ヨガインストラクターの菅原結子先生をお招きして、2・3年生がヨガを体験しました。木のポーズやうさぎのポーズなど、難しいポーズに挑戦しました。最後には屍のポーズで体を休め、心と体がすっきりしました。「その日の夜はぐっすり眠れました。」と話す生徒が多く、ヨガの効果を実感しました。
本校体育館にて、高等部3学年の生徒を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。講師は、学校薬剤師でもある髙田有恒先生でした。日常的に使用できる薬品に関する情報から違法な薬物まで幅広くお話がありました。参加した生徒にとって非常に理解しやすい内容でした。
薬物乱用防止教室の事後学習では、「薬物をすすめられても、断って病院からもらった薬だけを飲むよう生活をする。」や「薬物を使う事で感覚や意思のコントロールが出来なくなると分かりました。今後の生活では、薬の使い方に気を付けるようにしたいです。」という感想が多く出されました。
今年もエアロビクス教室が開催されました。インストラクターの木村梨恵先生をお招きして、1年生の生徒がエアロビクスを体験しました。初めてのエアロビクスに戸惑いつつも、慣れてくるとだんだん楽しくなり、気持ちの良い汗をかきました。エアロビクスのほかにも、新聞紙やバランスボールを使ったトレーニングにも挑戦しました。
9月に開催を迎える「青森県特別支援学校総合スポーツ大会」(愛称:特スポ)ですが、コロナ禍により参集型での開催からオンラインによる開催となりました。
二高養では、県独自の緊急対策に則り、今月中の部活動を中止といたしましたが、保健体育の授業おいて、徹底した感染症対策の下、競技練習に取り組み、オンライン競技(バレーボール、ボッチャ、フライングディスク)、とチャレンジ競技(バスケ、サッカー、陸上、バレーボール、ボッチャ、フライングディスク)に全校生徒で参加する予定です。
引き続き予断を許さない状況が続きますが、私たちの学びは、必ず進路実現で生きてきます!
GO!GO!二高養! 県内のみなさん、オンラインでお会いしましょう!
生徒会(中央委員会)では、学校生活の充実にむけた4つの要望を校長に伝え、要望実現のために生徒が取組む「二高養宣言」を発表しました。要望・宣言内容は、各学級での意見を代表がもちより、中央委員会で話し合って決定したものです。
より良い学校生活実現にむけた決意を全校生徒・職員で共有することができました。心を合せて頑張りましょう!GO!GO!二高養!
昨年度から延期になっていた修学旅行ですが、満を持して1泊2日の旅を実施することができました。コロナ対策も万全で、体調不良者もけが人もなく、笑顔いっぱいの旅となりました。
十和田湖の高速ボートや八戸公園の乗り物、景色、食事、温泉、夜間外出、学級ごとの研修等を目いっぱい楽しむことができ、改めて青森の財産に気付き!感動し!心に刻むことができました。蕪島神社では、就職祈願をすることができ、私たちは運気を上げて就職を目指します!!
1月29日(金) 二高養では、生涯学習講座開設事業における公開講座が実施され、第1学年生徒と保護者1名が参加しました。講座では、岩井康賴先生(美術家、弘前大学名誉教授、東北女子大学教授)を招き、「表現することは生きる力を育てる~美術は社会につながる方法~」をテーマに講演いただきました。
岩井先生からは、個性を多様な美術表現によって発信しながら、社会とつながる視点を学ぶことができ、生徒からは、「心の世界が広がった!」「表現への意欲が高まった!」などの声が寄せられました。美術表現も就職活動も、それぞれの個性や得意な能力を発揮することによって、実現されるものですので、今後のみなさんの活躍をますます応援しています!
二高養には、県内各地から集まった生徒が、「働いて叶える夢」に向かい多様な学びを展開しています。
今回、二高養の魅力を発信するキャッチコピーを全校生徒から募集し、横断幕を作成しました。お披露目会では、生徒会長の夢が語られ、将来へのイメージを膨らませることができました。キャッチコピーは、実習ポスターにも採用し、多業種で活躍する姿を紹介しています。
第1学年では、保護者を対象とした進路講話会を実施しました。青森藤チャレンジド 就業・生活支援センターの方をお招きして、卒業後の進路選択や支援センターの役割などについて学びました。県内各地域に支援センターがあり、卒業後も支援を受けられることを知り安心したという感想が多く聞かれました。その後、校内実習の様子を参観いただき、卒業後の生活について考える一日となりました。
第1学年「校内実習クリーニング」では、新型コロナ感染症に伴う洗濯物の減少に伴い、新たな取り組みとして、県庁でのワイシャツの受付け・お届けの業務に取り組みました。
庁舎内での受付は、緊張の連続でしたが、総計74枚のワイシャツのご依頼をいただき、手仕上げクリーニングでお届けすることができました。
接客でのコミュニケーション、大切な商品を扱う経験を通して成長した生徒は、後期現場実習に向けて意欲とスキルを高めることができました。二高養は、どんな社会の変化にも対応して、進路実現を目指します!
夏季休業前の保護者懇談会を実施しました。
第3学年の進路講話会では、県内5圏域より障害者就業・生活支援センターの方をお招きして、出身地毎のグループ学習に取り組みました。センターの方からは、センターでの支援や障害基礎年金のことなど、卒業後の長い就労生活を支えるサービスについてお話しいただき、生徒・保護者とも興味深く聞き入っていました。
第2学年の職業ガイダンスでは、ハローワーク青森と青森障害者職業センターの方から生徒・保護者にむけて職業準備支援等についてお話しいただいた後、成商ビル管理株式会社 成田部長から、保護者にむけて進路講話をいただきました。障害受容にはじまり、就職活動を支える保護者への熱いメッセージを現場目線でお話しいただき、目頭が熱くなる思いでした。
二高養では、県内広域に及ぶ関係機関とのネットワークでみなさんの活躍を応援しています!!
第21回高校生国際美術展 美術の部で、本校第3学年 田中正喜さんの作品が、秀作賞を受賞しました。おめでとうございます!(全国応募950点中、上位30点に入選)
制作期間は約1年で、寄宿舎の余暇活動として完成させた大作です。田中さんは「以前、雲の中のスカイツリーに登った時、展望台が雲を突き抜けていた感動からこの塔を作りました。コロナを突破し、世界平和につなげたいです。」と心強くコメントしています。
これからも二高養は、造形表現においても多様な個性を大切にしてまいります!応援よろしくお願いします!
作品名「五十の塔」 高さ160㎝ 素材:段ボール、針金、綿 制作期間:約1年
展覧会開催期間2020年8月5日(水)~8月16日(日)10:00~18:00
国立新美術館 2F展示室2B(東京都港区六本木)
https://www.nact.jp/information/access/
「百花繚乱~咲かせよう一人ひとりの笑顔の花を~」のテーマのもと、「二高養祭2020」を開催しました。今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、整理券による来場をはじめ、できる限りの策を講じながら、学びの集大成を披露し、おもてなしができるよう試行錯誤を重ねました。
前日祭のステージ発表・模擬店PRでは、録画ムービーによる発表となりましたが、エンタメ番組・CMさながらの演技・出来映えに新たな発見と感動を残すことができました。模擬店では、豪華景品!?が魅力の新設ドリームランドをはじめ、生徒同士で接客し合い、各模擬店商品の魅力を伝え合うことができました。
当日祭は、外部からの来場を保護者の方に限定させていただき、生徒の案内に沿って模擬店を巡っていただきました。整理券による入場で、多々お待たせしてしまいましたが、たくさんのねぎらいの言葉とお買い上げをいただきありがとうございました。
フィナーレは、二高養初!となる吹き抜けホールでの大合唱で、各階からの歌声がつながる感動的なシーンとなりました。
~百花繚乱~個性に花が咲き、高め合った感動を胸に、社会のどのような変化にも「二高養の学び」が必ず生きてきます。GO!GO!二高養!! みなさんの活躍を応援しています!!
2月8日、東京で行われた表彰式に出席してきました。
受賞作品は3月6日までりそなグループ東京本社にて展示されています。また、同じ作品を浅虫温泉「南部屋旅館・海扇閣」ギャラリー善での「アーツ&クラフツ展」でも展示しています。こちらは2月27日までです。ぜひご覧ください。
【受賞作品】
「異世界への入り口」
学校で水たまりを撮影した作品です。
白黒に加工したことで、コンクリートに滲んだ水が、こちらの世界と異世界の境界のように見えました。2人が今まさに異世界に飛び込もうとしている、静けさの中にも動きを感じる作品です。
8月22日(木)~27日(火)、4日間に渡り「中学校3年生と保護者のための学校見学会」を開催いたしました。
学校についての説明、授業参観、寄宿舎見学、質疑応答の内容でした。授業参観は専門教科の「工業」「クリーニング」「家政」の作業体験も行いました。また、本校生徒が中学生に作業体験の説明をしていました。
(学校見学・教育相談は随時受け付けてしています。電話でお問い合わせください)
交流では、各学級とほのぼの会のみなさんとの合同チームで、ストラックアウトと輪投げを行いました。自己紹介を行った後、ゲームがスタートし、各チームとも声を掛け合い最後まで頑張りました。
最後は、ほのぼの会のみなさんに「ほのぼの音頭」「きよしのズンドコ節」を披露して頂きみんなで盛り上がりました。
この日のために準備してきた係活動、合唱・よさこいの披露、各教科の日頃の学習の成果の展示等、盛りだくさんの内容でした。
天候にも恵まれ、721名ものお客様にご来校いただきました。
ありがとうございました。
来年もお待ちしております!
「二高養の学びのかたち」をご覧ください!
https://www.instagram.com/2koyoproducts/