学校からのお知らせ

特別支援学校総合スポーツ大会に参加しました

 7月10日(木)に新県総合運動公園マエダアリーナをメイン会場に特別支援学校総合スポーツ大会が行われました。

 本校は、バレーボール、バスケットボール、陸上競技、サッカー競技、フライングディスク競技、ボッチャ競技の6種目に加え、チャレンジボッチャ、チャレンジバスケットボール、チャレンジバレーボールに参加しました。

 一人一人がこれまでの練習の成果を十分に発揮できた大会となりました。また、他校の生徒とプレーができる喜びを感じたり、試合終了後はお互いのプレーをたたえ合ったりするなど、普段交流することのない同年代の選手達と関わる中で、様々な経験を積むことができた大会でした。次年度に向けて、新たな目標をもって頑張ってほしいと思います。

 今大会の結果は、青森県特別支援学校スポーツ連盟のホームページからご覧になれます。

【青森県特別支援学校スポーツ連盟: https://www.toku-spo-ren.aomori.asn.ed.jp/ 

第5回青森県特別支援学校総合スポーツ大会へ向けて

 本校では、7月10日(木)の本番に向けて、6月18日(水)から7月9日(水)までを特スポ大会強化期間として設定し、放課後の部活動の時間に自分がエントリーした競技の部活動の練習を行い、技術を磨きました。また、7月7日(月)~9日(水)までは6校時を体育の授業に変更し、6校時から放課後の部活動の時間まで練習に取り組みました。限られた活動時間でしたが、生徒一人一人が目標をもち、熱心に取り組むことができました。

 部活動は上手くなる、勝つことだけが目的ではありません。競技や活動を通して人との関わり方や努力の大切さを学び、人間的に大いに成長してほしいと思います。

 日々の練習を大切に。ファイト!二高養!!

 

滋賀障スポ バレーボール競技(知的障がいの部)北海道・東北ブロック予選会、男子チーム初優勝!!

 第24回全国障害者スポーツ大会 バレーボール競技(知的障がいの部)北海道・東北ブロック予選会が6月29日(日)宮城県富谷市にて行われ、青森県選手団男子チーム、女子チームの選手として本校の在校生や卒業生の計11名、チームスタッフとして本校職員2名が参加しました。

《男子》青森2-1宮城

    青森2-0岩手

    ※初優勝、滋賀障スポ出場権獲得

《女子》青森0-2宮城

    ※第3位

 青森県選手団チームの設立から3年。4年目のスタートとして、早速良い結果を残すことができました。参加した生徒の多くは昨年度の上記大会終了後、本校の部活動だけではなく、週末の県協会の強化練習会等にも積極的に参加し、技術を磨き、努力を積み重ねる大切さや結果を出す難しさなど様々学んだようです。

 部活動は上手くなる、勝つことだけが目的ではありません。競技や活動を通して人との関わり方や努力の大切さを学び、人間的に大いに成長してほしいと思います。

 日々の練習を大切に。ファイト!二高養!!

 

前期校内・現場実習学年壮行会

5月30日(金)の4.5校時に、6月2日(月)から実施される前期校内・現場実習に向け、各学年で学年壮行会を行いました。

壮行会では1人ずつ現場実習での目標や決意などを発表しました。

実習期間、目標を達成できるように、1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。

ファイト!二高養!

 

 

前期現場実習全校壮行会

5月30日(金)の6校時に、6月2日(月)から実施される前期現場実習に向けての全校壮行会が行われ、各学年の代表生徒から、現場実習での目標や決意などの発表がありました。

 

校長先生からは、実習中は「オ(お願いします、お疲れ様でした)・ア(ありがとうございました)・シ(失礼します)・ス(すみませんでした)」を忘れず実行すること、疲れが出るかもしれないが体への栄養と睡眠を大切に、友達とお互いに心で励まし合って頑張ってほしいと激励の言葉がありました。 

 

3年生は出身地等で6月2日から6月20日までの3週間、2年生は青森市内各地で6月13日までの2週間が現場実習期間となります。

 

3年生は今回の実習を通して自己の適性をよく考え、後期実習や卒業後の進路選択に、2年生は前回の実習と合わせて自分のよさや課題への理解を深めることにつなげてほしいと思います。

 

1年生は6月2日から6月13日まで、農業、家政、工業、クリーニングのグループに分かれて校内実習を行います。1年生も後期からは現場実習です。この実習によって働くことへの意欲や態度をしっかり身に付けてほしいと思います。