学校からのお知らせ

学舎合同研修会を行いました


先週に引き続き、研修会を行いました。

内容は、本校教員で、今は弘前大学教職大学院で学んでいる田中美紀先生による学修報告と、
弘前大学大学院教授の菊地一文先生による「今の学びと将来を「つなぐ」対話の重要性と実践」でした。
休みを利用して、とても有意義な研修を行うことができました。

冬季研修会を行いました

青森県総合学校教育センターの工藤直子指導主事をお迎えして、
学校と寄宿舎の職員が合同で研修会を行いました。

テーマは、「SOSの出し方教育」。
SOSを出せない子どもたちの心理や、苦しい時にSOSを出せる環境作り、本人がストレスに対処できるようになるには、など、盛りだくさんの内容でした。

印象深かったのは、「人と人は補い合って生きていく」と思えるようになってこそ、「自立」した生活ができるようになる、というお話でした。
「なんでも自己責任で」と子どものうちに教え込むと、悩みを相談できない子どもに育つとのお話で、
子どもには、「自分で解決するために他者に頼る」価値観を広め、
大人も悩みを早期に発見し、決めつけずに受け止めることが重要であることを学びました。
大変有意義な研修となりました。

青森県特別支援教育研究大会東北大会に参加しました

 11月26日(金)、青森県特別支援教育研究大会東北大会が行われました。
本校職員が参加しました。
 6県輪番で、今年は青森県での開催です。
 八戸の会場とオンラインでつないでの参加でした。

 午前は、本校小松﨑先生が二高養におけるスポーツの取組に関して発表しました。
 部活動の取組、特別支援学校総合スポーツ大会、外部講師による体育の授業などを紹介しました。
 日本体育大学の長沼先生からは、幅広くスポーツに親しむ機会が設定されていると評価いただきました。

 午後は生徒下校後 全職員でオンラインによる記念講演を視聴しました。
 最新のインクルーシブ教育について知ることができました。
 有意義な研修となりました。

 午前授業へのご協力ありがとうございました。

「ラインメール青森FC様より寄贈いただきました!」

 11月25日(木)ラインメール青森FC様からサッカーボールを寄贈いただき、本校のサッカー部が代表して受け取りました。その後、ラインメール青森FCの選手2名とオンラインで交流し、サイン入りグッズを賭けたじゃんけん大会や選手への質問コーナーなど、短い時間ではありましたが、真剣な眼差しとたくさんの笑顔で選手との交流の時間を楽しむことができました。
 ラインメール青森FCのみな様、ありがとうございました!!