学校生活の様子

アンテナショップ「農園カフェ日々木」納品へ行ってきました



 二高養では、本校のPRとコロナ禍の学習機会確保を目的にアンテナショップを立ち上げています。
 今回は、全国産業教育フェア青森大会(2022年10月)での発信を目指し、生徒代表が納品に伺い、お客様からの感想をインタビューしてきました。
 新商品のこぎん刺しイヤリングからロングセラーの青森ヒバのへら(厨房でも愛用いただいています)、癒やしの苔ポットまでディスプレイしてお待ちしています。メイドイン青森の食とクラフトを楽しみにどうぞお出かけください!

「第2回青森県特別支援学校総合スポーツ大会」実施しました!



 9月28日(火)「第1回青森県特別支援学校総合スポーツ大会」(愛称:特スポ)が開催され、全校生徒でオンライン競技とチャレンジ競技に参加し、県内の仲間とつながることができました。
 昨年に引き続くコロナ禍によるオンライン開催となりましたが、特スポでは、オンライン競技のシステム構築に全国に先駆けて取り組み、昨年度大会では、スポーツ庁視察を受け入れた経緯があります。
 逆境を前向きに捉えた取り組みは、当日も同様で、オンラインバレーボール競技では、2セット目で窮地に立たされましたが、チームで声を掛け合い、優勝を勝ち取ることができました。
 来週からは、後期現場実習がスタートです。引き続き予断を許さない状況が続きますが、私たちは、スポーツで培った学びを職場で発揮してきます!GO!GO!二高養!! 

後期始業式を実施しました


 
 9月27日(月)、秋晴れの下、後期始業式を実施しました。新型コロナウイルス感染症対策として、終業式同様、放送で行いました。
 校長からは、明日に開催を控えた特別支援学校総合スポーツ大会(オンライン)をはじめ、クリーニング師試験、文化芸術活動等、多様な能力を発揮しチャレンジできるよう話があり、松井秀喜選手の座右の銘をエールとして生徒に贈りました。
 後期現場実習にむけての事前学習もスタートしています。引き続き、万全の感染症対策の下、日々の学びを最大限に生かし、進路実現に向かいましょう!!

前期終業式を実施しました


 9月22日(水)、前期最終日を迎えました。
 終業式の前に、各学年の代表が前期の頑張りと後期に向け抱負を発表。終業式も新型コロナウイルス感染症対策として、体育館に集まらず、放送で行いました。
 校長からは、感染症対策に協力してくれたことへの感謝、後期の学校生活も充実したものにしようと話がありました。生徒は各教室で参加しましたが、儀式に臨む姿勢は大変立派でした。
 後期が始まるとすぐ、産業現場等における実習がスタートします。日々の学習の成果を発揮してきます!

オンラインスポーツ大会にむけて頑張っています!!


  9月に開催を迎える「青森県特別支援学校総合スポーツ大会」(愛称:特スポ)ですが、コロナ禍により参集型での開催からオンラインによる開催となりました。

二高養では、県独自の緊急対策に則り、今月中の部活動を中止といたしましたが、保健体育の授業おいて、徹底した感染症対策の下、競技練習に取り組み、オンライン競技(バレーボール、ボッチャ、フライングディスク)、とチャレンジ競技(バスケ、サッカー、陸上、バレーボール、ボッチャ、フライングディスク)に全校生徒で参加する予定です。

引き続き予断を許さない状況が続きますが、私たちの学びは、必ず進路実現で生きてきます!

GO!GO!二高養! 県内のみなさん、オンラインでお会いしましょう!

「アウトプット展2021 in青森県立美術館」出品しました



「目に見える共生社会のかたち」を発信するアウトプット展(青森県内特別支援学校・福祉事業所の造形作品展8/19木~28土)に生徒・卒業生作品が展示されました。
二高養生の多様性に溢れた表現は、芸術文化・スポーツ両輪で発揮されています!会期後は、校内ギャラリーに展示予定(在校生作品フロッタージュ)ですのでどうぞご覧ください。

「青森アート&カルチャーNEWS」展示作家紹介に、相坂歩希さん(第2学年)が出演しました!(YouTube 2分43秒~)http://aomori-artscouncil.jp/2021/09/22/9219

教員研修「いじめへの対応」を実施しました



 8月19日(木)、全教員を対象として「いじめへの対応」を学ぶ研修会(地域における特別支援教育相談体制強化事業)を実施しました。講師の根城亮輔先生(青森県総合学校教育センター産業教育課指導主事)からは、生徒の多くは友人関係に起因したストレスを感じ、いじめや不登校のきっかけになっていること、グループ・アプローチによる個人間コミュニケーションと対人関係の支援についてお話しいただきました。
 二高養では、いじめ見逃しゼロを目指し、生徒に寄り添い、全力で進路実現を目指します!

2KOYOチャンネル いじめゼロ!

 二高養では、2KOYOチャンネル(校内ムービー)を立ち上げ、学校の魅力発信といじめ防止活動に取り組んでいます。
 第2回目は、SNSトラブルあるある!?を中心に、からかいや嫉妬、うわさ話、アドレス無断提供や返信強要等の事例を通して「どうすればよかったのか?」を考え、望ましいコミュニケーションやSNSのルールを学びました。


 先輩へのインタビューでは、「二高養での思い出があるから、職場で頑張れる」という力強いメッセージをもらうことができました。県内各地で活躍する卒業生は、二高養の財産です。私たちは多様な仲間との出会いを大切に、二高養での日々を全力で頑張ります! GO!GO!二高養

生徒会「二高養宣言」を実施しました!

生徒会(中央委員会)では、学校生活の充実にむけた4つの要望を校長に伝え、要望実現のために生徒が取組む「二高養宣言」を発表しました。要望・宣言内容は、各学級での意見を代表がもちより、中央委員会で話し合って決定したものです。

より良い学校生活実現にむけた決意を全校生徒・職員で共有することができました。心を合せて頑張りましょう!GO!GO!二高養!


☑ 要望1 エアコンをつけてほしい
 現在、エアコン工事を依頼しています。学校・寄宿舎とも大工事となるため、来年の夏よりエアコン稼働予定です。(事務長回答)
☑ 要望2 自転車通学がしたい
 市営バスの混雑回避の観点からも自転車通学にはメリットがあります。現在、高校生が加害者となる自転車事故が多数発生しており、青森市では自転車任意保険加入の条例が策定されました。よって、安全意識を高めるために自転車乗車のルールを生徒と作り、自転車通学希望・自転車任意保険加入の調査をして体制作りをスタートします。(生徒指導部回答)
☑ 要望3 私服通学がしてみたい
 卒業後のTPOに応じた服装においても、私服の選び方は大切になってきます。将来、自分の給料で、服を買ったり、ファッションで自分を表現したりすることは、働くモチベーションにもつながります。しかし、学生時代、毎日が私服通学となると私服を買う負担もかかりますし、私服を希望する生徒だけではないはずです。よって、今年度は、校外学習や遠足等で実施する予定です。(生徒指導部回答)
☑ 要望4 もっと部活がしたい
 部活動では、将来の8時間労働に耐えうる体力をはじめ、挨拶・礼儀といったコミュニケーション、そして仲間との思い出をつくることができ、生徒のみなさんの部活動への意欲を心強く感じています!今年度から、職員の会議や委員会活動がない放課後を活動日に設定して増やしています!(生徒指導部回答)

2KOYOチャンネル 立ち上げました!

 二高養では、2KOYOチャンネル(校内ムービー)を立ち上げ、学校の魅力発信といじめ防止活動に取り組んでいます。
 第1回目は、進路指導主事が出演し、就職率よりすごい!?職場定着率の訳や、コロナ禍で活躍できる背景を紹介し、二高養の学びの価値を発信し、学ぶことができました。



 また、人間関係のつまずきから学ぶエピソードや、前の進むためのメッセージが本音トークで紹介され、生徒も教師も自分の経験と重ね合わせながら、楽しく視聴することができました。



 二高養では、あなたからのメッセージ(生徒アンケート)と面談週間を年間4回実施しています。困ったとき、悩んだときの相談も、随時受け付けています。安心して進路実現を目指しましょう!!

対面式を実施しました ~ようこそ二高養へ~

新入生を歓迎する「対面式」を実施しました。先輩からは二高養の学びを紹介するオリジナルムービーやサプライズ演出がたくさんあり、歓迎の気持ちを全校生徒で共有することができました。

対面式後のオリエンテーションでは、部活動紹介があり、スポーツ・文化芸術とも充実した魅力を伝えることができました。
ウエルカム二高養!多様な仲間と高め合い、進路実現を目指します!!

修学旅行に行ってきました!

昨年度から延期になっていた修学旅行ですが、満を持して1泊2日の旅を実施することができました。コロナ対策も万全で、体調不良者もけが人もなく、笑顔いっぱいの旅となりました。

十和田湖の高速ボートや八戸公園の乗り物、景色、食事、温泉、夜間外出、学級ごとの研修等を目いっぱい楽しむことができ、改めて青森の財産に気付き!感動し!心に刻むことができました。蕪島神社では、就職祈願をすることができ、私たちは運気を上げて就職を目指します!! 

令和3年度入学式・始業式が行われました

 令和3年4月7日(水)、26名の新入生を迎え入学式が行われました。

 保護者の皆様に見守られる中、校長より入学許可を受けた26名が、二高養生として新たな一歩を踏み出しました。ようこそ二高養へ!

 また2年生32名、3年生27名の始業式も同時に行われました。今回は新型コロナウイルス感染症対策として、オンラインでの参加となりましたが、それぞれが立派な態度で式に臨んでいました。
 令和3年度二高養、85名でさわやかにスタートです!!

祝!卒業

  3月6日(土)、令和2年度 第25回卒業証書授与式が行われました。

  卒業生代表からは、自分の進むべき道を二高養での学校・寄宿舎生活で見つけ、強く希望に満ちた心に成長できたことについて話があり、感動の卒業式となりました。在校生は、リモートでの参加となりましたが、長い花道をつくり紙吹雪のシャワーで祝ったり、校舎中を感謝の気持ちで装飾したりして、卒業を祝いました。

 多様な職場で活躍する卒業生のみなさんは、二高養の財産です。今の変化が激しい世の中だからこそ、二高養の学びが必ず生かされます! GO!GO!二高養卒業生!

多様な個性を発信!もっとAOMORIアートプロジェクト

 1月29日(金) 二高養では、生涯学習講座開設事業における公開講座が実施され、第1学年生徒と保護者1名が参加しました。講座では、岩井康賴先生(美術家、弘前大学名誉教授、東北女子大学教授)を招き、「表現することは生きる力を育てる~美術は社会につながる方法~」をテーマに講演いただきました。

 岩井先生からは、個性を多様な美術表現によって発信しながら、社会とつながる視点を学ぶことができ、生徒からは、「心の世界が広がった!」「表現への意欲が高まった!」などの声が寄せられました。美術表現も就職活動も、それぞれの個性や得意な能力を発揮することによって、実現されるものですので、今後のみなさんの活躍をますます応援しています!

デザインで発信!MADE IN青森の魅力と可能性


 
特別支援学校を活用した生涯学習講座 「もっとAOMORI アートプロジェクト」 を実施しました。講座では、商品のブランディングを手がける立木祥一郎先生(tecoLLC代表)より、デザインの視点で県産品の魅力や地域特性を発信するアイディアを学び、専門教科製品「2KOYO PRODUCTS」の商品展開やプロモーションについてアドバイスをいただくことができました。

 2022年には「全国産業教育フェア」が本県で開催されます。二高養の学びの形を全国発信できるように、私たちは取り組んでまいります!! GOGO!2KOYO

入賞おめでとう!高等学校総合文化祭

第41回 高等学校総合文化祭〈三八・上北大会〉が開催され、芸術部をはじめ、美術の授業で取り組んだ作品を出品しました。
写真部門で優良賞、書道部門で活動精励賞をいただくことができました。おめでとうございます!
校内ギャラリーにも生徒の多様な表現を展示していますので、どうぞご覧ください!

2KOYO 横断幕 完成しました!


二高養には、県内各地から集まった生徒が、「働いて叶える夢」に向かい多様な学びを展開しています。

今回、二高養の魅力を発信するキャッチコピーを全校生徒から募集し、横断幕を作成しました。お披露目会では、生徒会長の夢が語られ、将来へのイメージを膨らませることができました。


キャッチコピーは、実習ポスターにも採用し、多業種で活躍する姿を紹介しています。

現在、学校見学及び出前ガイダンスを随時受け付け中です。生徒・教員がワンチームで取り組む二高養の学びをどうぞご覧ください! 
WELCOME!2KOYO!!

1学年進路講話会及び校内実習参観を実施しました


 第1学年では、保護者を対象とした進路講話会を実施しました。青森藤チャレンジド 就業・生活支援センターの方をお招きして、卒業後の進路選択や支援センターの役割などについて学びました。県内各地域に支援センターがあり、卒業後も支援を受けられることを知り安心したという感想が多く聞かれました。その後、校内実習の様子を参観いただき、卒業後の生活について考える一日となりました。

県庁便!ワイシャツクリーニングを実施しました


 第1学年「校内実習クリーニング」では、新型コロナ感染症に伴う洗濯物の減少に伴い、新たな取り組みとして、県庁でのワイシャツの受付け・お届けの業務に取り組みました。

 庁舎内での受付は、緊張の連続でしたが、総計74枚のワイシャツのご依頼をいただき、手仕上げクリーニングでお届けすることができました。

 接客でのコミュニケーション、大切な商品を扱う経験を通して成長した生徒は、後期現場実習に向けて意欲とスキルを高めることができました。二高養は、どんな社会の変化にも対応して、進路実現を目指します!