寄宿舎(三輪寮)

女子棟「ハロウィーン」

 10月26日(木)今年も女子棟で毎年恒例のハロウィーンのイベントが行われました。今年は、キャラクターの着ぐるみやカチューシャで仮装をして、舎内に隠されたハロウィーンカードを探しだし、景品ゲットを目指しました。

 寄宿舎では、季節的な行事や余暇活動を設定し、将来に向けて、余暇を拡大するとともに、協調性を育てる取り組みを継続して行っています。

【寄宿舎】夕涼み会実施

 今年も寄宿舎で夕涼み会を行いました。夏らしい活動をとおし、季節感を味わうとともに舎生同士の親睦を深めるために、みんなで手持ち花火と打ち上げ花火を楽しみました。
 また、今年は青森市の伝統的な活動として有名な「棒パン」も行いました。棒パン初体験の舎生もおり、焼き方にもそれぞれ個性があふれていて、楽しくおいしく活動することができました。

「食と健康に関する学習会」

 本校の舘山主任栄養士を講師に迎え、食と健康に関する学習会を行いました。

 学習会を通して、カップヌードル等の食べ物に含まれる塩分量について、塩分サンプルを見ながら視覚的に学ぶことができました。青森県民の塩分摂取量が全国平均に比べて多いことを知り、一人一人が食生活を見直す機会となりました。

現場実習に向けて

 寄宿舎では、下校後毎日、洗濯を自分で行っています。 洗い物を洗濯機に入れる前に、Yシャツの襟汚れや作業服の土汚れの手もみ洗いをして、予め汚れを落とします。 現場実習には、毎日身だしなみを整えて、出勤します。

みつわ会総会を行いました。

 寄宿舎には明るく楽しい寄宿舎生活を送ることを目的とした自治会組織「みつわ会」があります。先日、第1回みつわ会総会が行われました。総会では、役員会の年間活動計画と部屋毎に年間目標の発表が行われました。「5分前行動をする」や「言葉遣いに気を付ける」など部屋毎に自分たちで決めた目標の達成に向けて、1年間取り組んでいきます。