学校生活の様子

冬季休業前 「全校集会」を実施しました

 12月24日(金)、冬季休業前 全校集会を実施しました。
 校長からは、この一年の学びを振り返るとともに「一年の計は元旦にあり」という言葉が贈られ、新年のさらなる飛躍を期待するメッセージが贈られました。
 生徒指導部からは、SNSの正しい使い方をはじめ、冬休みの生活について話がありました。毎日の生活の積み重ねが進路実現につながっています!GO!GO!2KOYO
 こちらをご覧ください⇒生徒指導部通信NO6 冬休みのお知らせ.pdf


ALTとの学習(1学年)

 12月20日(月)にALTのAren先生が来校し、1学年生徒と一緒に英語の学習をしました。
 
 今回は、クリスマスが近いこともあり、オンラインでのクリスマスに関するクイズで大いに盛り上がりました。

 また、ペアになり、英語でヒントを出し合って、自分の好きなものや欲しいものを当てる活動をしました。初めての活動でしたが、生徒たちは積極的にコミュニケーションを楽しんでいました!

        

ヨガ教室を行いました

ヨガインストラクターの菅原結子先生をお招きして、2・3年生がヨガを体験しました。木のポーズやうさぎのポーズなど、難しいポーズに挑戦しました。最後には屍のポーズで体を休め、心と体がすっきりしました。「その日の夜はぐっすり眠れました。」と話す生徒が多く、ヨガの効果を実感しました。


【寄宿舎】リング・リング・フェスタ

 寄宿舎の季節的な行事として、毎年恒例のリング・リング・フェスタが開催されました。今年は、ステージでのバンド演奏やダンスなどの発表があり季節感や楽しい雰囲気を味わいました。観客も、大声での声援にならないように盛り上げるための応援グッズを準備して楽しみました。

薬物乱用防止教室について

 本校体育館にて、高等部3学年の生徒を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。講師は、学校薬剤師でもある髙田有恒先生でした。日常的に使用できる薬品に関する情報から違法な薬物まで幅広くお話がありました。参加した生徒にとって非常に理解しやすい内容でした。

 薬物乱用防止教室の事後学習では、「薬物をすすめられても、断って病院からもらった薬だけを飲むよう生活をする。」や「薬物を使う事で感覚や意思のコントロールが出来なくなると分かりました。今後の生活では、薬の使い方に気を付けるようにしたいです。」という感想が多く出されました。


「青森工業高校との交流③」

12月6日(月)「青森工業高校との交流③」を実施しました。交流には、1学年生徒が参加し、電子機械科2年生とランプシェードにつけるプレートを製作しました。充実した交流の様子をどうぞご覧ください。

生徒会役員選挙・認証式

 12月3日(金)に生徒会役員選挙を行いました。
 立会演説会では、立候補者及び応援者から熱い思いが述べられ、演説に耳を傾けました。その後、青森市の選挙管理委員会から実際に選挙で使われる投票箱などを使って、投票が行われました。立候補者7名は全員信任され、12月6日(月)の認証式で認証状を受け取りました。新役員たちが中心となり、それぞれの個性を存分に発揮し、学校を今まで以上に盛り上げてくれることを期待しています。

エアロビクス教室を行いました

今年もエアロビクス教室が開催されました。インストラクターの木村梨恵先生をお招きして、1年生の生徒がエアロビクスを体験しました。初めてのエアロビクスに戸惑いつつも、慣れてくるとだんだん楽しくなり、気持ちの良い汗をかきました。エアロビクスのほかにも、新聞紙やバランスボールを使ったトレーニングにも挑戦しました。

「スポーツ大会」を実施しました



 11月4日(木)、スポーツ大会が生徒会主催で実施され、感染症対策の下、オンライン観戦を交えながら、全校生徒が心を合わせることができました。「人運びリレー」では、体重差のある教員をくじ引きで決めて運んだり、「綱引き」では、作戦を練って逆転勝ちをしたりして、クラスの絆を深めることができました。教員チームとのエキシビションマッチでは、若者と大人の妥協なき戦いが繰り広げられました。また、サプライズで、ピクトグラムショーが教員有志よりプレゼントされ、大盛況でした!「楽しむときも全力!」これが、二高養の伝統です。
 今回のスポーツ大会の成功は、話し合いを重ねて準備をしてきた生徒会の努力と、全員の協力の成果でした。現在も、時期が変更となり、現場実習で活躍中の生徒もいますので、スポーツ大会のエピソードを、後日、2KOYOチャンネルで共有する予定です。

「後期現場実習 全校報告会」~自分らしさが道になる~


 
 10月27日(水)、後期現場実習全校報告会を実施しました。感染症対策の下、全校生徒が久しぶりに一堂に会する機会となりました。
 現場実習は、二高養における最大の学びであり、全校報告会での発表と動画視聴で共有する伝統となっています。
 生徒からは、「コミュニケーションが思うようにとれなかった。」「退勤時間があっという間に感じるほど集中できた。」など、自分と向き合い、新たな自分に出会えた喜びと反省がそれぞれの言葉で語られました。
 校長講評では、人間の究極の4つの幸せについて紹介があり、人から愛される他、人から褒められること、人の役に立つこと、そして人から必要とされることについては、働くことによって得られるといった内容の熱いメッセージが贈られました。
 二高養の高い職場定着率(87% 卒後5年平均)には、自分の進路を自己決定していく現場実習の学びが表れています。ご協力くださる事業所の方々、保護者の方々への感謝の下、私たちは前に進みます!! GO!GO!2KOYO!